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2011年06月05日(日)更新

e製造業の会 琵琶湖BBQに参加してきました!

6月4日は毎年恒例となっているe製造業の会琵琶湖BBQでした。
梅雨の合間で気持ちのいい天気。
いつもの気のおけない仲間が集まりました。
























このバーベキューはすごい豪華です。
お肉は近江牛ドットコムの新保さんが採算度外視で提供してくださる正真正銘の近江牛。
お肉を焼く七輪は七輪本舗の長田さんが提供。炭はもちろん最高級備長炭。
諸々お世話係は、宴会奉行のe製造業の会リーダーの村上肇さんです。
(写真は私が愛する近江牛のホルモンです!)

























私は自分の子ども2名と息子の友人3名を連れて参加しました。
お肉、めっちゃ美味しかったです。
車を運転していったのでビールが飲めなかったのが
めちゃめちゃ残念でしたが、琵琶湖の風に吹かれて木陰の下で
参加者のみなさんととりとめのない話をしたりしてあっという間に時間が過ぎました。
(写真はメイン幹事の長田さんと新保さん。そしてBBQになぜかスーツ姿の永本さん(笑))
























子どもたちは毎回恒例(?)のドッジボールに夢中。
大人を誘いこんで大人VS子どものドッジボールをしていました。
大人(30代、40代の立派な経営者メンバーです)も
やっているうちに本気になってきたらしくみなさん汗をかいて
真剣にやってはりました。
(相手も6年生なのでかなり真剣にやらないと大人の威厳が保てなかったらしいです・笑)

帰りは子どもたちのリクエストで大津でサーティワンに寄り道をして
アイスを食べながら反省会。
子どもたちはすごく楽しかったようで、「また来年も連れていってー!」と
全員からリクエストされました。
大人チームにドッジボールを連敗したのがよっぽど悔しかったらしく
「来年は学年で一番ドッジボールが強い○○君に声を掛けよう」と言ってました。

無事に自宅まで帰着してからも彼らのコーフンは収まらず
自転車で近所のスーパー銭湯に行くことになり
晩御飯まで食べて帰宅は晩の23時近くになっておりました・・・

とっても長い1日ではありましたが、楽しかったです。
私は大人の世界を子どもにも知ってもらいたい、と思っています。
子どもたちに家族以外の大人とも交流してほしいし
大人になるって楽しいことなんだって思ってもらいたいです。

バーベキューを企画運営してくださった村上さん、新保さん、長田さん、
そして子どもたちの相手をしてくださった参加者のみなさん
ありがとうございました!

2011年05月17日(火)更新

元上司と12年ぶりの宴席

今日は、私が新卒で入社し11年間勤務していた
会社の入社当時の上司(直属の課長+部門長+同じ部の課長)4名と
一緒にお食事をしました。

集まるきっかけになったの私の出版感謝祭です。
元上司にも案内を送りました。
欠席の連絡を電話でいただき、近況をお聞きして(みなさん定年退職されています)
それならば、一度お食事でもいかがですか?と声がけをして
今日の宴席となりました。

会社員のときはご多分にもれず、会社の組織について文句を言ったり
営業だったので予算云々に対する文句を言ったりして決していい社員ではなかったと思います。

しかし会社を辞めて独立してからは
会社で11年間学んだことが自分の身になっていることに気づきました。
今でもすごく困ったときは会社の上司が夢に出てきます。
夢の中で上司に相談している自分がいるのです。

会社を辞めた時点では会社でこれだけ学ばせてもらったことに気づいていなかったので
そのままあっさり退職しましたが、ずっとお礼を言いたいと思っていたので
今日は本当にいい機会でした。

直属の上司だった課長からは、私が10連休を取って海外旅行に行きたい(というか行く!という決定事項でした・汗)と
言い出したときに、会社の上層部と掛け合ってくれたこと、
そして私が休んでいる間に予想される仕事を全部便箋に書き出して上司に提出していて
その内容があまりに完璧だったので、これならば大丈夫と思ってくださったこと
(便箋の件は私はすっかり忘れていました)など昔話に花が咲きました。

