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2011年12月31日(土)更新

今年も1年ありがとうございました

とうとう2011年もあと3時間くらいになりました。
去年の今頃は3月発売の本の原稿を書くため
事務所に泊まり込みで合宿していたことを思い出します。

今年は東日本での震災や原発事故があり大変な1年でした。
関西にいて、何もできなかったけれども
6月と11月に仙台に行けたことはよかったです。

まだまだ復興には時間がかかると思いますが
まだまだ被害の傷跡は癒えていないことを心に置いて
自分ができることをひとつずつやっていきたいと考えています。

今年もたくさんの人に出会って
たくさんの人に助けてもらったり
温かいご支援をいただきましたことを
深く御礼申し上げます。

震災後まだ日が浅いときに、東京で谷口さんを囲んで
経営者会報ブロガーのみなさんとお花見宴会をしたこと

自粛ムードが続く中、大阪で出版感謝祭を開催し
こちらもたくさんの縁者に集まっていただいたこと

東京での出版パーティは、東京の社労士・著者仲間である
佐藤広一さん山田順一朗さんが取り仕切ってくださり
100名を超える人たちにお集まりいただいたこと

2月と7月に東京でセミナー講師をさせていただく機会があったこと


9月の事務所移転の際にもたくさんの方からお祝いをいただき
事務所開きにも部屋からあふれるくらいの方にお越しいただいたこと


などなど。
先日ある経営者の方に
「いよりさん、人が集まってくれる、ということはすごいことやで」
としみじみ言われました。

人に助けてもらっている、ということを忘れずに
自分も他人のために何ができるのかを考え
そして無意識レベルで他人のために何かができる人間になりたいです。

いつも私の周りにいて支えてくださっているみなさん、ありがとうございます。
東京や青森、仙台など、地理的に離れていても、励ましてくださっているみなさんも
ありがとうございます。

来年も元気にがんばっていきますので引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。




2011年12月31日(土)更新

【いよりなみの忘年会日記】~大学時代のサークル仲間編

毎年の忘年会の最後を締めくくるのは
12月30日に開催される大学時代のテニスサークルの
みんなとの会です。
今年も十数名が集まりにぎやかに開催されましたよ。

ここ数年はうちの娘も連れていっており
準レギュラーメンバーになっていたのですが
今年はさすがに受験を控えているので欠席させました。

私だけ参加しているのを見たメンバーが
あれ、今年は一緒じゃないの、って残念がってくれて
娘が毎年バレンタインデーに
チョコレートを送っている一番年長の先輩からは
「受験、がんばれって伝えておいてな!」と温かい励ましをいただきました!

このメンバーの特色は卒業して25年くらい経過しようとしているのに
いまだに「女子割」があり、女子の方が支払う金額がいつも少ないのです。
最近、よくて均等割り、場合によっては、全額払い(!)も普通にあるので
「奈美ちゃんたち女の子は〇〇円でいいよ」って言われるのが
とっても新鮮だったりします。

さらに今年は卒業してから25年ぶりくらいにお目にかかる
女子の先輩とも二次会で合流をして楽しかったです。
私の学年は私を筆頭に元気な女子が多いのですが
先輩の年代はエレガントな女性が多いのです。

昨日は合流のことを聞いていなかったので
またまたカジュアルな格好で化粧も朝から直していない感じで
ちょっと焦りましたが、みんなやさしくてよかったです。

(男性よりも女性に会うときの方が、ちゃんとした身だしなみをしていないと
恥ずかしいと思うものなのですね!笑)

来年もさ来年もみんなに元気な姿を見せられるように
新しい年もがんばろうと思いました!


2011年12月29日(木)更新

今年よかったこと

さて、年末押し迫って参りました。
事務所のオフィシャルの休日は
12月29日(木)から1月4日(水)なのですが
今日は事務所に出てきました。

事務所の隣の部屋(倉庫として使われているので無人)の
窓にすごいほこりが積もっていて、ずーーと気になっていました。
大掃除のおまけで、思い切って隣の窓まで進出して拭いちゃいましたよー。

そして、お正月のお花も生けてみました!










