なにわの社労士発~「今日もこんなええことありました」 | 経営者会報 (社長ブログ)
人とのご縁を大事に仕事をしています。「今日もこんなええことありました」という気づきをみなさんと共有できればと思います。
2010年12月31日(金)更新
今年一番がんばったこと
2010年もあと3時間です。
10大ニュース!を書こうと思っていましたが
紅白で福山雅治を観やなアカンし
雑誌の原稿を完成させたいので一大ニュースでご勘弁を!
今年、自分で一番がんばったことは
本の販促と講演です!
7月の終わりに『稼げる社労士の集客術』を上梓しました。
3冊目の本となります。
「営業ゼロ」でも年商2000万 稼げる社労士の集客術
クチコミを見る
今回、大阪と東京だけではなく初めて名古屋でも出版記念講演を
開催させていただきました。
協力者のみなさんや、参加者のみなさんのおかげでいずれも
盛況で終えることができました。
それからも講演依頼が相次ぎ、11月は講演が5回もあり
久米信行さんからのお招きで明治大学でも講演をさせていただくことが
できました。
普段「明大生との一問百答」で交流している学生さんたちと
お目にかかることができて本当に楽しかったです。
書籍の方は、2009年4月に発売の『小さな会社のトクする人の雇い方』が
4刷で11000部、2009年12月発売の『社員の正しい辞めさせ方』が
5刷で14000部となりました。
『稼げる社労士の集客術』は残念ながらまだ増刷がかかっていません。
(こちらは引き続き強力応援お願いします!!)
さらに、講演やツイッターでのご縁があった人達とのオフ会で
人脈もかなり広がりました。
11月には、東京で士業さんたちとの交流会を開催しました。
オープンで参加者を募集していなかったにも関わらず
幹事さんのご尽力で30名を超える人達が参加してくださいました。
来年は広げた枝を整理しながら、みなさんからたくさん刺激ももらいつつ
自分の根っこを支えてくださるお客様を大事にしていきたいです。
小さなことですが、開業4年目で今年初めて請求書のファイルが2冊になりました。
昨年までは1冊で収まっていたので、その分仕事が増えたということになります。
年末に2年間勤めてくださった事務員さんの急な退職という事件がありましたが
来年は新しいスタッフと力を合わせて、よりよいサービスをお客様に
提供することができるようまた心機一転がんばります!
来年も引き続きどうぞよろしくお願いします!
2010年12月31日(金)更新
今年最後の忘年会
毎年12月30日は大学のテニスサークルの先輩たちとの忘年会です。
今年も行ってきました。
去年から娘も一緒に参加しています。
卒業してから20年以上経つのに
旧姓で呼ばれたり、「奈美ちゃん」と呼ばれるのは
この会のメンバーだけ。
みんな白髪が増えたり、老眼になったりしてますが
気持ちはテニスを毎日していた大学生の頃のまんまなんですよねー(笑)
卒業してから家業を継いだ人、同じ会社でずっと仕事をしている人
転職した人、転勤を重ねている人など色々です。
仕事の話もしたり、しなかったり。
全く気を遣わない心地いい空間なんです。
お互いの成長を見守りあえる関係って素敵ですよね。
来年もまたみんなと笑顔で会えるように頑張ろうって思いました。
さて、今年もあと1日です!