私が「こんなに何もできない自分に給料を払ってくれた会社ってすごいと今になって思っています」と
部長に伝えると、部長はこうおっしゃいました。

『人を雇うことで「足し算」になっている間は、足をひっぱっている人には給料は払えないけれども
「掛け算」になっているとひとりくらい仕事ができない人がいても十分給料は払えるんやで』
ということでした。

さらに私は確かにぶっ飛んでいたけど(笑)
元上司4人が口をそろえて言ってくださったことは
「あんたは、よう人の話を聞いていた」ということでした。

自分では意識はしていませんでしたが、実は今もそのスタンスは変わっていなくて
とりあえず人の話を聞いて吸収しようという意識はめちゃめちゃあります。
20年前の私もそうだったのか、とわかってとってもうれしかったです。

元上司チームは定年を迎えられ、ご家族の介護とか会社勤務のときには
表に出で来なかった家族のことなど色々問題も抱えておられるようでしたが
みなさんお元気で、むしろ会社の諸々のストレスから開放されて
顔色もよくて楽しい時間を過ごすことができました。

自分ひとりの力で大きくなったように思い勝ちですが
実は今の自分はたくさんの人が作り上げてくれたものなんだなぁって
改めて感じました。

そして何より会社で学んだこんなこと、あんなことが
今、こういう風に役に立っています、と元上司たちに報告ができたことが何よりでした。

2011年03月06日(日)更新

今年に入って初めての完全休日

今日はお正月休み以来の完全休日でした。
昨年11月20日に職員さんが退職をして
1月11日から次の人が来てくれるまで
本業の仕事が超バタバタで、
それに加えて執筆(雑誌2本+単行本)、
講演(4回)、確定申告の準備がありました。

さらに期限が2月28日の、初めてやる助成金申請もあり
「ホンマ、もう無理!」って何度も思いました。

しかし家族の協力の下で、週末、事務所に泊まりこむことで
集中して業務をこなすことができました。

体力勝負だと思っていたので、
睡眠時間は毎日4時間は確保することに決めていました。
(6時起床なので2時には寝る)
今回は徹夜はなしで、ここまで来れたのはよかったと思っています。

まだ単行本もフィニッシュではありませんし
本業の方も宿題が山積み。
書籍の販促も考えないとダメだし休む間はありませんが
ホンマに無理!というところは越えたかなぁと。

神様はこなしきれない荷物は背負わせることはないそうです。
まだすべて結果は出ていませんが、(書籍については
編集者さんに相当なご苦労をお掛けしましたが)
まぁなんとかなるもんだなぁと。

プロである限りは、「こなす」だけではなく
もちろん結果を出さなければならないんですけどね。

今日は家族とホテルのバイキングに行きました。
久しぶりにゆっくり食事ができてよかったです。
(ゆっくり昼寝もできたし・笑)

今週は某金融系のシンクタンクが発行している
経営者向けの雑誌の取材を受けることになっています。
引き続きがんばりまーす!

2011年02月01日(火)更新

幼保一体化が不安な理由

幼保一体化が叫ばれ進もうとしています。
2人の子どもを0歳児から保育所に入れて
仕事をしてきた母親として、ホンマにそれでいいんかなと思っています。

結婚して子が授かったとき、うれしい気持ちと
仕事を続けることに対する不安でいっぱいになりました。

実際に生まれてきたわが子の顔を見てからは尚更です。
自分がいなければ何もできない子を他人に預けるなんて
そこまでして自分のやりたいことを貫くべきなのか・・
かなりの葛藤がありました。

さらに周りの人の声がグサグサ心に突き刺さります。
「せめて3歳まではそばにいてあげたほうがいいよ」
「そんなことまでして働く意味あるの?」
「絶対将来不良になるで」

