大きくする 標準 小さくする
次ページ

2012年07月23日(月)更新

息子、iPhone導入!

先日、息子が13歳の誕生日を迎えました。
「誕生日プレゼント、何が欲しいの?」という母の問いに対し
なんやかんやとウダウダ言っていたのですが
彼が一番欲しがっているのは携帯電話だと察知していました。

娘のときは高校の入学まで持たせていなかったけれど
持たせた時点で、彼女以外のほとんど全員が携帯を持っていたことを知り、
娘に悪いことをしたなーって感じていました。

息子は・・・
小学校のときに電車に乗って塾に通っていたことがあり
その当時から彼のお出かけのときは私のiPhoneをレンタルしていたので
息子に持たせるのならiPhoneだと決めていました。

そして!土曜日にヨドバシカメラに出かけ買いましたよ!
息子の携帯!
デビューがいきなりiPhoneです。





一旦事務所に持ち帰り、パソコンにつないで
アプリを共有したりメールアドレスを作成したり・・

母の希望は息子にiPhoneを使いこなしてもらい
いずれは彼に操作方法を教えてもらうことです。

携帯を買うや否や、友達からのメッセージが続々とやってきて
大人の生活が携帯電話なしでは成り立たないのと同じくらい
ティーンエイジャーにも携帯は必須のものなんだなぁって感じました。

いつでもどこでも彼と連絡を取ることができるという安心感と同時に
友達とどんな会話をしてどんな約束をしているのか
見えない世界に入ってしまうんだなーっていう不安も少し感じました。




2012年07月19日(木)更新

ホームページ強制封鎖の巻

昨日、突然事務所のホームページが強制封鎖されました。
発端は、お昼前。知り合いの社労士さんからメールがやってきました。

「井寄先生のところに送りたいものがあるのですが、住所を教えていただけますか?
現在、ホームページはメンテナンス中でしょうか?見れない状態になってます」

えっっ!
メンテナンスなんて聞いてないし、やってないよ、ってことで
早速、ホームページを管理していただいている
株式会社 創さんに連絡をしたところ、すぐにお電話をいただいて
「レンタルサーバーがメンテナンスで一部停止と出ているので
その影響では?」とのことでした。

「よかった、料金未払いで止められているのかと思った」
「それはないでしょ、ガハハハハ」

との会話でしたが、またすぐにその後連絡があり
「いよりさん、レンタルサーバーの費用が未払いになっていて
止められているようです!すぐに振込できますか?」とのこと。

げぇ~!
今まで料金未払いで止められたことなんてないし
なんでかなーと思っていたところ
原因が判明しました。

1)レンタルサーバーに登録していたアドレスが現在未使用のものだった

レンタルサーバーを借りたのが2007年。
当時、使用していたメールアドレスで登録をしていたため
料金の未払いの督促メール等がこちらに来なかった。


2)クレジットカードの有効期限の更新ができていなかった

レンタルサーバーの料金引き落としはクレジットカードで行っていました。
こちらも登録をしたのが2007年で有効期限が2011年12月だったため
今回、有効期限切れで引き落としができなかった。


ホームページがクローズなんて危ない、危ない!
前日の夕方に新規のお客様のところを訪問していて
「うちは業務案内のパンフレットがないのでホームページをご覧くださいね!」って
申し上げていたのに・・・。

今後の対策として、事務所の経理をしてもらっている事務員さんに
各種管理費用の引き落とし・支払いスケジュールを昨年の実績を見て
一覧表にまとめて、落ちるべきものがその時期に落とされているか
振込ができているかを今後確認してください、とお願いしました。

新刊『「残業ゼロ!ミスゼロ!」の給与計算事務』
「あるべき姿を知ってモレがないかチェックをする」と散々語っていたのに
情けない限りです。

古いメールアドレスの方は、迷惑メールが多く、
そちらのメールを今のアドレスに転送をしていないのですが
一度チェックをしてみて、そちらに来ているメールについて
必要なものは登録アドレスの変更を行いたいと思います。

ホンマに心臓が止まるかと思うくらいビックリした出来事でした。
お昼休みをはさむ時間だったにも関わらず、救急車のように早急に対応を
してくださった株式会社 創さんの村上さん、担当の神田さんには大感謝です。
ありがとうございました!

