なにわの社労士発~「今日もこんなええことありました」 | 経営者会報 (社長ブログ)
人とのご縁を大事に仕事をしています。「今日もこんなええことありました」という気づきをみなさんと共有できればと思います。
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大阪出版感謝祭を無事終えました!
昨日、大阪にて出版感謝祭を開催させていただきました。
今回も70名もの人にお集まりいただくことができました。
まずはみなさんにお礼申し上げます。
出版記念イベントは今回で5回目になります。
最初の書籍である『小さな会社のトクする人の雇い方・給料の払い方』のときと
前回の書籍『稼げる社労士の集客術』のときにそれぞれ大阪と東京で開催しました。
元々イベントを開催したり、企画するのがすごく好きで
「こんなことをやったらおもろいんちゃうかー」とか
アイデアがどんどん出てきます。
確か初めての東京のパーティに来られた方の感想で
「普通は出版祝いといえば、主催者がいて、著者は祝われるという位置にいることが多いけれど
いよりさんのパーティは自らガンガン仕切りまくっていました」というものがありました。
それはそれで参加者の方には楽しんでいただけたようですが
でも参加してくださっているみなさんは、そもそも私にお祝いとか、がんばったね、とか
本のここがよかったよ、とか言いたくて来てくださっているはず。
イベントを仕切る=みなさんとお話する時間がない、ということになるので
今回はまず人数を集めることは考えないことにしました。
いつもならイベント概要をホームページに載せて
ツイッターがブログで告知を行うのですが
今回は面識がある方への書面でのご案内と
事務所通信だけにしたのです。
参加者が10人でも20人でもいいや。
わざわざ出向いてお祝いの言葉をかけてやろう、って
思ってくださる方だけ集まっていただければよいし。
とにかく来てくださった方をおもてなしさせていただこうと考えました。
テーマを「昭和の宴会」としたのは、昭和の時代って今のように
SNSとかブログとかもなくてリアルの人間関係だけでつながっていましたよね。
あの時代のように、目の前にいる人と人とのつながりを大事にして
人の体温を感じたいなぁって思ったからです。
今回は、「みなさんへのおもてなしがメイン+昭和の宴会」ということで
めっちゃ短絡的ですが、自分がホステスとなってみなさんを
もてなすことにしました。
ホステスといえば北新地。
新地でドレスを調達し、美容院を探して
セットとメイクをお願いしました。
今、思えばそこまでやるのであれば
1週間くらい新地でアルバイトをして
接客を学ぶべきでした。
(雇ってくれる店があるかないかは別として・笑)
いつもなら受付でみなさんをお出迎えするのですが
今回はずっと潜伏していて、司会の方の「これから始めます!」の声で
なまめかしい服装でバーンと登場!
あのときの会場のざわめきは今も忘れません・笑
(ちなみに遅れて入ってこられた方に廊下で待機している姿を見られたのですが
私とは気づかなかったらしいです!恐るべし新地メイク!)
古くからの友人の30代男子は、「逆セクハラやー。夢に出てくるから止めて!!」と
拒否反応を示しておりましたが、ほかはおおむね好評というか
「ようそこまでやるなぁ」という感じでした(笑)
そうそう、新地でセットしてもらった美容師さんに
「今日は何かイベントですか?」と聞かれて
「出版のイベントなんです」と答え、ちょうど会場でプレゼントをする本を持っていたので
お見せしたところ『社員の辞めさせ方』の本にアンテナがビーンと立っておられたので
1冊プレゼントしました。
その方はその美容院のオーナーだったのですが、ぱっと話を聞いただけで
これって反応される本が売れる本なんだなぁって感じました。
今回も経営者会報ブログのみなさんにたくさんお越しいただきました。
司会をしていただいた村上さんをはじめ、締めのあいさつをしてくださった庄山さん
(携帯電話のやりとりの説明が絶妙でした!みんな「男らしいいよりさん」の
キーワードに反応しすぎやったし!・笑)
ブログに早速濃厚写真をUPしてくださった寺田さん、治部さん、澤田さん、
休会中のはまのさん、同じ社労士の西村さん、ありがとうございました!
お祝いの電報をいただきました古芝さん、お花をいただきましたニイホさんも
ありがとうございました!
