https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_my_top/blog_id=7
2022-11-21T11:41:12+09:00
RCMS
https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=208
2014-03-09T14:58:00+09:00
『トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方』の発売を記念して
事務所の近くのイタリアン レストラン G.Baccano さんで、サイン会と握手会を
開催させていただきました!
風船のアーチはなんとお店のシェフみずからが飾り付けをしてくださいました。
学校帰りの娘と、娘のお友達が風船をふくらます手伝いをしてくれました。
士業の仲間のみなさん、ランニングクラブや王将クラブでご一緒させていただいている
経営者のみなさん、顧問先のお客様、大学院のお友達など50名弱のみなさんがご参集してくださいましたよ。
参加者の方が撮影してくださった奇跡の1枚。
私、かわいい~(笑)
娘のお友達が翌日お誕生日だったのでみんなで御祝いをしたり・・
*司会をしていただいた長谷川さん、準備の段階からお手伝いをいただき
大感謝です!パーティ成功の功労者です!おおきに!!
イケメン司法書士さんのお誕生日祝いという名目で
ケーキカットをさせてもらったり・・
イケメン大学院生ズに囲んでもらったり・・(笑)
すごく楽しかったです(笑)
あ。。一応サインもしてます(笑)
新保さん!!お肉の差し入れをありがとう!!
みんな、めっちゃ喜んでくれたよ!
お肉を焼いているときに、めっちゃいいにおいが充満してました。
谷口板長!
お疲れのところかけつけてくださってありがとう!
浜野さん、締めをありがとう!
板長が差し入れしてくれた鯖寿司に、大阪のみんなは悶絶してました。
おおきにー
北浜呑み友のやっちゃん!
いつも助けてくれてありがとう!!!
おいしい料理をたくさんつくってくれたのぶりん、ありがとう!
そしてご参加いただきましたみなさん!ありがとうございました!
これからも引き続き応援してくださいね!
みなさんのお役に立てるようがんばります!!!
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=207
2014-02-26T14:49:00+09:00
『トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方』を
上梓させていただくことになりました。
平成26年2月27日発売です!
私は日々、社労士として中小企業の経営者のみなさんの
労務関係のご相談を受けています。
経営者に悪意はなく、社員との関係も良好であった会社であっても
突然 足元をすくわれるような事件が起こることがあります。
新しく採用をした社員がクレーマー社員であったり
労働基準監督署の調査に当たってしまい
思いもよらなかったことを指摘され、お金の支払いが発生することがあります。
例えば、経営者は残業代込みでの給料を提示していたつもりであったのに
雇用契約書での明示もなく、それが社員に伝わっておらず
しかも「基本給」のみで支払っているので、残業代は未払いであると指摘されるようなケースです。
「今までこれでやってきて誰も文句を言ってこなかったから」では
通用しない時代になっています。
ブラック企業云々が取り沙汰され、働く人の権利意識も高まっています。
誰にも文句を言われることなく正々堂々と経営をしたい、
でも労働基準法は厳しすぎる、と考えておられる経営者に
労働基準法を守れる約束にする方法を示した内容となっています。
実際に、今、労務管理体制を整えたいというお客様に対して
アドバイスをしている内容をまとめたものです。
私の大事にしているお客様や読者のみなさまの会社が
「ブラック企業」などと揶揄されることのないよう
最低限やっておくべきことを書きました
ぜひぜひご一読いただければ幸いです。
コチラのページで詳細を御確認いただけます<<『トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方』
ぜひ書店でお買い求めいただければ幸いです!
よろしくお願いします!!
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=206
2014-02-17T14:43:00+09:00
東京で開催されている相馬塾 開業セミナーに参加をしてきました。
この開業セミナーは、社会保険労務士の資格を取ったばかりの方や
開業準備をされている方のための講座です。
講師陣は、私も仲良くさせていただいている東京でご活躍されている
30代~40代の現役社労士のみなさんです。
私が参加をさせていただいた会は、使用者側 労働弁護士の岡崎 教行先生が講師でした。
岡崎先生は『使用者側弁護士からみた社労士像』というテーマでのご講演でした。
巷でよく言われている、社労士は「予防法務」弁護士は事件が起こってからの処理、という
棲み分けのようなものがありますが、岡崎先生曰く、これからは社労士も、法廷闘争になった場合に
備えてのリスク管理であったり、そこに至らせないための予防を行うべきだというお話でした。
実は、岡崎先生は、私が大学院進学のきっかけとなった方なのです。
6冊目の書籍である前著『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい!』の執筆の際に
判例等、多数質問をさせていただきました。
