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2013年01月14日(月)更新

1月23日(水)大阪でセクハラ・パワハラ対策セミナーの講師をします!

直前のお知らせにはなりますが・・

1月23日(水)13時半より、新大阪で
『企業の管理責任を問われる、その前に!~パワハラ・セクハラ防止&対応策』というお題の
セミナー講師をさせていただきます!

主催はエヌ・ジェイ出版販売さんと日本実業出版社さんです。

私は社労士として独立開業して間もない頃から
大阪市男女共同参画センターからの派遣講師として
関西の大手企業のハラスメント対策セミナーを担当させていただいておりました。
管理職向けのときも一般社員向けのときもありました。

そのときの経験を活かし、さらに、今問題となっている
パワハラが原因でのメンタル疾患を防ぐために
会社がやるべきことを、パワハラ・セクハラ対策だけに留まらず
大きな視点から切り込んでご説明をさせていただきたいと思います。

「負けない会社をつくること」を私の今後の社労士人生のテーマとします。
総大将である経営者の方の作戦参謀の一員として、顧問先企業の
お役に立ちたいと考えています。
何があっても負けない会社をつくるために、やらねばならぬことと、やってはいけないことを
セミナーを通じてしっかりお伝えしたいと思っています。

当日は企業の人事の方も多く来られるので
社内研修でそのまま使っていただけるような資料もご準備しております。
もしご興味がある方がいらっしゃいましたらぜひご参加くださいませ。


【セミナー詳細】
日時:平成25年1月23日(水)13時半~16時
場所:新大阪丸ビル新館(JR 新大阪駅 東口より徒歩3分)
テーマ:『企業の管理責任を問われる、その前に!~パワハラ・セクハラ防止&対応策』
講師:特定社会保険労務士 井寄 奈美
主催:エヌ・ジェイ出版株式会社 日本実業出版社

お申し込み・詳細はこちらのページから


2013年01月13日(日)更新

メルマガ読者の方から拙著の店頭情報をいただきました

開業準備中であった平成17年2月から配信をつづけてきた
事務所通信(いより通信)の読者の方から
拙著の店頭情報をいただきました。



淀屋橋駅構内にあるブックファーストさんの様子です。
淀屋橋駅構内のブックファーストさんはとっても小さな店舗で
労務管理の本は6冊しか置いておられない中での
3冊がいよりん本!
占有率高し!!(笑)

書店の方、出版社の営業の方、そしてわざわざ店頭写真を撮って
送ってくださったメルマガの読者の方
(社労士を開業したてとのことで初めてメッセージをくださいました)
みなさんに熱く御礼申し上げます。

せっかく置いてくださった書店の方の利益になるよう
棚から「売上げ」につながりますように!!

2013年01月11日(金)更新

娘のスキー合宿

新年早々、1月8日から4泊5日の予定で娘がスキー合宿に出かけました。
こんなに長く娘がいないのは初めてのことなので、初日は一人でも少ないと
楽だな~なんて思ってましたが、気がつけば「あの子、どないしてるかな」って
息子に何度も聞いてたりしています。

娘と息子が二人揃っているときは、大の息子好きの私は
息子にばかりベタベタしていて、娘に「私のことも構ってよ」と言われるのですが
息子しかいないと、ひいきをしなくても、そもそも一人しかいないので
かわいがりがいがないというか、なんかつまらない感じです。

超マイペースで、長所は何があるかと聞かれたら若干困る娘ですが
(悪い子ではないんですが、「優れている」というキーワードがあてはまりにくい・笑)
でも,彼女が小さいときから助けてもらっって、何があっても、娘の味方であり続けようと
思っています。

娘に助けてもらった一度目は、息子がまさに生まれようとするときでした。
自宅で産気づき、自宅から当時3歳だった娘を車に乗せて、主人の運転で産院に
向かっている途中のことでした。
耐えきれないくらいの陣痛で車内でうずくまっていたとき、
「ママ!病院が見えてきたで!もうちょっとや がんばりや」って声をかけてくれたこと
今でも覚えています。
まだ3歳で一人でも寝れなくて、出産で入院している間、大丈夫かなって
ずっと心配していたので、子どもに励まされてビックリでした。