2010年12月29日(水)更新
今年を振り返って
今年もあと3日となりました。
明日30日まで事務所で仕事をする予定にしています。
今年1年を振り返ると・・・
ツイッターを通して人の輪が広がった1年だったなぁと
思っています。
普通に生活していれば出逢うことがなかったであろう人達とも
知り合いになることができました。
東京人脈が広がったのが今年の特長で、
東京の出版記念パーティには、ツイッターでからんでいる人達が
たくさん参加してくださり、運営の手伝いまでしていただきました。
人に多く会うことで、改めて、自分と他人との違いや
世の中で自分がやるべきこと、自分しかできないことって何だろうって
考える機会も多く得ました。
来年は広げた人脈を整理しつつ、より自分の強みを活かして
自分を必要としてくださる人達のために仕事をしたいと思っています。
社会人になってからずっと「人から学ぶ」を大事にしてきました。
来年以降も、出逢った人達からどんどん吸収して
そして、自分の学んだことを次の世代の人に伝えていきたいです。
2010年12月26日(日)更新
ヘキサゴン野球大会
昨日、子どもたちと京セラドームで開催された
ヘキサゴン野球大会に行ってきました。
16時半開始で終了したのは21時40分。
5時間に渡って、クイズヘキサゴンのメンバーが
ミニコンサートをしたり、メインの野球大会をやったりしました。
野球大会には、現役のプロ野球選手も助っ人で参加していました。
また元高校球児の上地雄介や、元ジャイアンツの元木選手も
ヘキサゴンメンバーとして参加していました。
野球を見ていて、上記「野球人」と他のメンバーとの
大きな違いを発見してしまいました。
野球のうまい下手ではなく、道具の取り扱い方です。
草野球なのでファーボールが多かったんですが
「野球人」はファーボールで1塁に行くとき
決してバットを投げ捨てたりはしませんでした。
丁寧にそっと下に置く、もしくは、次のバッターに手渡していました。
道具に対する扱いが、他の一般人メンバーとは明らかに違うのです。
一般メンバーは何も気にせず、ポンポンとバットを投げ捨てていました。
最後に紳介さんが、出場していた西武ライオンズの涌井投手に
「プロの人でファーストにあんなに一所懸命走る人は初めて見たわ」と
突っ込まれてて「野球をやるからには、いつでも真剣ですから」と
答えていたのも印象的でした。
プロとして仕事をするってことは、誰が見てるからどう、とかではなく
道具に対する取り扱いも、仕事に対する取り組み方も
意識せずとも、もう自分に身についているものなんだなぁって感じました。
どんな道でもプロってすごいし、プロだからこそ
見ている人を感動させられる、そしてお金ももらえる。
学ぶことが多い、ヘキサゴン野球大会でした。
ちなみに芸人さんたちはずっと元気で、野球はプロじゃないけど
エンターテイナーとしてはプロだと感じましたよ。
カメラに対する反応がすごいなぁって。
我々一般人の20倍くらい動いてますよね。
(カメラ用に動作が大きい)
すごいです。。。
人も多くてめっちゃ疲れて、「人の親をやるってこんなに
大変なことも乗り越えやなアカンのか」って感じでしたが
子どもがいなかったら行くこともなかったし、学びもなかったので
行ってよかったです。
2010年12月25日(土)更新
サンタからの詫び状
クリスマスの朝。
息子が起きてくるのをドキドキして待っていました。
昨日、
「左腕のギブスの中がかゆい!もうギブスをはずす!病院にすぐに連れていって!」
と超不機嫌だった息子。
しかし起きてくると
「おはよう!サンタからプレゼント着てた!!