子どもが風邪気味で熱が出そうなときと
お客様との大事な面談が重なったとき、
「ごめんな、ごめんな、」と思いながら
保育所に連れて行ったことも何度もあります。

親はこんな気持ちですが、
実は子どもは保育所での生活を
楽しんでいたりします。
ゼロ歳から一緒に育った友達と
幼児なりに社会生活を営んでいます。
1歳でおもちゃの譲り合いや、順番を待つことができるのは
保育所で育った子だけではないかと思っています。

こんな彼らの世界が一変するのが、実は小学校入学時なのです。
そこで彼らは広い世界に放り出されます。
お母さんが昼間から家にいる家庭が大半だということに気付くのです。

授業が終わって母親が働いている子どもは学童保育に行き
そのほかの大半の子どもは帰宅します。
帰宅する子ども達は遊ぶ約束をしています。

仲間に入れない学童保育の子ども達は家に帰って母親に言います。
「お母さんも家におってよ。友達の家はお母さんが家にいるで
もう仕事なんて行かんといて」

保育所の送り迎えが終わってほっとしている母親が
絶対に通らなければならない道です。

そしてさらに追い打ちをかけるように
小学校のすべての行事は、大半を占める家にいるお母さんの
都合に合わせたものになっています。

参観日がほとんど平日なのを筆頭に、個人懇談の最終は17時まで。
低学年の間は、社会見学への付き添いや集団下校の付き添いなど
多くの行事があります。
子どもはそのたびに友達のお母さんは来てても
自分のお母さんはいない、を経験します。

PTA活動も当然昼間。
会議だというので仕事を遅らせて10時に行くと
15分で終了というときもありました。
働く母の時間の流れと家にいるお母さんの時間の流れは明らかに違い、
そしてその多勢の時間の流れが小学校の行事を支配しているのです。

幼保一体化になって懸念されるのは、この小学校での状況を
子ども達がもっと小さいときに体験してしまうということなのです。
いつも早くお迎えに来てもらえて、帰宅後家で遊べる
家にお母さんがいる子ども達と、閉園まで親を待つ子ども達。

そして多勢の家にいる母親の時間の流れに支配される行事。
幼稚園と保育所を一緒にする必要があるのでしょうか。
働く母親が望んでいるのは保育所の増設のはず。

そもそも幼稚園と保育所は目的が違います。
幼稚園は幼児教育の充実を目的としており
保育所は、保育に欠ける児童の養育です。

待機児童があふれていて
幼稚園は定員割れということならば
幼稚園の統廃合を進めて、空いたところを保育所にすればいいのでは。

こども園は文部科学省の管轄になるのであれば
幼稚園の先生が保育も行うのでしょうか。。

もう自分の子どもはその年代は済みましたが
これからの働くお母さんと保育所に通う子ども達のことを
考えるととても心配です。

2011年01月04日(火)更新

初詣での願いごとは

今年も三輪明神に家族総出で初詣に行ってきました。

お願いごとは・・

「息子の怪我が早く治りますように。
今年も家族全員健康で過ごせますように」


あ!しまった!!
「本がベストセラーになりますように!」
お願いするのを忘れた!

幸い、三輪さんにはたくさんお参りするところがあります。
次のチャンスにこそ!

次のお参りのところに到着すると、
せやせや、まずは去年のお礼からや、
と思い出しバージョンを変えました。

「昨年は1年ありがとうございました。
おかげさまで息子も軽い怪我で済みました。

1日も早く息子の怪我が治りますように!
そして家族全員1年間健康で暮らせますように」


あーーー!
また本のことをお願いするの忘れた!!

しまいには息子にこんなことを言う始末。

「あんたが怪我したからママ、本のこと頼むの忘れるやんか!
今まで散々、あんたのことお願いしたんやし
次のところでは、ママの本のことを一緒に頼んでや!」


そしたら息子に

「僕の怪我のことは自分でお祈りするし
ママは自分のことお願いしたらええやん」


と言われてしまいました・・・

そんなこと言うてもやはり家族が健康で元気だからこそ
仕事もがんばれるというもの。

早く息子のギブスが取れて元気になりますように!!