そんなところで今年よかったことを振り返ってみたいと思います。

今年、よかったことは事務所の体制つくりができたことです。

1.新事務所への移転
2.新ホームページの稼働
3.職員さん2名体制の確立


■新事務所への移転
事務所の移転を思い立ったのは結構突然でした。
前の事務所もとても便利なところにありましたし
何よりも自宅を脱出して初めて構えた事務所だったので
すごく深い思い入れがありました。

しかし、もう1台スタッフの机を入れるには狭いことと
書類があふれてきていたので、ストレスを感じていたこと。

また今年前半は事務員さんの回転が速くて、ちょっと困っていたので
何か動いて「気」を変えたいと思ったのが突然の決断の理由でした。

結果、スタッフ2名体制も確立できましたし
今後さらに増やすことも可能になりました。
(今のところそのつもりはありませんが)

あとお客様に来ていただきやすい空間ができたので
とてもよかったと思っています。

■新ホームページの稼働
ホームページも2007年に制作をしてもらってから4年が経過し
社労士として実績もなく駆け出しだった頃と
現在とかなり職域も変わりましたし、
こちらもリニューアルしたいってずっと考えていました。

株式会社創の村上肇さんには、駆け出しの頃からずっとお世話になっていましたし
私のこともずっと見てくださっていたので、村上さんにリニューアルをお願いしました。

途中、本の出版があったり、繁忙期に職員さんがいなくなったり(汗)
事務所の引っ越しがあったり、と依頼から完成までかなり時間を取ってしまって
本当に申し訳なかったですが、なんとか年内に新ホームページが間に合いました。

来年以降、また本もどんどん書いていきたいと思っています。
そうなるとホームページを見られる機会が増えます。
誰に見られても恥ずかしくないホームページができたと自負しております。

■職員さん2名体制の確立
ホンマに今年はすったもんだありましたが
7月に入所してくださった職員さんが社労士登録をしている方で
助成金を含む手続き業務については全面的にお願いができるので
大変助かっております。

お客様からの電話の対応もきびきびとやってくれていて
先日あるお客様から顧問料増額のお申し出をいただきました。
「先生が留守のときでも職員さんにかなり電話で相談に乗ってもらっているので、
今のままの顧問料では申し訳ないので、増額してください」と言ってくださったのです。
こちらからお願いすることなしに顧問料を増額してもらったのは初めてのことだったので
本当に驚きました。

職員さん2名体制といっても1名は週2回の非常勤勤務です。
非常勤の彼女は会計事務所時代からいっしょに仕事をしていて
うちの事務所を立ち上げたときから、ずっとうちの経理をやってもらっていました。
彼女は登録はしていませんが社労士の資格保持者です。

月に2,3回不定期に来てもらう感じでずっとやってきたのですが
昨年末から常勤の職員さんがいないとき、ずっと支えてくれたのが彼女でした。
今年からは曜日を決めて週2回来ていただき、
お客様の給与計算業務等もお願いしています。

そんな感じで開業以来最強のスタッフに恵まれましたので
来年はさらに仕事ができそうです。


今年は東日本での震災や、和歌山の台風での災害など
大変なことも多くありましたが、事業をやっている自分ができることは
しっかり商売をして税金を支払うこと、雇用を拡大することだと考えています。

色々考えた結果、雇用の拡大はうちの事務所では考えていないのですが
税金を1円でも多く支払えるようにがんばりたいと思います。



2011年12月28日(水)更新

凍結・自転車・転倒注意!

昨日の朝、いつもの勢いで
自宅近くの小学校の角を自転車で曲がるときに
凍結した道路で派手に転倒してしまいました。

滑ったと思った瞬間、制御がきかなくなり
見事に転んで、子どもたちが通学で通る歩道の柵に
頭もぶつけました。

げげ、、、見るといっちょらのスリーピースのスーツのパンツの
膝が無残に裂けている!!

*負傷結果
1)右足膝裂傷(けっこうきてます)
2)左親指裂傷+靱帯を痛める

の大きく2点
そのほか左足もかなり打撲しておりました。

今日、現場検証をしてみたところ
小学校の校庭のスプリンクラーから巻かれた水が
どうも凍結していた模様。

・車がほとんど通らない道路でよかった。
・怪我をしたのが子どもたちではなく自分でよかった
・他の人を巻き込まずによかった
・車ではなく自転車だったからよかった

などなど怪我はしましたが、最低限で済んだのでよかったです。
(今日、お正月の間も診療している病院を探していってください、と
言われてちょっっとビビってますけど・笑)

きっと今年の収支を考えたときに、いいことの方が多かったから
そのバランス調整のためにこけたのだと思います。
新しい年に向けて貸し借りがなくなってよかったです。

でも怪我をすると痛いし、色々不自由ですので
みなさんもお気をつけくださいね!


