大きくする 標準 小さくする

«前の記事へ 次の記事へ»


2013年 新年の抱負

投稿日時:2013/01/05(土) 11:45rss

新年 あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は!当たり年です!
還暦までの最後の1週がスタートしました。

高年齢者雇用安定法も改正になり
年金の受給開始年齢も我々の時代には65歳になります。
60歳でリタイアして、海外旅行を楽しむというわけにも
いかなさそうなので、65歳まで現役でバリバリ仕事ができるよう
今年は年を重ねても仕事を続けていくための準備の年としたいと
考えています。

思い起こせば、年女のときは常に節目の年でした。

24歳のとき・・19歳からおつきあいしていて結婚しようと思っていた彼氏と別れる。
腰掛けのつもりだった仕事だったが本気モードでやらざるを得なくなる。
会社員としての真の意味でのスタートの年。

36歳のとき・・パート主婦で人生を終えたくないと考え、一念発起し社労士資格を
取ることを決意。2月から勉強を始めて半年で社労士試験に合格。
現在の仕事のスタートの年。

ということで、リ・スタートのために今年は考えていることがあります。
そのためには、時間を捻出せねばなりません。
今年は、色々と手を広げず、本業の社会保険労務士業と、いくつかいただいている
単発の原稿の執筆、講演、さらに家のことをきちんとこなしたいと思っています。

遊びの要素が大きいものや、すいませんがおつきあい関係を最小限にしたいと
思っています。

年末から株価がどんどん上がり、世間はイケイケどんどん的な風潮になっているかもですが
私は今年はじっくり腰を据えて、目の前にいるお客様、そして家族に喜んでもらえるような
時間の使い方をしていきたいと思います。

そんな感じで、やや不義理も多くなるかと思いますが
今年も1年、どうぞよろしくお願い申し上げます。








トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

人事労務に関するコンサルタント業/セミナー運営/社会保険労務士業

詳細へ

個人プロフィール

詳細へ

最近の記事

このブログの記事タイトル一覧(903)


<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント一覧

最新トラックバック

  • ルイヴィトン 店舗 from ルイヴィトン 店舗
    【明大生との一問百答】上司からアドバイスを引き出す方法 - 井寄事務所 代表 井寄奈美
  • 井寄奈美「著者デビュー5周年」に出席 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    特定社会保険労務士で経営者会報ブログの会員でe製造業の会の会員でもある井寄奈美氏が2009年に「小さな会社の<トクする>人の雇い方・給料の払い方」を出版してから4年間で6冊の本を執筆しています。 そこで著者デビュー5周年の感謝祭を開くということで招待されましたが、たまたま我社の年2回しかない土曜日出勤日に当たり第1部のトークイベントには出席ができず夕方からのパーティにだけ参加させていただきま
  • 僕らの味方 キューティーバニー from 男の魂と誇りを込めて・・・世界が震撼する日本の鞄 國鞄 社長 庄山 悟 の日記
  • 新刊書『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』を頂きました! from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    いつもお世話になっている特定社会保険労務士の井寄奈美さんが、6冊目の本『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』を㈱中経出版より出版しました。 その新刊書を10月30日発売なのに早々と送ってくださいました。 井寄さんの出している本は全て労働基準法や社員になどに対する対処など中小経営者の悩んでいることなどを解りやすく解説している本で経営者にお薦めの本です。 今回は権利のみを主張して労務の
  • 大阪府中小企業労働環境好事例集作成で井寄奈美氏の取材を受けます。 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    大阪商工労働部から推薦され大阪府総合労働事務所のヒアリングを受け中小企業労働環境向上好事例選定委員会において、三元ラセン管工業㈱においては、文句のつけようがないという意見も出るなど高評価を頂き好事例企業50社の中の1社に選定されました。 その選定された会社に今度は社会保険労務士や中小企業診断士が訪問し取材を行い事例集を作成するそうです。 訪問される社会保険労務士や中小企業診断士さんはこちら