2010年12月31日(金)更新

今年最後の忘年会

毎年12月30日は大学のテニスサークルの先輩たちとの忘年会です。
今年も行ってきました。
去年から娘も一緒に参加しています。

卒業してから20年以上経つのに
旧姓で呼ばれたり、「奈美ちゃん」と呼ばれるのは
この会のメンバーだけ。
みんな白髪が増えたり、老眼になったりしてますが
気持ちはテニスを毎日していた大学生の頃のまんまなんですよねー(笑)

卒業してから家業を継いだ人、同じ会社でずっと仕事をしている人
転職した人、転勤を重ねている人など色々です。
仕事の話もしたり、しなかったり。
全く気を遣わない心地いい空間なんです。

お互いの成長を見守りあえる関係って素敵ですよね。
来年もまたみんなと笑顔で会えるように頑張ろうって思いました。
さて、今年もあと1日です!

2010年12月25日(土)更新

サンタからの詫び状

クリスマスの朝。
息子が起きてくるのをドキドキして待っていました。

昨日、
「左腕のギブスの中がかゆい!もうギブスをはずす!病院にすぐに連れていって!」
と超不機嫌だった息子。

しかし起きてくると
「おはよう!サンタからプレゼント着てた!!
もうギブスは大丈夫や!めっちゃテンションあがったわ」
と朝から超上機嫌。

しかし・・次の瞬間
「あれ、、洋服が入ってる。頼んでたゲームソフトがない!!」
とまたまたテンション急降下・・

今年はサンタへのお願いカードを書いてくれたのが
クリスマス1週間前。
娘のDVDはアマゾンで頼んでいたんですが
息子のゲームソフトは「ルパン3世」とか書いてたし
オヤジに人気のゲームソフトであれば
クリスマスは関係なく入手できるだろう、
ヨドバシのポイントで買おうと考えたのが間違いでした。

昨日、神戸からの仕事の帰りに梅田のヨドバシカメラで
長蛇の列に並ぶこと30分。
しかし在庫切れ+入荷未定でした。。

その後4店舗回りましたがすべて売り切れ。
晩御飯の準備もあるし、歩き回ってクタクタだし
あきらめて帰宅。

サンタからのカードに詫び状を書きました。

「いよりくんへ
いつもいい子にしているのをサンタさんは見ています。
ごめんなさい。
「ルパン3世」のゲームソフト、サンタの国でも大人気で
在庫がなくなってしまいました。
このお金でお母さんに買ってもらってね」


しかし、やっぱお金はまずかったかなぁ、と反省。
後で届けます、でもよかったのですが
いつ入手できるかわからんかったし。

さらに来年からの反省点としては

1)12月上旬にはサンタへカードを書いてもらうこと
2)念のため第二希望まで書いてもらうこと
3)早めにプレゼントを買いに行くこと


この3点を心がけたいと思います。
来年は娘が中3、息子は小6。
サンタの出番があるかどうかわかりませんが
来年は息子の喜ぶ顔を見たいと思います。

2010年12月23日(木)更新

息子が交通事故に

一昨日の夕方、事務所で仕事をしていると
息子の親友のお母さんから電話がかかってきました。

「今、どこ?いよりくんが大変や。車にひかれた!すぐに帰ってきて!」

頭の中が真っ白になりました。
「え・・今やってる仕事、とりあえずやってしまわないと・・」
「あ・・忘年会。。。どうしよ。。無理やよね。。キャンセル入れないと・・」
とか考えたり。。

とりあえず近所に住む主人の両親に電話をして
自宅にも電話をして娘と義父に現場に駆けつけてもらい
主人にも電話をしました。
主人はその日は私が忘年会だったので、終業後即会社を出てくれていたので
既に帰途についていました。

今、考えたらすごい変なんですが、連絡係として私はここにいないと!
なんて思って主人が到着するまでなんと事務所にいました。
携帯電話でママ友とは連絡を取っていたので、全然移動できたのに!