2011年12月26日(月)更新

メリークリスマス&ハッピーニューイヤーハガキがしっくりこない理由

今朝、フェイスブックに次の投稿をしたところ
当事者3名からコメントをいただき
晩になって改めて謝罪の投稿をしたという出来事がありました。

**********
メリークリスマス&ハッピーニューイヤーのハガキの人、
整理整頓がややこしいので、できれば年賀状に統一していただきたいと
思うのは私だけ?
**********

私はハガキを送ってきた個人に対して
どうのこうの思っているのではなく、
行為に対してすごく違和感がありました。

私の投稿で、人の気持ちを傷つけてしまったので
謝罪はしたものの、やっぱり気持ちが悪いので
なんで違和感があるのかをブログに書きたいと思います。

この3連休は久しぶりに仕事を全休しました。
連休明けに事務所に出てきて
年内稼働日は今日をいれて3日です。。

出勤すると机の上に郵便物がたくさん置いてありました。
お客様の手続きの書類は大急ぎで処理をしないといけませんし
請求書は年内に支払いを済ませたいので急いで開封しなければなりません。

そんな気持ちがせいている中に、かなりの数の
メリークリスマス&ハッピーニューイヤーハガキが紛れておりました。

タイプは2つありました。
純粋にメリークリスマスのものと
明らかにハッピーニューイヤーのフライイングのものです。

私は年賀状が好きです。
今年は1200枚出します。
(仕事関係のみ。家庭分は喪中のため)

ネットの時代とはいえ、年賀状のつきあいが好きです。
もちろんいただくのも大好きで、お正月はみなさんから
いただいた年賀状を読むのがとても楽しみです。

しかし!それはお正月が「年賀状を読む」モードなので
楽しめるのであって、年末の忙しいときに
出して来られてもどないやねん、って感じるのは
自分が小さな人間だからだと思います。

昨年までずっと年末はバタバタしていて
年賀状は仕事納めのあとに書き始めていました。
31日投函を目標にしていたので、私の年賀状は
元旦にはついていなかったと思います。

どうせ会社は4日くらいからだから大丈夫と思っていたけど
忙しくしている人からの年賀状を元旦に受け取ると
「この人は仕事もできるけど、やるべきことはきちんとやってはるねんな」なんて
思って自分が情けなかったので、今年は前倒しですべての年賀状を書き
本日やっと投函しおえました。


新しい風習になじめないのは自分が年をとった証拠だと思いますが
やっぱり何か気持ちが悪かったのは、メリークリスマス&ハッピーニューイヤーハガキが
「お正月」という特別な日を無視したフライイングのようにとらえてしまったからです。

人にはそれぞれの価値観があるので自分が正しいとは決して思っていませんが
そんな風に感じる度量の小さい奴もいるということも知っておいていただければと思います。

*何度も書きますが、いただいた方個人に対しての非難ではありません。
お忙しい中送っていただきありがとうございました。




2011年12月24日(土)更新

叔父の葬儀で従兄弟達と25年ぶりの再会

クリスマスの3連休に入る前に
病気療養中だった父方の叔父が亡くなったと連絡がありました。
連休の初日がお葬式だったので名古屋までいってきました。

父親は8人兄弟の下から2番目です。
祖父は父親が成人する前に亡くなり
祖母も25年前に亡くなりました。

父親の田舎は秋の台風で大きな被害にあった
和歌山の那智勝浦です。
和歌山は陸の孤島と言われていて
大阪から特急くろしお号で4時間くらいかかります。

小さいときはお正月になると家族でくろしお号に乗って
父親が生まれ育った家に行って
たくさんの伯父伯母、従兄弟達とお正月を迎えていました。

母方の従兄弟の中では、私が一番年上なのですが
父方では下から3番目。
私が小学生のときに、もう成人している、いとこもゴロゴロいて
誰が伯父伯母で誰が従兄弟なのか人数が多すぎて
把握できなかった記憶があります。

小学生のころは毎年和歌山に行ってた記憶がありますが
かなり遠いのでクラブ活動を熱心にしていた中学生くらいから
だんだん行かなくなり、従兄弟達とも疎遠になっていきました。

従兄弟たちに最後に会ったのは25年前の祖母の葬儀のときだったと
思います。

久しぶりに会った従兄弟達はずいぶんいい大人になっていましたが
「奈美」とか「奈美ちゃん」とか呼ぶ口調は昔のまま。
私も50歳になる従兄弟に「〇〇君」と呼びかけたりして
小さいときに一緒に山の中を探検に行ったりしていた記憶がよみがえってきました。

従兄弟のうちの年長のおねえさんが
「奈美ちゃん、ずっと会いたかったよ。亡くなった伯父さんが会わせてくれたんやね」
と言ってくれてジーンときました。

今回の伯父の葬儀には従兄弟達がそろってきていましたが
伯父伯母は高齢のため来れない人たちも多く
こうして世代交代していくんだなって感じてしまいました。

今年の夏に義母を亡くして、初めて自分が色々やらなければならない
お葬式を体験しました。

義母も伯父もうちの両親と同じような年代です。
肉親の死って今まではすごく遠いことでしたが
誤解を恐れずいえば、こうして「慣れていく」もしくは
「心の準備をしていく」ということなんだなぁって感じました。