二度目は息子が2歳か3歳くらいのときで、補助輪付きの自転車で
3人で出かけたときでした。
帰り道に案の定、息子が「もう自転車嫌や。ママの自転車に乗って帰る」と言いだしました。
息子の自転車には鍵もなかったですし、置いて帰るわけにもいかずどうしようと思っていたときに
私たちより先に家に向かっていた娘(当時5歳か6歳)が自転車のかごに、縄跳びを乗せて
全速力で舞い戻ってきてくれて、「これで、ママの自転車の後ろに、自転車をくくり」って
言ってくれたことです。
確か彼女は友達と約束か何かで先に急いで自転車で帰ったのですが
私達が戻ってこないので、心配して様子を見に戻ってきてくれたのです。

子どもって親から一方的に愛情をかけているように感じますが
(手間もかかるし、何で私ばっかり、と思うこともあります)
でも、子どもも親のことを心配してくれているんですね。
それが3歳や5歳の子どもであっても・・・

日常バタバタしていると子のありがたみもわかりませんが
いなくなるとその存在の大きさにビックリしている次第です。




2013年01月10日(木)更新

3月9日(土)社労士サミット(大阪)に登壇します!

このたび、3月9日(土)に大阪で開催されます
社労士サミットにパネラーの一員として登壇させていただくことになりました。



社労士サミットとは、名古屋に本社がある株式会社 名南経営さんが
組織されている日本人事労務コンサルタントグループが主催の
社労士向けのセミナーです。

全国で活躍している社労士が講師として登壇をし
今後の社労士としてのビジネスのあり方などを皆で共有し
社労士業界全体を盛り上げて行こうという企画です。

昨年9月に東京でも開催され、大盛況だったようなので
大阪もがんばって盛り上げていきたいと考えています。

■社労士サミット(大阪)概要
【日時】 平成25年3月9日(土) 10時~16時半 (終了後 懇親会あり)
【場所】 天満橋 エル大阪
【参加費用】 10,500円
【定員】 120名 (残席わずか)
【講演テーマ】
「社労士業界の現状と今後、顧客に受け入れられる営業のあり方」
パネラー:佐藤広一氏 内海正人氏 後藤博章氏 井寄 奈美

「社労士業務を通じて実現する「良会社づくり」のお手伝
講師:下田直人氏

「社労士がお客様の「本当の」ニーズを引き出すための5つのポイント」
講師:内海正人氏

「業種特化・専門特化の戦略、そして改めて考える手続き業務の本当の価値」
パネラー:下田直人氏 小岩広宣氏 長沢有紀氏 松山純子氏

*講師・パネラーはすべて社会保険労務士

【主催】 日本人事労務コンサルタントグループ

*お申込み・詳細はこちらのサイトからhttp://www.lcgjapan.com/sr/seminar/1303summit.html

2013年01月07日(月)更新

『月刊 ニュートップリーダー』 大型連載開始!

日本実業出版社さんで発行されている
中小企業の経営者向けの月刊誌『ニュートップリーダー』
新年号から大型連載が開始されております。
題して 『なにわの社労士 井寄 奈美の 社長も社員も
「ワクワクする会社」をつくりましょう!』
です。



月刊誌での連載は初めての経験で、しかも1ページという
限られたスペースで、しゃべりの私が言いたいことをどうまとめるのか、
発行元である日本実業出版社さんには、また修行の場を
いただきました。

これまで、新刊『社長!非常識社員はこう扱いなさい!』
『トラブルにならない社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』など
どちらかと言うと、困った状況に対して会社がどう対応をしていくのか
という本を書いてきましたが、今回の連載は、『非常識社員』の
最後の章にも書いていた「戦いのない会社にする方法」にある
「よい職場風土をつくることで、困った状況が発生しにくい会社をつくる」を
メインに、実際に見聞きした前向きな取り組み事例をご紹介していこうと
考えております。