2012年03月12日(月)更新

情報の仕入れには老舗ランチがオススメ!

今日は大阪も冬に逆戻りしたようで昼間には小雪がちらついておりました。
こんなときは・・「蒸し寿司」!
大人になってから初めて知った温かいお寿司です。
























今日は事務所から2ブロックほど離れたところにある
天保12年(1841年)創業の吉野寿司さんに行ってきました。
今日は船場汁もオーダーしてみました。
この出汁は・・・本当に幸せな気持ちになります。


私はお昼ごはんは13時以降に時間をずらして行くようにしています。
職員さんがお昼を食べている間、電話番をしているという理由もありますが
せっかく自営業で自由に時間を使うことができるのに
わざわざ会社員の人たちで混み合う時間帯に
お昼ごはんに行きたくないという理由からです。

お昼は界隈のお店を巡回しておりますが
たまに、奮発して老舗のお寿司やさんであるとか
鰻屋さんに行きます。

これらのお店はお昼でも2000円台後半からという料金設定で
普通のサラリーマンの人は少なくて、会社の偉いさん、もしくは
自営業者さんたちがお客さんや経営者仲間と来ています。

彼らが集まるお店であるというもうひとつの目安は
ランチ時のビール注文率です。
いよりん分析によると高級店ほどランチのときに
アルコール注文率が上がるようです。

目安として半分以上の席にビールが置いていたら
そこはかなりランチ時の情報収集率が高いお店となります。
(注意:高級店+ビール(アルコール)という組み合わせが大事です!
ビールだけだと、昼間から営業している立ち飲み屋さんも含まれますが
そこでは経営者の話は聞けないので)

こういうお店に行くと、結構、色々と話しが聞こえてきます。
アルコールが若干入っているので余計かもしれませんが・・
船場界隈の経営者さんの声を聞くことができて
なるほどな、みんな今はこんな感じなんや、と
情報収集をさせていただいております。

今日はこんな話が聞こえてきました。
「××の会社、コンサルタントか何かの話をきいて
会社を潰して社員を全員解雇して、
その後、別会社を設立して事業はそのままやってるらしい。
従業員は要る奴だけ、契約社員として再雇用したらしいけど
そんなことしてたらアカンやろ」って

漏れ聞こえてくるみなさんのお話から
船場の経営者の根っこに流れる倫理観みたいなものを
吸収できればと思っております。

我々は法律ばかり見ていると、切った貼ったの理論だけで
アドバイスしてしまいがちになります。
お客様である経営者が大事にしている経営に対する思いに沿った
アドバイスができるよう引き続き情報収集にはげみたいと思います。

2012年03月06日(火)更新

日本男児よ、受け身になるな!

もうすぐホワイトデーです。
百貨店のお菓子売り場に行くと
1か月前までバレンタインギフトの赤い包装紙に
くるまれていたお菓子が、今度はパステルカラーの包装紙に
くるまれてホワイトデーギフトとして売られています。

私はホワイトデーという行事がそもそも理解できないです。
バレンタインデーはよいです。
か弱い女子が勇気を振り絞って好きな男子に告白ができる!
めっちゃ素敵で、貴重な機会です。

でもホワイトデーって何なん??
バレンタインデーのお返しって
男子のくせに受け身でどないすんねん!って感じです。

そもそも私が年齢的に、ホンマの女子の時代、
女子は男子にもっと守られていました。
飲みに行けば女子価格。
出張に行ったら女子で食べてね、とお土産をもらい・・。
そういった普段の借りをバレンタインデーに返すという感じだったので
バレンタインデーにチョコを渡すことで貸し借りなしの完結でした。

昨今のホワイトデーでお返しをするってことは
普段、女子になにもしてないからじゃないですか?
まずはそこを恥だと思ってほしい。

百歩譲って、ホワイトデーに何か送るのであれば
チョコをもらった人にお返しじゃなく、
バレンタインと同じように自分が好きな人に送ってほしいです。
なんで、そこで受け身になるん??