人の命は有限なのでいつかは必ず死ぬものです。
普段は全く意識していないけれども、いつかこの世では
会えなくなるときが来るんですよね。

義母が亡くなったときに、お坊さんが
「人が亡くなるのが生の尊さを生きている人に教えるためだ」と
おっしゃっていたのですが、まさにその通りだと今回も感じました。

小さいときかわいがってくれた伯父の冥福を心から祈りたいと思います。





2011年12月22日(木)更新

【いよりなみの忘年会日記】淀屋橋会

経営者会報ブログをご愛読いただいているいよりんファンより
「いよりさん、毎日毎日忘年会でよう身体が持ちますなぁ」
とのご心配のメッセージを多数いただいております。

さすがに寄る年波には勝てず、寒さもあいまって
今日は朝起きるのがつらかったです。

今年の忘年会も残すところあと2回。
毎年定例の前職のメンバーとの会と
大学時代のテニスサークルの仲間との会だけです。
最後までがんばりますのでご声援をお願いします。

さて、昨日の忘年会は、いつもとメンバーがガラっと変わり
お勤めの人たちとの会でした。

2年前にツイッターを毎日毎日やっていた頃に
事務所の近くでお勤めをしている人たちとツイッターを通じて仲良くなり
以後2~3か月に1回のペースでオフ会をしたり
そのほかランチは随時誘い合って行ったりしています。
(オフ会の名称を淀屋橋会といいます)

参加者は弁護士さん、税理士さんなどの士業もいますが
それは一部でメインは会社でお勤めの20代から40代のメンバーです。

私は普段は士業や経営者などとの交流がメインですし
自分もそちらの立場なのでどうしても考え方や視点が偏ってしまいます。
本を書いたり、お客様の会社で人の管理についてお話をするときには
色々な視点でモノを見ることができるのが大切だと常々考えています。

淀屋橋会のメンバーと話すことは、私にとっては
「勤めてる立場の人ってこう考えるんだ!」という発見が多くあり、
そして自分自身が会社員だった頃の感覚を思い出す場でもあり
何よりも、メンバーのみなさんにここでも支えられていて
とても居心地のいい場でもあります。

最近は皆の交流の場はツイッターからフェイスブックに移動しているのですが
誰が何をしているのかもすぐにわかるし、連絡をしようと思ったら
すぐにメッセージも送ることができます。

会わなくても交流ができて、会うとさらに楽しい、そんなみんなとのゆるい関係です。
みんなちゃんとした会社員なので、会社の愚痴は笑えるネタが中心で
守秘義務に反しない程度。

基本的にはウダウダ文句を言う場ではなく、
みんなで新しいお店や美味しいお店の情報交換をしたり
色々なことを笑い飛ばす会です。

昨日は急遽開催だったので、限定メンバーだけの会でしたが
楽しい時間を過ごすことができました。

SNSという新しいツールが生まれたことで
一昔前なら絶対につながることがなかった人たちとつながる。
不思議な時代だなーと思いつつ、彼らと交流を持つことができたこと
そしてそれがもう2年も続いていることをありがたく思っています。



2011年12月21日(水)更新

【いよりなみの忘年会日記】職員さんとの昼忘年会

昨日は忘年会ダブルヘッダーでして
晩は先にUPしたブログに書いた京都での和食のコース。
昼はうちのスタッフとのフレンチのコースランチ忘年会でした。

忘年会をランチにしたのはスタッフの一人が主婦であること、
(あ・・・私も主婦だけど・笑)
あとは私自身の晩のスケジュールが空けられなかったからです。

ランチのお店はこちら。ラ・シームさん。
気になっていたけれども、普段行くには
少し勇気が要る価格帯のお店です。

今回は晩の忘年会の代わりだし、思い切って行ってみました。

まずはアミューズ・グージェール グリンピースのピューレと
クラックビトゥとスモークベーコン










スプーンに入った粉チーズのようなものは
粉末化したオリーブオイルでチーズのムースにまぜていただきます。
スモークベーコンは周りに小麦粉をつけて焼いているとのことで
パリパリの皮をまとってベーコンは今まで食べたことがないような香ばしさでした。