社労士 井寄奈美のフィルターを通して
「こんな取り組みは他のみなさんにも知ってもらいたい」と
いうような事例をどんどんご紹介させていただきますので
どうぞご期待くださいませ。

尚、『ニュートップリーダー』には前向きに事業に取り組んでおられる
全国の中小企業の経営者の事例がたくさん載っています。
机上でまとめられたものではなく、実際に取材に行かれて
生の声を伝える濃い内容となっております。

中小企業の経営者のみなさんは、もちろん中小企業の経営者を
お客様に持つ士業のみなさんにも情報源としてとっても役に立つ
雑誌です。

本誌は、店頭販売はされておりません。
お申し込み・詳細はこちらのサイトから>>>月刊ニュートップリーダー
購読料は送料込みで12冊で24,000円です。

既にご購読されている方は、ぜひぜひ連載のご感想をお聞かせください。
「井寄さんの連載は、1ページでは足りないのでもっとページ数を増やしてほしい」という
ご要望も大歓迎ですので、前向きのご感想をぜひ編集部までお願いします(笑)



2013年01月05日(土)更新

2013年 新年の抱負

新年 あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は!当たり年です!
還暦までの最後の1週がスタートしました。

高年齢者雇用安定法も改正になり
年金の受給開始年齢も我々の時代には65歳になります。
60歳でリタイアして、海外旅行を楽しむというわけにも
いかなさそうなので、65歳まで現役でバリバリ仕事ができるよう
今年は年を重ねても仕事を続けていくための準備の年としたいと
考えています。

思い起こせば、年女のときは常に節目の年でした。

24歳のとき・・19歳からおつきあいしていて結婚しようと思っていた彼氏と別れる。
腰掛けのつもりだった仕事だったが本気モードでやらざるを得なくなる。
会社員としての真の意味でのスタートの年。

36歳のとき・・パート主婦で人生を終えたくないと考え、一念発起し社労士資格を
取ることを決意。2月から勉強を始めて半年で社労士試験に合格。
現在の仕事のスタートの年。

ということで、リ・スタートのために今年は考えていることがあります。
そのためには、時間を捻出せねばなりません。
今年は、色々と手を広げず、本業の社会保険労務士業と、いくつかいただいている
単発の原稿の執筆、講演、さらに家のことをきちんとこなしたいと思っています。

遊びの要素が大きいものや、すいませんがおつきあい関係を最小限にしたいと
思っています。

年末から株価がどんどん上がり、世間はイケイケどんどん的な風潮になっているかもですが
私は今年はじっくり腰を据えて、目の前にいるお客様、そして家族に喜んでもらえるような
時間の使い方をしていきたいと思います。

そんな感じで、やや不義理も多くなるかと思いますが
今年も1年、どうぞよろしくお願い申し上げます。








2012年12月29日(土)更新

プリンセス・プリンセス再結成 ラストコンサートに行ってきました

12月24日、クリスマスイブ。
東京ドームで開催されたプリンセス・プリンセスのコンサートに娘と行ってきました。



プリンセス・プリンセスは17年前に解散をした当時一世を風靡したガールズバンドで
現役時代は、ファンというところまではいってませんでした。
普段、カラオケで「M」「ダイヤモンド」「世界で一番暑い夏」など熱唱しているため
解散してからお世話になったという感じです(笑)

今回、復興支援で期間限定で活動再開と聞いて、同年代である私は
一旦現役をしりぞいて、主婦になった彼女達の活動を注目していました。

コンサートがあると、東京の友人に聞いて早速チケットをゲット。
1人で行くのも寂しいので、娘を誘ったところ
「プリンセス・プリンセスには興味ないけど、ついでにディズニーランドに連れて
いってくれるなら一緒に行ってもいいよ」と言われて、ディスニー+プリプリコンサートの旅が決定。

予算の関係で当初2人旅の予定だったのですが、「ディズニーランドに行くなら僕も行きたい」と
息子が言い出したため、3人旅で、コンサートのチケットは2枚しかなかったので、息子は
コンサートのときはホテルで留守番となりました。