そのときに返ってくる資料の多さと、知識の深さに驚き、社労士と弁護士の差を見せつけられた気がしました。
弁護士にならなくても、少しでもその域に近づきたい、社労士として事件になったときに
弁護士さんと対等に話しがしたいし、事件を引き継ぐときに「社労士はこれまで何をやっていたんだ」と
思われたくない、の一心で、大学院で法律を勉強することを決めたのです。
今回は、ある事件の合意書作成でミスをしてしまったことをお伝えしたところ
岡崎先生ご自身の失敗談を話していただきました。
みな、最初から完璧にうまくいくわけではなく、今、うまくいっているように見える
水面下で失敗したり、叱られたりが積み重なっているんだなって感じました。
懇親会では、会の主催者である 社会保険労務士法人 相事務所 の所長である
相馬先生とお話をさせていただくことができました。
1年に1回開催されている開業セミナーは講師陣もすごく充実しているのに
10回コースで受講費は88,000円です。
今年の受講者数は20名くらいでした。
「講師料や会場費を支払ったら、見た感じ、完全赤字で、運営費などは出ない感じですし
そもそも同業者を育てることに何かメリットがあるんですか?」と
相馬先生にぶしつけな質問をしてみたところ
「自分が開業したての頃に、やってもらったことをやっている。
業界全体の底上げを考えている。費用の件は、これから開業をする人の目線で考えたら
これ以上はもらえない。その分、講師のみなさんには謝金が十分に支払えずに申し訳なく思っている」と
おっしゃっていました。
んんん。すごい。
そんな先生が主催されているから、講師のみんなも喜んで集まってくるのですね。
我々はビジネスの世界に生きていますが、人を動かすのはお金だけではない、んですよねー
悪天候の中の日帰り東京出張でしたが学ぶことが多かったです。
出会ったみなさん、ありがとうございました。
*講師の社会保険労務士 山田順一朗さんと 運営スタッフの 社会保険労務士 福島 紀夫さんと記念撮影
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=205
2014-01-16T19:23:00+09:00
本業と女子大生生活、さらに執筆が重なり
ブログの更新ができておらずご心配をお掛けしているようですが
元気にやっておりますのでご安心ください。
活動報告は、メルマガであるいより通信で月1回配信させていただいております。
ご興味ある方はぜひご登録くださいませ>>いより通信の登録はコチラ
さて表題にもありますように、2014年1月17日発売の40代女性向けの美容雑誌
「美st」3月号に40代で学ぶ女性として掲載されております。
プロのヘアメイクさん、とカメラマンさんでつくりあげた
キレイな私をどうぞご堪能くださいませ(笑)
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=204
2013-10-30T14:50:00+09:00
盛和塾<大阪>主催の 稲盛和夫さん 公開市民フォーラム<大阪>に参加してきました。
このフォーラムの参加料はなんと無料!
情報を教えていただき、フェイスブックで一緒に行く仲間を募ったところ
e製造業の会等でご一緒させていただいている
経営者のみなさん等 約20名のみなさんにご賛同いただき
ご一緒させていただきました!
計画では・・
12時から並んで13時から配布される整理券をゲット
→ 15時の開演までランチタイム → 講演を拝聴
→ 打ち上げ
というスペシャルコースを予定していたのですが
仕事が詰め詰めで、とても12時に会場に行けなくなり
当日の朝に
「ごめんなさい!私は14時くらいにしか行けません。
各自 整理券をゲットして自由集合でお願いします」と
フェイスブックに投稿をしたところ・・
e製造業の会等でご一緒させていただいている
株式会社 共伸技研の 加藤社長が
「よっしゃ、わしに任せとけ」と言わんばかりに
急遽リーダーになってくださり、ご自身は面識のない人達も含む参加者の
とりまとめ役を名乗り出てくださったのです!
うーーーん、これには涙が出そうに感激しました。
稲盛さんが冒頭におっしゃっていた
「善きことを思い
善きことを行えば
人生は好転する」
を地でいってはるじゃないですか!
自分が言い出しっぺだったので
遅れていく、というのは本当に胸が痛んでいたけど
でもホンマにどうしても無理で・・・。
まさかの救世主出現で、ホンマに救われました。
加藤さん、本当にありがとうございました!!
フォーラム終了後は、皆で「振り返りの会」でした。
稲盛さんのお話と自社の現状の突き合わせをしながら
熱いトークが続いたのでした。
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=203
2013-10-19T12:11:00+09:00
e製造業の会の10周年イベントに参加をしてきました。
総合司会という大役を仰せつかり、「黄綬褒章受章(おうじゅほうしょうじゅしょう)」とか
カミカミになりながら、なんとか勤めさせていただきました。
第1部は、このたび黄綬褒章を受章されました株式会社 エンジニアの高崎充弘社長が
ネジザウルスGTの開発で得た「MPDP」理論についてお話くださいました。
M マーケティング
P パテント(特許)
D デザイン
P プロモーション
の4つの調和でブランド価値を高め、選ばれる逸品をつくりだすというものです。
仲間うちの会っていいなーって思ったことは、ホンネトークで包み隠さず
ええ格好もせずに、自社がやってきたこと、ぶつかった壁などを話して下さること。
こんな話って、メディアやネットを経由すると聞けないです。