そうそう、最初のあいさつの締めで言い忘れたのですが
命がある限り、世のために自分の命を使いきりたいと思っています。
社労士の仕事もその命をつかうひとつなのですが
それと同じ重さで、執筆の仕事も命を削ってやっていきたいと思っています。
本を書くことは、最初は御客様を増やしたい、自分の仕事の宣伝をしたい、という
下心がありました。でも今は、純粋に自分の経験や知識で世の人の役にたちたいと
考えています。
どうぞこれからも引き続き応援をしていただけますようにお願い申し上げます。
今回も70名もの人にお集まりいただくことができました。
まずはみなさんにお礼申し上げます。
出版記念イベントは今回で5回目になります。
最初の書籍である『小さな会社のトクする人の雇い方・給料の払い方』のときと
前回の書籍『稼げる社労士の集客術』のときにそれぞれ大阪と東京で開催しました。
元々イベントを開催したり、企画するのがすごく好きで
「こんなことをやったらおもろいんちゃうかー」とか
アイデアがどんどん出てきます。
確か初めての東京のパーティに来られた方の感想で
「普通は出版祝いといえば、主催者がいて、著者は祝われるという位置にいることが多いけれど
いよりさんのパーティは自らガンガン仕切りまくっていました」というものがありました。
それはそれで参加者の方には楽しんでいただけたようですが
でも参加してくださっているみなさんは、そもそも私にお祝いとか、がんばったね、とか
本のここがよかったよ、とか言いたくて来てくださっているはず。
イベントを仕切る=みなさんとお話する時間がない、ということになるので
今回はまず人数を集めることは考えないことにしました。
いつもならイベント概要をホームページに載せて
ツイッターがブログで告知を行うのですが
今回は面識がある方への書面でのご案内と
事務所通信だけにしたのです。
参加者が10人でも20人でもいいや。
わざわざ出向いてお祝いの言葉をかけてやろう、って
思ってくださる方だけ集まっていただければよいし。
とにかく来てくださった方をおもてなしさせていただこうと考えました。
テーマを「昭和の宴会」としたのは、昭和の時代って今のように
SNSとかブログとかもなくてリアルの人間関係だけでつながっていましたよね。
あの時代のように、目の前にいる人と人とのつながりを大事にして
人の体温を感じたいなぁって思ったからです。
今回は、「みなさんへのおもてなしがメイン+昭和の宴会」ということで
めっちゃ短絡的ですが、自分がホステスとなってみなさんを
もてなすことにしました。
ホステスといえば北新地。
新地でドレスを調達し、美容院を探して
セットとメイクをお願いしました。
今、思えばそこまでやるのであれば
1週間くらい新地でアルバイトをして
接客を学ぶべきでした。
(雇ってくれる店があるかないかは別として・笑)
いつもなら受付でみなさんをお出迎えするのですが
今回はずっと潜伏していて、司会の方の「これから始めます!」の声で
なまめかしい服装でバーンと登場!
あのときの会場のざわめきは今も忘れません・笑
(ちなみに遅れて入ってこられた方に廊下で待機している姿を見られたのですが
私とは気づかなかったらしいです!恐るべし新地メイク!)
古くからの友人の30代男子は、「逆セクハラやー。夢に出てくるから止めて!!」と
拒否反応を示しておりましたが、ほかはおおむね好評というか
「ようそこまでやるなぁ」という感じでした(笑)
そうそう、新地でセットしてもらった美容師さんに
「今日は何かイベントですか?」と聞かれて
「出版のイベントなんです」と答え、ちょうど会場でプレゼントをする本を持っていたので
お見せしたところ『社員の辞めさせ方』の本にアンテナがビーンと立っておられたので
1冊プレゼントしました。
その方はその美容院のオーナーだったのですが、ぱっと話を聞いただけで
これって反応される本が売れる本なんだなぁって感じました。
今回も経営者会報ブログのみなさんにたくさんお越しいただきました。
司会をしていただいた村上さんをはじめ、締めのあいさつをしてくださった庄山さん
(携帯電話のやりとりの説明が絶妙でした!みんな「男らしいいよりさん」の
キーワードに反応しすぎやったし!・笑)
ブログに早速濃厚写真をUPしてくださった寺田さん、治部さん、澤田さん、
休会中のはまのさん、同じ社労士の西村さん、ありがとうございました!
お祝いの電報をいただきました古芝さん、お花をいただきましたニイホさんも
ありがとうございました!
そうそう、最初のあいさつの締めで言い忘れたのですが
命がある限り、世のために自分の命を使いきりたいと思っています。
社労士の仕事もその命をつかうひとつなのですが
それと同じ重さで、執筆の仕事も命を削ってやっていきたいと思っています。
本を書くことは、最初は御客様を増やしたい、自分の仕事の宣伝をしたい、という
下心がありました。でも今は、純粋に自分の経験や知識で世の人の役にたちたいと
考えています。
どうぞこれからも引き続き応援をしていただけますようにお願い申し上げます。
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