さらに、男子はそもそも狩猟民族のはず!
わざわざホワイトデーという形で設定されていなくても
いつでも女子に告白したらええやん、という感じで
またムカつき度が増すのであります。

いつから日本男児はこんな受け身になったんでしょうか。
おかしい、おかしい!!

2012年01月10日(火)更新

当事務所*新サイト大好評です!~制作業者さんの情報はこちら!!

昨年11月にOPENしました新サイトが大好評です!
綺麗な写真と、白をベースにした清潔感、
わかりやすい構成に仕上げていただいているからだと思います。




新サイトの特徴は実は見かけの美しさだけではなく
ホームページとか全く素人の私にもブログを更新する感じで
どんどんページ作成をすることができるという点があります。
これからどんどん成長させたいと思っています。

さらに、むやみやたらに集客をめざすサイトではなく
思いを共有できるお客様と出会うためのサイトにしたい、という
私の思いを聞き入れて丁寧に制作をしてくださいました!
ご覧いただいた方からも「いよりさんの仕事に対する熱意が
伝わってくるサイトだね」とお褒めいただいております。

サイトがOPENして2か月。
士業のみなさんから「どこでつくってもらったの?」という問い合わせを多数いただきます。
改めて、制作業者さんと、写真を撮っていただいたカメラマンさんをご紹介させていただきますね!

■ホームページのコンサルティング及び制作をしていただいた会社さん
株式会社 創さん(滋賀県大津市にある会社です)

■前ページの写真を撮影してくださったカメラマンさん
Studio Airy ハラダシンジさん
(フェイスブックに使用しているアイコン・拙著のプロフィール写真・帯の写真等すべてお願いしています)



私がきっかけで、周りのみなさんの商売も繁盛するのならば
こんなにうれしいことはないので、どんどんお仕事を依頼してくださいね!!


2011年12月26日(月)更新

メリークリスマス&ハッピーニューイヤーハガキがしっくりこない理由

今朝、フェイスブックに次の投稿をしたところ
当事者3名からコメントをいただき
晩になって改めて謝罪の投稿をしたという出来事がありました。

**********
メリークリスマス&ハッピーニューイヤーのハガキの人、
整理整頓がややこしいので、できれば年賀状に統一していただきたいと
思うのは私だけ?
**********

私はハガキを送ってきた個人に対して
どうのこうの思っているのではなく、
行為に対してすごく違和感がありました。

私の投稿で、人の気持ちを傷つけてしまったので
謝罪はしたものの、やっぱり気持ちが悪いので
なんで違和感があるのかをブログに書きたいと思います。

この3連休は久しぶりに仕事を全休しました。
連休明けに事務所に出てきて
年内稼働日は今日をいれて3日です。。

出勤すると机の上に郵便物がたくさん置いてありました。
お客様の手続きの書類は大急ぎで処理をしないといけませんし
請求書は年内に支払いを済ませたいので急いで開封しなければなりません。

そんな気持ちがせいている中に、かなりの数の
メリークリスマス&ハッピーニューイヤーハガキが紛れておりました。

タイプは2つありました。
純粋にメリークリスマスのものと
明らかにハッピーニューイヤーのフライイングのものです。

私は年賀状が好きです。
今年は1200枚出します。
(仕事関係のみ。家庭分は喪中のため)

ネットの時代とはいえ、年賀状のつきあいが好きです。
もちろんいただくのも大好きで、お正月はみなさんから
いただいた年賀状を読むのがとても楽しみです。

しかし!それはお正月が「年賀状を読む」モードなので
楽しめるのであって、年末の忙しいときに
出して来られてもどないやねん、って感じるのは
自分が小さな人間だからだと思います。