参加された経営者のみなさんが食い入るように高崎社長の話を
聞いておられた姿が印象的でした。
そのあと会員№1の共伸技研株式会社 加藤克典社長からの
e製造業の会、10年の振り返りがあり、後半は、高崎さん、西村金属の西村さん、
蒲郡製作所の伊藤さんのパネルディスカッションがありました。
村上さんがコーディネイターをされたのですが、こちらもホンネトーク炸裂で
これから、何を、どういう思いでやっていくのか、パネラーのみなさんの考えが
伝わってきて、自分の事業運営についてもヒントをいただきました。
中小企業の経営って、これだと必ず、という成功パターンはなくて
取り扱っている製品や、規模、得意とする技術などによって、
それぞれが生き残る道を模索して、トライアンドエラーを重ねながら
時には外部の知恵も利用して、自社にとっての最適な道を探して
前に進んで行くしかないんですよね。
経営者には権限もありますが大きな責任もあります。
いつもの勉強会のときは戦闘服(作業着)で来られる方も
昨日はみんなスーツで、かっこよかったです。
強い思いがあるからかっこいいんだろうなぁ・・
私は、経営者のみなさんに利用していただく
「外部の知恵」というポジションイングだと思うので
より使ってもらいやすいように、勉強も重ねたいです。
「法律でこうだから」だけではない説明ができるような
社労士をめざすのであります。
今も心がけていることですが、選択肢を示した上で
それぞれを選んだときの将来的なメリットデメリットを
示すことを心掛けたいです。
昨日は、気軽な感じで参加しましたが、本当にとっても勉強になり
そしていい出会いの会でした。
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=202
2013-10-09T11:15:00+09:00
エッサンシエルさんというフレンチのレストランで、新保さんの近江牛 熟成肉を使った会が開催されました。
参加者は10名。昨日は特別メニューのため、お店貸切での開催となりました。
実は、昨日の参加者のうちの6名は先週の水曜日にも同じ店を訪れております。
2週連続で高級フレンチってどんだけ酔狂やねん、という感じですが
先週、訪れた際に、エッサンシエルさんの大東シェフと近江牛の熟成肉が出会ったら
どんなすごいことが起こるんだろう、と皆が思い、その場で6日後の開催が決まったのでした。
さらにその場で、大東シェフ×近江牛熟成肉の夢のコラボに興味がありそうな方4名に連絡を
したところ翌朝までに「ぜひ行きます!」の連絡をもらい、今回の開催となりました。
お店はカウンターキッチンになっており、シェフの仕事が丸見え状態になっております。
やはりその道のプロの仕事は素晴らしいです。
カウンターの中はすごい緊張感です。
業種とその道の極め度は全く違いますが、私も自分の腕で仕事をしている身。
シェフの仕事っぷりにいたく感銘を受け、自分の技術と経験を以て本気で仕事をする
素晴らしさを目の当たりにし、仕事に対するモチベーションが上がったのであります。
この夏、2年間勤務してくださっていた職員さんが退職し
3週間ほどですが、一人で仕事をする期間があり
今後の業務のやり方を考える機会がありました。
その中で自分なりに見えてきた道があります。
シェフの仕事っぷりを目の前にして、自分の考えていたことが正しいと
確信が持てました。
原点に立ち返り、自分の技を磨き、その能力をお客様のために
使うことを一番に考えていきたいと思います。
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=201
2013-05-18T10:00:00+09:00
様子は既に、ご参加いただいた高嶋社長、古芝会長のブログでもご紹介をいただいております。
◆高嶋社長のブログ 「井寄奈美 著者デビュー5周年に出席」
◆古芝会長のブログ 「井寄奈美・著者デビュー5周年感謝祭にて出会いとご縁に感謝」
「井寄奈美・著者デビュー5周年感謝祭にて出会いとご縁に感謝【続編】」
高嶋社長には、乾杯のご挨拶を、古芝会長には、締めのご挨拶をお願いし、村上肇さんには
司会をお願いしました。
いつも応援をしていただき本当に感謝しております。
東京の山田社長はお花で参加してくださいました。
さて、イベントですが、第一部は、関西の著者仲間である、営業コンサルタントの長谷川千波さん、
執筆業の奥野宣之さん、公認会計士の香川晋平さん、そして担当編集者の日本実業出版社
滝啓輔さん、中経出版の古川浩司さん、さらに、処女作発売のときに大変御世話になった
紀伊國屋書店 梅田本店 百々典孝さんにご協力をいただき「ホンマに売れる本のつくりかた」と
いうタイトルでトークイベントを開催しました。
上記パネラーの他、会場に来られていた著者さん、編集者さん、書店さんからもご意見を発表していただき
本当に濃い90分でした。
それぞれの立場から本つくりに対する熱い思いであるとか、著者チームは書けないときに
どう自分を奮い立たせているのかなど、ま、元々自分自身が聞きたい内容をテーマに入れていたからなんですが
私だけではなく、パネラーが、他の人の発言をメモしまくりの状況でした(笑)
中でも、読者に一番近いところにいらっしゃる書店さんの本に対する思いはハンパなく熱く
5年後、10年後も棚に残る本なのかどうかをいつも考えておられるとのことでした。
紀伊國屋書店さんには、会場での書籍の出張販売もしてくださいました。
無理なお願いをお聞き入れくださり感謝しております。
パーティの方は、縁者の方からかき集めた景品の大抽選会で盛り上がりました。
新保さん、近江牛カレーのご提供をありがとうございました!