もうギブスは大丈夫や!めっちゃテンションあがったわ」
と朝から超上機嫌。
しかし・・次の瞬間
「あれ、、洋服が入ってる。頼んでたゲームソフトがない!!」
とまたまたテンション急降下・・
今年はサンタへのお願いカードを書いてくれたのが
クリスマス1週間前。
娘のDVDはアマゾンで頼んでいたんですが
息子のゲームソフトは「ルパン3世」とか書いてたし
オヤジに人気のゲームソフトであれば
クリスマスは関係なく入手できるだろう、
ヨドバシのポイントで買おうと考えたのが間違いでした。
昨日、神戸からの仕事の帰りに梅田のヨドバシカメラで
長蛇の列に並ぶこと30分。
しかし在庫切れ+入荷未定でした。。
その後4店舗回りましたがすべて売り切れ。
晩御飯の準備もあるし、歩き回ってクタクタだし
あきらめて帰宅。
サンタからのカードに詫び状を書きました。
「いよりくんへ
いつもいい子にしているのをサンタさんは見ています。
ごめんなさい。
「ルパン3世」のゲームソフト、サンタの国でも大人気で
在庫がなくなってしまいました。
このお金でお母さんに買ってもらってね」
しかし、やっぱお金はまずかったかなぁ、と反省。
後で届けます、でもよかったのですが
いつ入手できるかわからんかったし。
さらに来年からの反省点としては
1)12月上旬にはサンタへカードを書いてもらうこと
2)念のため第二希望まで書いてもらうこと
3)早めにプレゼントを買いに行くこと
この3点を心がけたいと思います。
来年は娘が中3、息子は小6。
サンタの出番があるかどうかわかりませんが
来年は息子の喜ぶ顔を見たいと思います。
2010年12月23日(木)更新
息子が交通事故に
一昨日の夕方、事務所で仕事をしていると
息子の親友のお母さんから電話がかかってきました。
「今、どこ?いよりくんが大変や。車にひかれた!すぐに帰ってきて!」
頭の中が真っ白になりました。
「え・・今やってる仕事、とりあえずやってしまわないと・・」
「あ・・忘年会。。。どうしよ。。無理やよね。。キャンセル入れないと・・」
とか考えたり。。
とりあえず近所に住む主人の両親に電話をして
自宅にも電話をして娘と義父に現場に駆けつけてもらい
主人にも電話をしました。
主人はその日は私が忘年会だったので、終業後即会社を出てくれていたので
既に帰途についていました。
今、考えたらすごい変なんですが、連絡係として私はここにいないと!
なんて思って主人が到着するまでなんと事務所にいました。
携帯電話でママ友とは連絡を取っていたので、全然移動できたのに!
幸い、息子は軽傷で左腕骨折と足の打撲で済みました。
しかし当日は頭の検査に行ったりバタバタで、
息子はショックで顔は土色になっているし、
彼が寝てからも、このまま息が止まったらどうしよう、とか
夜中に急に吐いたりしたらどうしよう、と心配でたまらなかったです。
怪我は治っても息子に心の傷は残る。どないしてくれるねん!
とかすごい怒りも感じていました。
昨日、通院と警察での事情聴取を終え、午後から息子は学校に行ったそうです。
帰宅して「いやー遅れて行ったから給食はスープとパンしかなかった。
鳥の唐揚げはもうなかったわ。でも奇跡的にケーキは残ってててん。よかったわ」
と話す息子と接して、前向きに生きてる彼の姿に脱帽しました。
車社会である限り、事故は起こりえるし、事故を起こそうと思って起こす人なんて
誰もいてない。その人に対して怒っても仕方ない。
息子が元気でいてくれるだけで十分幸せだって今はそう思っています。
そして息子が強運だなぁって思ったのは、
事故のとき、たまたま通りかかってくれたのが息子の親友のお母さんだったこと。
私はママ友はほとんどいなくて、息子の小学校で
私の携帯番号を知っているのは3人しかいません。
そのうちの一人だったなんてホンマに奇跡です。
息子の事故で、人の命って当たり前のように思ってるけど
本当はろうそくの火のように、強い風が吹いたりしたら、
突然消えることもあるんだなぁって感じました。
息子が生きてくれていてくれてよかった。
ホンマ、それに尽きます。
神様、私から大事な息子を取り上げないでくれてありがとう!
2010年12月21日(火)更新
手続き業務が楽しすぎる件
敏腕事務員さんが退職して1か月。
2年近く、手続き業務をお任せしていたので
いなくなった後、すごく困ったと、先日のブログにも書きました。
しかし!助成金は申請せなアカンし
お客さんちの従業員さんは退職したり、入社したりするし
給料も払わなアカンし、困った、困った、なんて言ってられず
めちゃめちゃ集中してこなしました。
ホンマ、めっちゃ仕事しましたで。
そして!じゃんじゃじゃーーん!
今日、ほぼ終電まで仕事をしてかなり目処がつきました。
しかし!!ちょっと危険。
手続きの仕事が楽しすぎる!