昨年までずっと年末はバタバタしていて
年賀状は仕事納めのあとに書き始めていました。
31日投函を目標にしていたので、私の年賀状は
元旦にはついていなかったと思います。

どうせ会社は4日くらいからだから大丈夫と思っていたけど
忙しくしている人からの年賀状を元旦に受け取ると
「この人は仕事もできるけど、やるべきことはきちんとやってはるねんな」なんて
思って自分が情けなかったので、今年は前倒しですべての年賀状を書き
本日やっと投函しおえました。


新しい風習になじめないのは自分が年をとった証拠だと思いますが
やっぱり何か気持ちが悪かったのは、メリークリスマス&ハッピーニューイヤーハガキが
「お正月」という特別な日を無視したフライイングのようにとらえてしまったからです。

人にはそれぞれの価値観があるので自分が正しいとは決して思っていませんが
そんな風に感じる度量の小さい奴もいるということも知っておいていただければと思います。

*何度も書きますが、いただいた方個人に対しての非難ではありません。
お忙しい中送っていただきありがとうございました。




2011年12月19日(月)更新

e製造業の会 望年会

忘年会ネタが連続ですいません。

金曜日は経営者会報ブロガーでもある村上肇さんが
主催されているe製造業の会の望年会でした。

e製造業の会とは、ITを駆使して脱下請けをめざす
製造業を中心とした中小企業の経営者の会です。

私は2007年に講師として会に呼ばれ
そのまま会員として引き続き参加させていただいております。

会員のみなさんからお仕事もいたただきましたし
本を書くときには、インタビューをさせていただいたり
出版後も皆で出版パーティに来てくださったり
皆に応援をしていただいている感じでとてもありがたい会です。

色々な経営者の会や異業種交流会がありますが
大事なことは<引き続き参加する>ということなのではと思います。
色々な会に参加をしてつまみ食いするのではなく
ここだ、と思ったところで皆と一緒に月日を重ね
お互いの成長を見ていく、こんな会がいいのでは・・と思います。

「ここだ!」と思う会というのは、ずばりこの人と一緒にいたい、と思える
人がメインで参加されている会です。
メイン=主催者と置き換えてもよいかもしれません。

金曜日も、参加されていた経営者の方とゆっくりお話ができ
自分が今後どうしたいのか、など話を聞いていただくことができました。
長いつきあいになると、今までの経緯も皆わかっておられるので
「いよりさんは、ここが強いところだからここを伸ばした方がいいよ」とか
的確にアドバイスをいただくことができます。
今回もすごく励まされ、来年向かうべき方向性も見えてきました。

お世話になるだけではなく、私も会員のみなさんのお役に立つことがしたいし
皆に元気になってもらえるよう、前向きにガンガン進んでいきたいです。


2011年12月17日(土)更新

【明大生との一問百答】SNSのコメント管理

〈質問〉----------------------------------------------------

 

 いつもありがとうございます。twitterやfacebookなどのSNSをお使いの

 経営者のみなさまは、コメントなどをどのように管理されているのでしょうか。

 

           (明治大学商学部 中脇隆介さん)

       中脇さんのブログ:こんにちは! 高知・四万十川のまち『にしとさ』です!

 

--------------------------------------------------------------

 



中脇さん、こんにちは!
SNSでのコメント管理についてですね。

私はツイッターは約5000名のフォロアーがいて
フェイスブックは700名くらいのお友達がいる感じの状況です。

結論から言うと、全部の投稿を見ようとも思ってないですし
見てません。

ただツイッターは@で自分宛に発信されたコメントにはなるべく返信するようにし
フェイスブックも「お知らせ」で知らせてくる、自分の投稿に対しての
コメントについては返信するようにしていますが
チェックが遅くなって今更返信しても・・というときや
コメント数が多すぎるときはスルーしております。