FM 大阪の人気パーソナリティ 若宮 テイ子さんからは、FM大阪限定グッズの
ご提供をいただき、テイ子さんのトーク(さすがプロです!)に会場のみんなが
惹きつけられておりました。
いつものごとく、自分のパーティは自分が仕切るパターンで、参加者の方全員と
お話をすることができなかったのが、毎度の反省事項ですが、帰りにほめ達こと
西村 貴好さんが、「いや~、最後までみんなが帰らないパーティってめずらしいよ。
みんな いよりさんのことがよっぽど好きやねんね」という「ほめ言葉」をいただき
うれしかったです。
イベント・パーティでのお客様の誘導等は、ツイッターで知り合った淀屋橋近辺でお勤めの
みんなの会「淀屋橋会」のメンバーがスタッフとしてお手伝いいただきましたよ。
スタッフとしてお手伝いいただいた川澤幸成さんがブログに様子をレポートしてくださってます!
井寄奈美著者著者5周年感謝祭・・・に行ってきた
井寄奈美著者5周年感謝祭・・に行ってきた(2)
二次会は、事務所近くのバッカーノに移動。テラス席で、雨上がりのキレイな空気の中で
ゆっくりみなさんとお話ができて、ずっと気が張っていたんですが、ゆっくりできてよかったです。
応援していただいているみなさんのご期待に添えるよう
今後もがんばりたいと思います。
支えてくださるみなさんに感謝です!!
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=200
2013-04-20T13:36:00+09:00
『小さな会社のトクする人の雇い方・給料の払い方』が
7刷になりました!
ご購入いただいた読者のみなさん、
販売していただいている書店さん、出版社の営業のみなさん、
本当にありがとうございます!!
こちらの本は、私が労働基準監督署で相談を受けたり
知り合いからちょっとしたことを聞かれたことなど
自分が知っていること伝えるというより
よく聞かれることを、小さな会社の経営者目線で書いたつもりです。
増刷のたびに、法律が改正になっているので
しっかり読み込んで修正を入れています。
今回、1年半ぶりの増刷で改めて読み込んで
自画自賛ですが、ええ本やな~って思いました(笑)
書いたのは5年前になるので、まだまだ駆け出しの社労士の頃でした。
でも駆け出しだからこそ持っている視点があるなぁって感じました。
すなわち、今は社労士としてプロになりすぎて、
読者よりも先にどんどん歩いていってる気がします。
このときは、読者に寄り添って歩いてるよなって感じましたよ。
大学院での勉強もあり、時間的にはかなり厳しいのですが
今年もまた本を書きたいと思っています。
今回の増刷修正のときに感じたことを活かして
原点に戻って、「困りごとを抱えている人の役に立つ」をベースにおいて
読者に寄り添うつもりで、執筆したいと思います。
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=199
2013-04-20T11:17:00+09:00
大学院での勉強はとても楽しいです。
授業は、労働法、民事訴訟法、社会保障法、民法、会社法、専門外国語を取っています。
大学院の授業は少人数で行われ、民法の授業が12人いるのを除けば
他は2人~4人で授業を受けています。
一緒に授業を受けているのは、私のような社会人もいますし
税理士の勉強をされている方も多くいます。
プロパーの大学院生と一緒に受講している授業は専門外国語だけで
他は、社会人もしくは税理士勉強チームのみなさんと一緒です。
大学院の前提は「研究」なので「授業」という形態ではなく
「研究発表」という形式を取るのが一般的なようなのですが
先生によっては、こちらのレベルを見透かして(?)
学部生に行うような「講義」をしてくださっている先生もいます。
(今後、発表の形式になっていくかもしれませんが)
労働法については、これまでも独学で勉強をしていて
かなり本も読んでましたが、どちらかというと
最高裁判例の「結果」と、学者や弁護士さんが言っている「答え」を
知るという作業をしてきたように感じます。
大学院では、なぜそうなったのか、法律のどういう解釈の流れで
その答えが導き出されたのか、果たしてその最高裁判例の判断基準は
法律の条文と照らし合わせて相当なものであるのか、など様々な角度から
見ていきます。
そのためにはたくさんのたくさんの論文や判例も調べる必要があります。
教授が使う資料室を院生も使うことができるので、必要な資料を探し出して
発表のために準備をしています。
民法、会社法は、社労士試験の受験科目にはなく
ただ、仕事をする中で関連することがあり、断片的な知識はありますが
大学院で教授に、、「考え方」を教えていただくことで
今までの知識がすっきり整理されて、応用力がつく予感がしています。
毎回、発見の連続で、「あ、そういう風に考えるんだ!」と気持ちよい
時間を過ごしています。。
専門外国語は、英文で書かれた日本企業の紹介のテキストを使って
経済用語などの英文を学ぶという授業です。
英文自体は、古典とかではないですし、英文科出身の私としては(笑)
なんとか読める感じなんですが、本文ページの次に、本文の理解を深めるための
問題集があり、単語を入れたりするんですが、これがめっちゃ苦しく、
情けないくらいに出てこないです。
使わない脳みそは、さび付いていると感じた瞬間でした。
仕事との両立はなかなかハードで、
お客様の対応はメールと電話でなんとかこなしていますが
職員さんの負担はかなり増えていると思います。
授業がないときは、事務所ではなく、お客様のところに行くので
ほとんど事務所にいない状態になっております。
今まで楽しんでいたランチクルージングもほとんどできず
事務所や、学校でパンをかじりながら何か作業をしているという
毎日です。
先日も午前中はは岐阜のお客様のところに行き、そのままトンボ帰りで
午後の大学院の授業を受けるという荒技をやってのけました(笑)
優先順位を考えると、もちろんお客様の仕事が第一なので
どうしてもの場合は授業を休んで対応をさせていただくという形にはなるかと思います。
ブログの更新もなかなかできないかと思いますが
元気でがんばってますのでご心配なくです!