まぁ完成形があるので、めっちゃやり遂げた感がある!!
むしろ他人に頼むよりも、自分でやるほうが進捗状況も把握できるし
「なんで○○してくれへんねん」とか、無駄なストレスを
感じなくて済むし。。。とまで考えてしまった。。
でもアカンねんで。自分!!
業務の切り分けをして、自分しかできない仕事をやらないと。
お客様が私に求めていることは何かな。
手続き業務ももちろんですけれども
知的生産の部分を、より求められているので
作業をして完成!で喜んでたらアカンねんで。
しかし、神様って乗り越えることができない
試練は与えないものなんですねー。
なんとかなる感じになってきた。
あとは単行本の原稿を書くだけや。
勝間さんもツイッターで今日締め切りの原稿を
1日1万字書いて間に合わせた、って書いてた。
5000字の原稿は半日もあれば書けるので
10万字だと、半日×20で 10日で完成か・・ま、無理(笑)
今年は年賀状も25日までに投函できそうだし
とにかく原稿!
がんばろう!
2010年12月19日(日)更新
【明大生からの一問百答】資金繰りに困らないようにどうするか
〈質問〉----------------------------------------------------
黒字倒産もあり得るいま、資金繰りに困ったらどうしますか?
(明治大学商学部 松崎 進さん)
----------------------------------------------------------------
会社勤めで営業をしているとき、近江商人の社長から毎月の営業会議で
言われたことは、「営業は売掛金を回収してナンボや!」ということです。
私が働いていた会社は繊維関係の会社で、古い体質の会社が多かったので
支払いはほぼ手形でした。
手形にはサイトがあり、要管理先については、会社が設定した限度枠を
超えないように毎月の売り掛けと手形が落ちる期日を管理していました。
私はこの「回収」部門で社長賞を受けたことがあります(笑)
一度は要管理先の手形が落ちて売掛金ゼロになった翌月に
その得意先が倒産して、ギリギリセーフというときもありました。。
今の仕事では手形での入金はありませんが、お客様と仕事をするときは
・どんな業務で
・期間はどのくらいで
・費用の見積もりはいくらで
・支払い期日はいつ
を明確にお伝えするようにしています。
売掛金の管理もきちんとしていて
期日に入金がないときは、1週間以内に確認をするようにしています。
一方買掛金の支払いについては、以前は請求書が来るとすぐに
支払っていましたが、一度、銀行残高が足りず、
家賃の引き落としができない事件が発生したことから、
支払いは20日締の当月末払いと決めて支払うようにしています。
(・・といってもうちは支払いは実はわずかです。仕入れがないので)
どうしてもお金が足りないときには、他の口座や自分の預金から
回しています。事務所を借りたときには、投資信託を解約しました。
(おかげで損をしないで済みました・笑)
・回収はシビアに
・支払いはできるだけ遅く
・売り先を考える(危ない会社と取引しない)
・資金繰り表で管理を行う
・質素倹約をして個人としての資産形成
という感じでしょうかね。
小さな商売なので、あまり参考にならないかもしれませんが・・
よろしくどうぞ!