別に全部が全部見る必要もないし
コメントも全部返さなくても、そういうゆるい感じでよいと思いますよ。

ネットでのおつきあいはリアルのおつきあいの補完だと思っているので
リアルのおつきあいで信頼関係がしっかり築かれていれば
コメントを返さなかったり、その人の投稿を読んでいないくらいで
何か支障があるなんてことはないと思います。

たまにメッセージも読み飛ばしていたりしてますが
そんなときは電話をしてしまいます。
イベントの日程調整は電話の方が早いですし
込み入った話であれば会って話すのが一番なので。

ツイッターもフェイスブックもただのツールに過ぎないので
そこに束縛されたくないというのが本音のところですねー。

2011年12月16日(金)更新

補講の忘年会

今週は水・木・金と忘年会の3連ちゃんです。
昨日は、<たっきーくらぶ>という勉強会でご一緒しており
お仕事もよく一緒にさせていただいている濃いつながりの
弁護士さん、司法書士さん、税理士さんとの4人での忘年会でした。

<たっきーくらぶ>は、弁護士さんのメンバーで始められたものです。
私が参加を始めて3年くらいになります。
参加しているメンバーは、司法書士さん、税理士さん、社労士、
行政書士、不動産鑑定士、弁理士さらには探偵事務所の所長など。

弁護士さんが仕事でからむ周辺の専門家が集まって
毎月1回弁護士さんの事務所で1時間ほど、
事前に指名された講師が自分の専門分野について発表を行っています。

勉強会1時間に対して、その後の懇親会はプロパーが3時間、
オプションをつけると7時間くらいという感じで
7時間コースの場合は当然タクシー帰宅になります。

勉強会がメインなのか懇親会がメインなのか
やや微妙な会ではあります(笑)

ただ、この会のメーリングリストが最強なんです。
各分野の専門家が揃っているので聞けない質問はありません。
しかも複数の専門家からの回答が12時間以内には返ってきます。
(他の人の質問であっても、MLでやりとりを見るのが実はすごく勉強になります)

質問はお互い様という仕組みになっているので、
費用は発生しません。

ただし、各専門家の意見を聞いて、自分では対応できないと判断すれば
今度はメーリングリストではなく個別のメールで仕事として
お願いすることになります。
皆、自分も士業なので、そのあたりの線引きがきっちりできているので
無料で相手の時間をどんどん使ってしまうということはありません。

あと皆が目先のことでごちゃごちゃ言うメンバーではないので
長い目で見て持ちつ持たれつのすごくよい関係ができていると思います。

この会は紹介だけで集まっているので、
人数もそんなに大きくふくれすぎることなく
年齢は30代から40代。
仕事のキャリアもだいたい同じくらい(8年から10年くらい)です。
勉強会としてのサイズもよいし、集まる人も気持ちがいい人ばかりだし
私がとっても大切にしている仲間たちです。

懇親会がメインか、と書きましたが、
仕事ができる人は遊びも一所懸命やるんですよねー。
土曜日や年末など皆が休んでいるときにも
このメンバーは仕事をしていることが多く
「働くときは働く、遊ぶときは遊ぶ」を徹底しているようです。

先週金曜日はこのメンバーで忘年会がありました。
しかもふぐ。普段は忙しくて勉強会に参加しないメンバーも揃って盛大に行われたようですが
私は主人が忘年会だったので参加することができませんでした。
昨日ご一緒した司法書士さんも、奥様のお誕生日だったので欠席でした。

そこで昨日は「忘年会の補講」として、弁護士さんが誘ってくれた次第です。
少人数だったので、色々ゆっくり話ができました。

我々士業って自分の知識と経験が商売道具なので、いかにそれを高めるか、
いい仕事をするために自分のコンディションをどう整えるかが大事なのかなぁって
改めて感じました。

私は来年から体力つくりのため、走ることを既に宣言しております。
司法書士さんは既に走っていて、弁護士さんもかつてはマラソンを走っておられたらしく
来年はみんなで走ろうということになりました。