卒業したときには、きっと一皮剥けているはず!
(剥けてなかったら行ってる意味ないので、剥けるようがんばります!)
ご期待くださいませ!
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=198
2013-04-08T09:46:00+09:00
NHKスペシャル 『日本新生 仕事と子育て 女のサバイバル2013』に
チラッと登場させていただきました。
(写真はフェイスブックでのお友達が撮影してくださったものです)
さすが、NHK!近所の人も見てくださっていたようで
今朝、早速声を掛けられましたよ~(笑)
放映当日は、家族との春休み行事のため、家を離れており
宿泊先がWi-Fiが繋がらず、フェイスブック等で当日の告知と
リアルタイムで見てくださっている方へのコメントができず
とっても無念でございました。
収録したときは3時間半くらい撮影をしていましたが
当日の放映は、取材ビデオと専門家の方の講義、
ゲストのコメントが多く入っていたので、我々一般市民は
ひとり一コメントだけしか使われていなかったようです。
育児をしながら働くこと。
国や会社、家族への不平不満もあると思いますが
他人のせいにしても、しんどいだけだと思います。
まずは自分も家族も健康であることに感謝し
そして、支えてくれる周りの人にも感謝の気持ちをもって、
自分が他人に対してできることをやっていれば、
困ったときは周りの人が助けてくれると思います。
例え、一時的に職を失うことがあっても命までとられることではないし、
番組冒頭で男性の経営者が言ってましたが
「出産・育児で冷遇されるような会社は辞めたらいい」と私も思います。
これからは働く人が、職場を選ぶ時代だと思います。
上場企業だけが職場ではないです。
「会社にしがみつく」ことにこだわらなければ、
かなりストレスフリーで仕事ができると思うんだけどな~
人、それぞれの価値観があると思います。
自分が一番大事なことは何かを考え
それを実現させるために「自分が」何をすればよいのか
そして、何かはあきらめないとダメだと思うので
何を捨てるのかを考えながら、後悔しない生き方をしたいです。
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=197
2013-04-02T15:46:00+09:00
今日から「48歳の女子大生」です。
ちなみに4月13日(土)から日本テレビ系列で
米倉涼子主演で『35歳の高校生』というドラマが始まるようですが
真似をしたわけではありません(笑)
実はあんまり深く考えていなくて、資格学校に行くくらいの感じで
入学式に臨んだのですが、かなりおおごとな感じで
学長の話しを聞いているとアカデミックな場に来たことを実感しました。
午後からは院生による、院生のための研究室や資料室の使い方の
説明がありました。
研究室では、机もパソコンもプリンターも自由に使うことができますし
コピーもコピーカードを渡されててその範囲でコピーをすることができます。
資料室は大学の教授も使われる部屋で労働法の判例集や法令集
他大学の学術論文など、すごく充実していて、これならば本を書くときに
絶対に困らないぜ!ぐらいの勢いで、資料室に行ったときが
テンションが最高に上がりました。
これから履修をして実際の勉強(大学院は「勉強」ではなく「研究」らしいです)が
始まります。本業との兼業になるけれども、学びたいと思った気持ちを忘れずに
2年間がんばりたいと思います。
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=196
2013-04-01T15:26:00+09:00
NHKスペシャル 『日本新生 仕事と子育て 女のサバイバル2013』という番組に
少しだけ映る予定です。
先日、収録をしに東京まで行ってきました。
今回、残念ながらコメンテイターとしての出演ではなく、この問題に関心がある国民のひとりとしての参加です。
色々私なりの意見はありましたが、番組の構成上 「仕事と子育てをしているが、会社や国や周りの人の
理解がないのでやりにくい!」と不平不満を持っている人たちがメインだったので、発言の機会がなかなか
ありませんでした。
後半で唯一発言をしたのですが、編集でカットされているかもしれないという残念な結果に終わりそうですが
この問題に関心のある方は、ぜひご覧いただければ幸いです。
番組に参加しての感想等は、放映後でないとブログ等で書いてはダメということでしたので
また機会があれば書きたいと思います。
子どもを産むということは、自分だけの身体ではなくなるのは明白で、時間に制約がどうしてもかかります。
(自分が好きなように24時間使えない)
しかしその制約の中で、自分の役割をどう果たしていくかという自分の意識の問題であり、
制度や周りの環境もあると思いますけど、他人のせいにする前に、現状を受け入れその中で自分が
どうしていくか、という話しなんじゃないのか、と思っています。
私は共働きをしないと食べていけないという状況ではないので、きっと恵まれているのだと思います。
お金が目的ではなかったので、子どもが小さいときは時間給750円での仕事を選び、
社会とのつながりを持ち続けることだけを念頭に、自分が動ける範囲で仕事を、と考えました。
でも時間給750円の司法書士事務所での事務補助の仕事に就いたのがきっかけで
今の仕事である社会保険労務士資格の取得をめざすことになり、大きな成功はしていませんが
人を雇って仕事ができるようにまでなりました。
子育てで時間的な制約があったとしても、その範囲で自分ができることをやっていれば
いずれ子どもが大きくなったときに、また社会復帰ができるのではないでしょうか。
でも、人の価値観はそれぞれですので、どうしても会社で正社員で仕事を続けたい人には
難しいかもしれないですね。
「どうしても会社員でないとダメなのか」というのも、一考すべき余地ありだとは思いますが・・・
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=195
2013-03-16T17:15:00+09:00
3月18日(月)まで京都高島屋7階催事場で開催されている
東北展に出展されています。
昨日、京都高島屋に激励に伺い
そのあと、私のお客様が経営している
錦市場の入口にある 串揚げの桃屋さんで
囲む会を開催させていただきました。
参加メンバーは村上肇さん、いよりん、
そして経営者仲間で、紅茶専門店 京都セレクトショップを
経営されている中野さん、
最近、社労士登録をされたばかりの京都の山下さんと
5人での会になりました。
(中野さんは途中退室のため写真には写っていません)
美味しい串揚げや、湯葉オムレツなど京都らしいお食事をいただきながら
板長を囲んでワイワイと。
大阪に引き続き、経営者会報ブロガーのメンバー以外の人とも
板長はすぐになじんでお話をされていました。
周辺の人達を巻き込むことでより板長の棒寿司も広がるので
いい感じだな~と感じましたよ
今年の4月上旬の吉祥寺東急には板長はお出ましではないようなので
2年続いた東京での板長を囲むお花見イベントは今年はありません。
またぜひ東京会もせねば!なので東京メンバーのみなさまも
どうぞよろしくお願いします!