幸い、息子は軽傷で左腕骨折と足の打撲で済みました。
しかし当日は頭の検査に行ったりバタバタで、
息子はショックで顔は土色になっているし、
彼が寝てからも、このまま息が止まったらどうしよう、とか
夜中に急に吐いたりしたらどうしよう、と心配でたまらなかったです。

怪我は治っても息子に心の傷は残る。どないしてくれるねん!
とかすごい怒りも感じていました。

昨日、通院と警察での事情聴取を終え、午後から息子は学校に行ったそうです。
帰宅して「いやー遅れて行ったから給食はスープとパンしかなかった。
鳥の唐揚げはもうなかったわ。でも奇跡的にケーキは残ってててん。よかったわ」
と話す息子と接して、前向きに生きてる彼の姿に脱帽しました。

車社会である限り、事故は起こりえるし、事故を起こそうと思って起こす人なんて
誰もいてない。その人に対して怒っても仕方ない。
息子が元気でいてくれるだけで十分幸せだって今はそう思っています。

そして息子が強運だなぁって思ったのは、
事故のとき、たまたま通りかかってくれたのが息子の親友のお母さんだったこと。

私はママ友はほとんどいなくて、息子の小学校で
私の携帯番号を知っているのは3人しかいません。
そのうちの一人だったなんてホンマに奇跡です。

息子の事故で、人の命って当たり前のように思ってるけど
本当はろうそくの火のように、強い風が吹いたりしたら、
突然消えることもあるんだなぁって感じました。

息子が生きてくれていてくれてよかった。
ホンマ、それに尽きます。
神様、私から大事な息子を取り上げないでくれてありがとう!

2010年11月15日(月)更新

いざというときの旦那様

うちの主人は勤め人です。
仕事のことを主人に相談することは滅多にありません。

東京に3泊4日で出張に行くときも
家族の予定を書き込むカレンダーを見て
主人の予定が入っていないことを確認し
ビヤーっと線を引いて、「東京出張」と書き入れ
「●日から▲日まで出張やから」と事後報告。
「え、、、子どもたちの学校どないすんの?」と主人に聞かれ
「ええやん、有休あまってるんやろ」と有休の強制消化をせまる嫁。
社労士とは思えない(笑)

しかし!事務所の運営で決断をしなければならないときは
主人に相談をしています。

「儲けること」とか「経営のこと」は、主人は興味がないのですが
「人としてどうやねん」とか「私がちゃんとそれでやっていけるのか」と
いう視点で意見をくれます。

主人としては嫁が機嫌よく仕事をしてくれていたら
それでいい訳で、お金を家に入れているわけでもないので
お金儲けよりも、人として筋を通して仕事をしているのかどうかを
一番に見てくれているようです。

そのあたり根っこの価値観が共通なのと
絶対に主人は私のことを見捨てない
家族はいつも自分の味方だというところが
非常に心強いのです。

顧問先のお客様のところでも社長の奥さんが
事務をされている会社が多くありますが
根っこの価値観が同じと、絶対的な味方であるというのは
本当に心強いだろうなぁと思います。

私は、主人のために何もできていないけれども
私だけではなく、子どもとネコも含め
家族全体を守ってくれている主人に感謝です。

諸々事件発生で12月は正念場になりそうですが
がんばります!

2010年11月01日(月)更新

毎月1日のお赤飯

毎月1日はお赤飯の日です。
結婚以来15年。
義母がずっとうちの分も炊いてくれます。

うちの実家にはそんな風習はなかったのですが
1日の日に小豆を食べるといいらしいです。
義母は義父が自分で商売を始めてから
ずっと毎月1日は三輪さん(神社)にお参りにいって
お赤飯を炊いていました。

義父は10年前くらいに、仕事は引退したので
今は三輪さんへのお参りは行ってないようですが
お赤飯だけは毎月炊いています。

以前は主人が仕事帰りに立ち寄って取りに行ってましたが
やがて娘が行くようになり、今日は息子が行ったようです。
(義父母宅は自転車で5分の距離です)

何事も続けるというのは大変なことです。
家族に厄がこないようにという義母の気持ちを
ありがたく思いながら、今日は栗入りのお赤飯をいただきました。

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