2品目の前菜はハムとパセリのゼリー寄せ。
見た目がめちゃめちゃ綺麗。
ゼリーはホンマにパセリの濃縮したお味でした。











3品目はスープ
レンズ豆のヴルーテ シャンピニニオンのグラス
お皿にあるのは甘くないアイスクリームで
そこに温かいレンズ豆のスープを注いでいただきます。
とっても不思議な食感でした。











そしてお魚料理
ウナギのグリル。
蒲焼きではないウナギを食べたのは初めてくらいの経験でしたが
皮がパリパリで身はもっちりしていて美味でした。











メインのお肉料理は
ブッフプルギニオン。
パスタの中に牛挽肉の赤ワイン煮込みが詰まっている
お料理でした。











デザートはカシスとフロマージュのムース。
カシスのソースがとっても美味しかったです。











予約をしておき12時に入店。
食べ終わったらもう14時前になっていました。
私たちもシャンパンをいただいたのですが
他のお客様も皆何か飲まれていたので
時間を気にせずにランチタイムを過ごせる方にお勧めのお店です。












スタッフの方がお店の外まで送ってくださいました。
今度は晩に行ってワインも楽しみたいです。
新保さん、よろしく!(笑)

2011年12月21日(水)更新

【いよりなみの忘年会日記】京都マネージメント研究会

昨日はお世話になっている京都の長濱製作所の立入社長のご紹介で
京都マネージメント研究会のトップ交流会(忘年会)にお誘いいただき
参加させていただきました。

参加者は京都で会社を経営されている方々、さらには銀行の方など10名。
初めてお目にかかる方ばかりでしたが、温かく迎えていただけました。













京都の会社は古い会社が多く、みなさん次の世代に会社を承継するような
ご年齢だったのですが、創業社長はお一人だけで、もうすでに2代目、3代目の方が
多くいらっしゃいました。

次の世代への事業承継の話が昨日は多かったように思います。
美味しいお料理をいただきながら約3時間、すごく濃い充実した時間でした。

昨日の場所はこちら
松粂さん
京都市下京区万寿寺通新町東入る
(地下鉄五条駅から徒歩5分)











お料理は八寸に始まり、お刺身、天ぷら、茶碗蒸し、煮物椀、
最後に赤だしのお味噌汁とちりめん山椒のごはんでした。












一品一品にボリュームがあり、茶碗蒸しや八寸の鰆の西京漬けは
祖母の家でごはんを食べている感じがしました。
(祖母の家は一般宅なので茶碗蒸しにウニは乗ってませんが・笑)













座敷でゆっくりできましたしすごくよかったです。
お誘いいただきました立入社長、ありがとうございました。

(忘年会日記はまだまだ続きます)




2011年12月20日(火)更新

突然のふたり忘年会

連日忘年会ネタですいません。
12月30日まで飛び飛びですが忘年会が続くので
こうなったら今年は完全中継をしてみたいと思います(笑)

尚、昼間は通常業務をしておりますので
ご心配なさいませんようお願いします。

さて、いよりん=酒豪、いつも飲んでる的な
イメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが
私は週2、3日しかアルコールは口にしません。
全く飲まない週もあります。
自宅では全く飲まなくて、なにか会合のときしか飲まないからです。
当然、健康診断でも肝臓機能はいたって健康状態です。

私は、一応主婦ですので、家族の晩御飯をつくるという大きなミッションがあります。
飲み会は、主婦の義務を果たせない日という認識をしているので
週の半分以下が望ましいと自分で密かに基準を決めています。

ですので、実は突然帰りに飲みに行くということはありません。
飲むときは必ず事前に予定が入っていて、晩御飯の段取りをしている日のみとなります。

私が「車通勤をしたい」と言ったたときに、
「車で通勤したら飲みに行かれへんで」と、かなりの人から言われたのですが
突然飲みに行くことがないので、飲みに行ってしまって
車を置いて帰るとかはありえないので全く支障はない感じなのです。

しかし!昨日はめずらしく突然飲みに行ってしまいました。
夕方からの打ち合わせが終わり、フェイスブックを見ていたら
著者仲間の一圓克彦さんが「焼き鳥が食べたい」と投稿されていて
「じゃあ行く?」ということで、行ってしまいました。

昨日は夕方からの打ち合わせが長引いたときに備えて
晩御飯の準備を済ませていたので「突然」が可能だったのですが・・

一圓さんとは、著者関係の集まりでよくご一緒しているのですが
二人でご飯を食べるのは初めてでした。
事業のこと、今後のことなど、結構いろいろ話して
気持ちのよいお酒でした。

たまには突然っていうのも楽しいなーと感じた次第です。
あ、でも「突然」はダメな場合の方が多いので突然誘わないでくださいねー(笑)

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