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=194
2013-03-12T17:14:00+09:00
関西大学 大学院 法学研究科に2年間、籍を置きます。
社会人コースではなく、プロパーの学生さんと同じ昼間の講義です。
仕事をしながらなので、大丈夫か・・という不安は思いっきりありますが
人生最後の大きな仕入れと思ってチャレンジすることにしました。
大学院に行こうと考えたきっかけは2つあります。
1)書籍を書き始めてリーガルチェックのために
弁護士さんとやりとりをすることが増えて、英文科出身で
実務で身につけた法律の解釈では、ついていけない、と感じたこと。
2)顧問先のお客様の規模が大きくなり
(現在 一部上場企業もお客様にあります)
労使関係の問題での質問もより高度な専門的なものに
なってきていること。
今後、誰でもできる作業レベルの仕事は海外にシフトもしくは
コンピューターで処理ができるようになるでしょう。
我々に求められる仕事は、「状況に応じた的確な判断」ができることが
必須になると考えます。
我々社労士は労使トラブルが拡大したときに、裁判所には代理人として
行くことはできません。
裁判になると、弁護士さんにバトンタッチすることになりますが、
法定でも「負けない会社」にするために、普段の労務管理も法的な視点で
安全なのかリスクがあるのかを的確に判断し、体制を整えておく
必要があると感じています。
10年後も20年後も第一線の社労士として必要とされる存在であり続けるために
ちょくら修行をしてまいります。
4月からは
・学割定期を持てること
・年齢が半分のお友達ができること若返りが図れるであろうこと
(研究で忙しくなって、睡眠不足で老化が進むという懸念もあり)
・改めて勉強ができること
がとっても楽しみですが、本業もあるのでお客様にご迷惑をかけないように
がんばろうと思います。
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=193
2013-03-11T11:24:00+09:00
お題は『社労士業界の現状と今後、顧客に受け入れられる営業のあり方』というテーマで
私は、お客様がほとんど紹介であるということから
紹介を受けるための、関連士業との関係構築についてお話させていただきました。
会場は120名を超える参加者ですごい熱気でした。
たくさんの方と名刺交換をしましたが、関西だけではなく
仙台や、山陰、四国、岐阜など、地方の方もたくさん来られていました。
ステージも様々で、すでにご活躍の方から開業準備、いえ
社労士の受験準備の方もおられました。
会場には私のメルマガの読者さん、そして本の読者さんもたくさん来られていて
声をかけていただいてうれしかったです!
会場では、いつもお世話になっている紀伊國屋書店本町店さんが
講師の書籍の出張販売に来られていて、私の本もたくさん売れました!
(ありがたい!!)
講師のみなさんは東京からのメンバーが多かったのですが
著者仲間ということもあり、普段はフェイスブックでつながっていたり
結構頻繁に会っているので、和気藹々な感じで、情報交換ができて、
というかみんなが元気でがんばっている様子を見て
「私も負けてられへんな~」と気合いが入りましたよ。
朝10時~夕方16時半までの トークセッション2本プラス
単独セミナー2本という長丁場を終え、その後は懇親会へ。
懇親会では参加者の方とお話しをさせていただいたり
講師や主催者のみなさん、協賛企業のみなさんとお話しを
させていただき、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
当日出会った、たくさんのみなさん、ありがとうございました!!
■おまけ~ セミナーでお話をしていた 情報のリンク先です。
*経営者会報ブログ>>お問い合わせはこちら
*中小企業の経営者が読む雑誌『ニュートップリーダー』>>お問い合わせはこちら
*関西の元気な中小企業の経営者が集まる会 e製造業の会>>詳細はこちら
*士業の集まる勉強会 JLP >>詳細はこちら
■おまけのおまけ
*いよりの活動状況は → 毎月1日配信 「いより通信」 にご登録ください
*ビジネス本の動向を知りたい方 → 毎日配信 土井英司さん発行の 「ビジネスブックマラソン」のご購読をお勧めします。
■いよりなみの情報配信ツール等の裏方情報
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*当事務所のホームページ → 株式会社 創 さんに製作をお願いしました。
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=192
2013-03-08T11:21:00+09:00
3月11日(月)まで大阪難波高島屋の7階催事場にて大好評発売中!