2010年12月19日(日)更新
事務員さんがいなくなって感じたこと
うちの事務所で約2年間にわたって、顧問先の社員の入退社手続きや
助成金申請業務を担当してくれていた事務員さんが
急に退職をして1か月が経過しました。
いなくなってみて、すごい量の業務を迅速に、しかも正確に
彼女が黙々とこなしてくれていたんだなぁってビックリしています。
もっと在籍中にねぎらいの言葉をかけるべきでした。ホントに。
自分ですべてをやってみて、この2年でお客様が増えている分
業務量もハンパなく増えていることがわかりました。
また、ハッキリ言って、業務量と顧問料が見合っていないお客様がいることも
よおくわかりました。
今になって思えば、彼女が体調をくずす前に
もう一人スタッフを雇って負担の軽減化を図り
私自身ももっと動きやすい体制を整えるべきでした。
それがなぜできなかったのか。
ズバリ金銭的に、人を増やす余裕がないからなんですが
これだけ忙しいのに、金銭的余裕がないのはなぜか。
書籍がらみの出張やパーティなどで経費支出が膨らんでいることもありますが
業務量に見合った適正な顧問料を言えてないからだと思っています。
お客様の会社で社員の給料の見直しはありますが、
顧問料の見直しってこちらから申し出をしない限りはありません。
ここ数年、経営が苦しくなり、「手続き業務を社内でやるので
顧問料を下げてくれ」というお話はありましたが、
社員さんが急激に増えたとしても、こちらからお願いしない限り
顧問料が上がることはありません。
そもそも「顧問料」に対するお客様の考えも様々で
我々に対する費用も経費なので、経費であれば
できるだけ安く押さえたいと考えられるのも理解はできます。
しかし、我々も霞を食べて生きているのではありません。
スタッフがいないと、サービスの質が低下しますし
いいサービスを提供するためには、スタッフにも
そこそこの給料を払ってあげないとダメだと思うのです。
今回、事務員さんが退職して、自分ですべての業務をやってみて
うちの事務所は、昔のように一人体制では運営できないことが
よくわかりました。
人を雇わないとやっていけない限りは、最低限、組織を運営できるだけの
報酬を得ることができるように、新しい年に向けてシビアに
料金体系の見直しをしたいと思っています。
そのためには、顧問契約をいただくことでどんなサービスを
提供することができるのかを明確にお伝えしていきたいと
考えています。
来年で開業5年になります。
次のステップに向けて、「金勘定力」を最大限に発揮して
よりよいサービスが提供できる組織をつくりたいと思います。
2010年12月14日(火)更新
『人生は1冊のノートにまとめなさい』出版記念トークショー
『人生は1冊のノートにまとめなさい』(奥野宣之著:ダイヤモンド社)の
出版記念トークショーが大阪で開催されました。
人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ
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著者の奥野宣之さんとは、以前『情報は整理しないで捨てなさい』の
出版記念講演にお邪魔した際に、初めてお目にかかりました。
元新聞記者ということもあり、すごく言葉を大切にされていて
同じ著者としてかなり刺激を受けました。
今回のご本は大ヒット作の『情報は1冊のノートにまとめなさい』を
作られた編集者さんと、出版エージェントの方とのシリーズ3作目ということで
編集者さんとエージェントの方も大阪に来られていました。
前半は奥野さんのお話。
後半は編集者さんとエージェントの方を交えた制作秘話でした。
本の内容はライフログを残して、書くことで自分を客観視し、
書いたものを見返すことで、同じ失敗を繰り返さないで済む。
他人の成功談を参考にするものいいけれども
自分が歩んできた道を見つめなおすことで
自分の成長を実感しながら前に進みましょう、
という内容だと私は理解しました。
本に紹介されているのは、例えば子どもの記録であるとか
旅行の記録であるとか、プライベートなことが多いのですが
今の私であれば、著者さんや編集者さんに会って学んだこと
感じたこと、原稿のアイデア出しで浮かんだことなどを
記録したり、職員さんの指導の記録を残していくのもいいかなぁと
思いました。
そもそも「ライフログ」が人生そのままを記録することらしいので
テーマを決めてしまうのは趣旨に反するかもしれませんけど・・
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ポラロイドなんですが、デジタルデータも残すことができて
しかも出てくる写真はシールになっているので
すぐにノートや手帳に貼れるそうです。
ブログに記録していくのもいいですが紙もいいですよね。
いつでも持ち歩けて、いつでも見返せるので。
『人生は1冊のノートにまとめなさい』のタイトルを聞いて
エンディングノートの本か、と思われた方は間違いです(笑)
私も「えっっ1冊にまとめるってどないするんかなぁ」って思ってましたけど
何冊でもいいそうですので、ご安心くださいねー。
とりあえずポラロイドカメラとノートを買って
私は人からもらったうれしい言葉や、ためになった言葉、
そしてふと思いついたアイデアなどを記録していきたいと思います。
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