一緒にがんばれる仲間、そして、その姿を見て自分もがんばろうって思える仲間、
くじけたときは多分励ましてくれるであろう仲間がいるっていいですよね。

時間を忘れて話したり、食べたり、飲んだり、歌ったり(!)していたので
昨日もタクシー帰宅となりましたが、いい補講忘年会でした。



2011年07月10日(日)更新

一言手書きのメッセージが添えられているっていいですね

先日、お客様の本社の部長さんからお礼のお手紙をいただきました。
顧問先のお客様だけに配布しているニュースレターにそちらの会社を
ご紹介させていただいたからです。

ご契約いただいているのは大阪支社での労務管理ですので
東京の本社の人事部長とはまだお目にかかったこともありません。
大阪の総務担当者の方からわざわざご連絡をしてくださったようでした。

お礼の手紙はパソコンで作成されたものでしたが
最後に手書きで数行メッセージを入れてくださっていました。

手書きのメッセージ、しかも自分だけに当てたものだと
明らかにわかる一言が添えられているだけで
心に染み入るものがありますね。

話が変わりますが、今年の労働保険の年度更新で感じたことがありました。
臨時職員さんの力を借りて、6月中に終えることができたのはよかったのですが、
「一言」なしで、そのまま「手続きが完了しました」として、書類をお客様のところに
送ってしまったので、事後に電話でのお問い合わせをたくさんいただきました。

書類を返送する際に、一言、お客様への説明(保険料が増えている理由・減っている理由)も
入れるべきだったと反省しております。
(職員さんへの指示漏れでした)

お客様の会社の事務代行ではありますが、機械ではなく
人間がやっている仕事なので、個々のお客様に向けた
声がけを積極的にやっていきたいです。






次へ»

会社概要

人事労務に関するコンサルタント業/セミナー運営/社会保険労務士業

詳細へ

個人プロフィール

詳細へ

<<  2024年12月  >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

コメント一覧

最新トラックバック

  • ルイヴィトン 店舗 from ルイヴィトン 店舗
    【明大生との一問百答】上司からアドバイスを引き出す方法 - 井寄事務所 代表 井寄奈美
  • 井寄奈美「著者デビュー5周年」に出席 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    特定社会保険労務士で経営者会報ブログの会員でe製造業の会の会員でもある井寄奈美氏が2009年に「小さな会社の<トクする>人の雇い方・給料の払い方」を出版してから4年間で6冊の本を執筆しています。 そこで著者デビュー5周年の感謝祭を開くということで招待されましたが、たまたま我社の年2回しかない土曜日出勤日に当たり第1部のトークイベントには出席ができず夕方からのパーティにだけ参加させていただきま
  • 僕らの味方 キューティーバニー from 男の魂と誇りを込めて・・・世界が震撼する日本の鞄 國鞄 社長 庄山 悟 の日記
  • 新刊書『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』を頂きました! from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    いつもお世話になっている特定社会保険労務士の井寄奈美さんが、6冊目の本『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』を㈱中経出版より出版しました。 その新刊書を10月30日発売なのに早々と送ってくださいました。 井寄さんの出している本は全て労働基準法や社員になどに対する対処など中小経営者の悩んでいることなどを解りやすく解説している本で経営者にお薦めの本です。 今回は権利のみを主張して労務の
  • 大阪府中小企業労働環境好事例集作成で井寄奈美氏の取材を受けます。 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    大阪商工労働部から推薦され大阪府総合労働事務所のヒアリングを受け中小企業労働環境向上好事例選定委員会において、三元ラセン管工業㈱においては、文句のつけようがないという意見も出るなど高評価を頂き好事例企業50社の中の1社に選定されました。 その選定された会社に今度は社会保険労務士や中小企業診断士が訪問し取材を行い事例集を作成するそうです。 訪問される社会保険労務士や中小企業診断士さんはこちら