(画像はレーザーテック浜野さんからお借りしました。先日の八戸ツアーで撮影されたもの)
いつものように経営者会報ブロガーのみんなで売場訪問と囲む会を開催しました。
写真のメンバー+八戸ツアーにも参加をされた樋下さんと合流し大阪といえば・・の
お好み焼きやさんへ。
お店は自分で焼く店で、もちろん板長は自分でお好み焼きを焼くのは初めて。
でも慣れているはずの他のメンバーが,講釈をたれながら、内心ドキドキで
お好み焼きをひっくり返す中、おそらく初めて使われたコテで一発で華麗に
ひっくり返された板長は、さすが料理人だと思いました(笑)
さらにそのあと、浜野さんが会長の大阪立ち呑み会のメンバーと
合流し立ち呑みへ行きました。
●板長が生まれて初めて食べたものシリーズ
・お好み焼きやさんで食べた スルメの天ぷら (スルメをわざわざ天ぷらにするという発想がないらしい)
・のれそれ
・かますご
最後に吉本の前で記念撮影をして、解散しました!
友達の友達は皆友達、という感じで、(経営者という共通項はありますが)
大盛り上がりでした。
板長は来週は京都高島屋に出没です!
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=191
2013-03-04T17:51:00+09:00
『小さな会社の<トクする>人の雇い方・給料の払い方』を
日本実業出版社さんから上梓させていただき今年で丸4年になります。
(発売当初、営業担当の方がこんな大きなパネルをつくって紀伊國屋書店 本町店さんに置いてくださったんです!)
・・アレっ 丸4年ということは、カウントを間違えてる??(笑)
ま、著者デビュー5年目に突入ということで、これまで応援をしてくださったみなさんへ
感謝の気持ちを伝え、これからももっと応援してください!とお願いしようと思い
さらに、この4年で自分が得たものを周りのみなさんにフィードバックをさせていただきたいと考え
5月11日(土)大阪で「井寄奈美 著者デビュー5周年感謝祭」を開催することにしました。
◎ イベントの詳細・お申し込みはコチラ>>>
イベントは2部構成とし、第一部は関西在住の著者さんと、東京からお越しいただく
担当編集者さんにご協力をいただき、出版に関するトークイベントを行います。
タイトルはズバリ!
『ベストセラー著者と、敏腕編集者が本音で語る!
~ホンマに売れる本のつくり方・アイデアの出し方』 です。
ええ感じでしょ?
パネラーとしては、著者チームはノート本をベストセラーにした奥野宣之氏、
最近出す本がすべて重版の公認会計士 香川晋平氏、
そして、地味にコツコツがんばっている(笑)私が登壇させていただきます。
編集者さんは、『稼げる社労士の集客術』の担当をしていただきました
日本実業出版社の滝啓輔さん、最新刊『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』の
担当をしていただきました中経出版の古川浩司さんにご登壇をいただきます。
コーディネイターは、著者であり営業コンサルタントの
長谷川千波さんです。
尚、会場には「ほめ達」こと西村貴好さん、「カワテツ」こと川上徹也さんなど
私より全然ベストセラー著者な感じの方も来られますが、私主催ということで
大変おこがましいですが、登壇をさせていただく次第です(笑)
3月1日に、事務所通信(メルマガ)とフェイスブックで告知を始めたところ
第一部のトークイベントは満席になりました。
現在キャンセル待ち(3月12日現在)となりますので、
参加ご希望の方は、備考欄に「トークイベントキャンセル待ち」と
ご記入いただき、とりあえずパーティの費用のみをお振込み願います。
(増席の交渉もしております。結果は5月連休明けとなります)
そして第二部はいつも大盛り上がりのパーティになります。
こちらは定員80名なのでまだまだ余裕です。(残席30席はあります)
立食なので、100名くらいまでは大丈夫そうなので、どんどんお申し込みください。
第一部のトークイベントの仕切りで今はいっぱいいっぱいで、パーティの出し物は
これから考えますが、事務所近くでお勤めの方達とのグループである淀屋橋会の皆が
手伝ってくれるそうなので、アイデア出しも皆でやりたいと思っています。
参加者の経営者のみなさんなどに協賛をお願いして
豪華景品を準備する予定です。
どうぞお楽しみに!
お楽しみのいよりんの衣装はトークイベントから移動時間0分ですので、
ご期待に応えることはできないかも。
スーツの下に水着を着て脱ぐしかないですかね・・(笑)
こちらもよいアイデア・ご希望等ございましたらお知らせください。
以下イベント詳細です。
井寄奈美 著者デビュー5周年 感謝祭
【日時】平成25年5月11日(土)
第一部 トークイベント 16時半~18時(16時受付開始):満席
第二部 パーティ 18時~20時(17時半受付開始)
【場所】大阪梅田 阪急ターミナルビル17階
【参加費】 トークイベントのみ 2,000円 満席
パーティのみ 5,000円
両方参加 6,000円
【主催】 株式会社 井寄事務所
【協力】 e製造業の会
◎ 詳細・お申し込みはコチラから>>>
会場でみなさんをお待ちしております♪
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=190
2013-01-29T11:02:00+09:00
そちらの会社は、創業者である現社長のお父様(現会長)とお母様が
2人で10坪のお店から事業を始められ、
現在は従業員数500名超(うちパート社員450名)で
大阪で業界シェアナンバーワンの企業に成長されています。
創業パーティにはパートさんも含む全社員が参加されていました。
お正月を除いて年中無休で商売をされていますが
この日は創業以来初めて、全店舗休業で社員のみなさんの慰労と
皆で創業30周年、そして新社長(息子さん)の就任を祝う会でした。
パーティは、大阪を代表する老舗ホテルで開催され
美味しいお食事をいただきながら
マジックショーや、人気俳優のトークイベント、
そして社員さんたちの出し物など盛りだくさんでした。
最後に常務であるお母様があいさつをされました。
事業を始めたとき、2人の子どもさんがまだ小さくて
とても不安だったこと。
雨の日も風の日も自転車に乗せて保育所に連れていき
運動会も参観日もまともに行ったことがなく
子どもたちには申し訳ないと思っていたけれども
上の息子さん(現社長)が、大学生になったときに
会社を継ぐと言ってくれて、ちゃんと親の背中を見て育ってくれたんだなと
思って本当にうれしかったことなど、話されました。
パートさんは子育て世代の人も多く、誰もが子育てと仕事の両立で
悩んでいると思います。
でも常務が、「子育てで大変なのはほんの10年ほどです。子どもは
親が一所懸命働いている姿を見てくれてます。
私もまだまだがんばります。みなさんも一緒にがんばりましょう」と
おっしゃり、私も胸が熱くなりましたし、450名のパートさんも
励まされたことと思います。
会社が小さいときから、大きくなった今でも、現場に入って
社員さんとの関わりを一番に考えておられる常務ならではの言葉だと思いました。
会社が大きくなっていくとき、核の部分が固まっていないと空中分解してしまいます。
こちらの会社は創業者である会長と常務の周りにしっかりとした核があり
それを新社長がしくみをつくって、しっかり経営をされています。
しくみをつくるのも経営者の大事な仕事ですが、社員ひとりひとりの顔を見て
声をかけて、「会社はあなたを必要としています」というメッセージを送ることも
大切だなって感じました。
これからますます発展が楽しみです。
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https://iyori.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=189
2013-01-28T11:23:00+09:00
舎弟くんは、私の会計事務所時代にお客様だった会社の総務の担当者さんです。
私は、会計事務所を退職後も引き続き一部の業務だけお仕事をさせていただいており、
前任者が退職した後、異動でやってきたのが彼でした。
横浜出身で大阪には知り合いがほとんどいないって言っていて
ちょうど、うちの事務所の移転パーティの前だったので
「暇だったら手伝ってくれへん?」とお願いしたのがきっかけでした。
それ以来、舎弟として、勉強会にも同行したり、出版パーティにいたっては
大阪だけではなく、東京でのパーティもお手伝いしてくれて、
給料は払ったことはないけど、本当に献身的に仕事をしてくれた彼でした。
社会保険労務士の勉強もしていて(その後見事に合格!)
私の最初の本の原稿もしっかり読み込んでくれて、
けんかになりそうになりながらも、ズバズバ遠慮のない意見を
出してくれたのも彼でした。
めっちゃいい子なのに、長い間彼女がいなくて心配していたんですが
あるとき、会社に伺ってランチに行ったときに、彼女が出来たことを教えてくれました。
そこから順調におつきあいをすすめて今回のご結婚に至ったのです。
結婚式には、舎弟くんが勤務している会社を退職した人も来られていました。
その人はなぜか小学生の子どもさんを連れていました。
訳を聞くと、そちらの家庭は父子家庭で、あるとき、父親(元社員の方)が
3カ月の東京出張を命じられたそうです。
子どもは学校があるので連れて行ったり、親戚に預けるわけにもいかず途方にくれていたところ
1人暮らしをしていた舎弟君が名乗り上げて、子どもが1人にならないように
平日は毎日、そのおうちに泊まりにいってあげていたそうです。
通勤に1時間以上かかるところに毎日です。
本人からはそんな話は全く聞いてなかったのでびっくりしました。
そしてホントに感動しました。
舎弟くんのよいところは人間が素直なところなんです。
ご両親に愛情をかけて育てられたに違いないって思ってましたが
結婚式でご両親の姿、そしてご両親とご本人とのやりとりの様子を見て納得でした。
結婚式のスピーチで上司の女性が、結婚が決まったここ1年で
彼の仕事ぶりが変わりました、とおっしゃっていました。
朝早く来るようになったり、身だしなみがちゃんとしてたり・・(笑)
舎弟君を支えてくれるお嫁さんがきてくれて
彼のよいところが伸ばせる環境が整ってよかったと
心から思っています。
人は「誰かのため」に仕事をするとき、一番伸びると思います。
私の「舎弟」は卒業やね。
追い抜かされないようにがんばらねば!
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