さてコンサートですが、会場である東京ドームは45000人のファンで埋め尽くされていました。
チケットが1枚7800円とかだったと思います。
私の1500円の本は45000部も売れたことがないのに、同じ主婦でもパワーの違いを実感(笑)

プリプリの歌を聴いていると、大学生から結婚前の、自分の時間が自分だけのモノであった
時代を思い出して、1曲目からウルウルしてしまいました。

コンサートは、しばらくブランクもあるし、体力的にもキツイやろうし、衣装チェンジをしたりして、
ゆるゆるやりはるんやろなーと思ってましたがとんでもない。
メンバーは四捨五入したら皆50歳らしいのですが、ガンガン飛ばしまくりで、娘もビックリ。
本当にすごいパワーでした。

主婦でもブランクがあっても、あれだけできるのは、現役時代にど真剣に芸をきわめていたので
身体が覚えているんでしょうね。

私自身も、ずっと第一線で仕事をしていたわけではなく、2人目の子を産んで9カ月の専業主婦時代があり、
その後も4年くらいパートの仕事をしていました。
それでも、今、経営者となって仕事ができているのは、会社員時代になんやかんや言っても
頭も使って、お客様や上司とぶつかって心がズタズタになりながらもど真剣に仕事を
してきたからだと思っています。

人間、楽をしようと思えばいくらでも楽をすることができるけれども
仕事だけに集中できる期間って、(それに耐えうる体力や吸収力がある期間って)限られていると思うので
そのときに、苦しくてもど真剣にやっていると、後で楽ができると思うんです。
今さらこの年になって新しいことを吸収するって難しいですからね~。

コンサートの最後の曲は「ダイヤモンド」でした。
ボーカルの奥居香さんが、「解散をしたとき、プリンセスプリンセスとして活動をしていた期間が
自分にとってのダイヤモンド(宝物)だと思っていたけれども、その後もたくさんダイヤモンドを
見つけることができました。
みなさんも、将来に向けて自分のダイヤモンドを見つけていってくださいね!」という
メッセージがあり、将来に向かって、自分にとっての宝物を見つけていく、それが生きることだって思いました。

プリンセス・プリンセスは年末の紅白歌合戦に出演して再結成の活動を終えるそうです。
年女になる前の年末に元気をもらいました。
活動、お疲れ様でした!!



2012年12月28日(金)更新

青森までお仕事に行ってきました

拙著『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』をお読みいただいた
青森のお客様より、就業規則改定等のご相談をいただき
12月25日から27日まで2泊3日で青森まで行ってきました!



(人事の担当者さんと 帰りに記念撮影)


ちょうどこの冬一番の寒波到来とのことで
青森の気温はマイナス4度とか6度とか・・

でも外を歩くことがほとんどなく、屋内は快適だったので
直接寒さを感じることはなかったです。

25日に東京から青森に入り、青森空港から雪の中
お迎えにきていただいて車で移動すること2時間半。

昼食をはさんで晩まで会議室でみっちり。
晩は地元の美味しいお魚をいただきました。



(今がシーズンのタラの白子のステーキ)


2日目は朝から晩まで社長も交えてみっちり。
3日目も11時まで総括および、年末調整のアドバイスなど・・・。

お声がけいただいた会長さんも、社長さんも、人事部長さん、
そして担当者さんも、判断と仕事がすごく早くて、短期間で集中して
濃い時間になりました。

そして、青森はもちろん寒いんですが、空気が澄み切っていて
人も温かくてとってもいいところでした。

帰りは雪の影響で青森空港からの便の発着が危なかったので
急遽、仙台空港からの便に切り替えて行動。
東北新幹線の駅まで車で送ってくださるとおっしゃっていただいたのですが
雪で時間が読めないことと、年末でお忙しいときでもあるので
最寄駅から電車で移動をすることにしました。



(道路の写真ではなく、線路の様子です。完全に雪で埋まってます。
この状態でも電車が動くことがビックリ!)

電車は雪と強風のため遅れていました。
仙台からの飛行機は時間にかなりの余裕を見て予約していましたが
新幹線が1時間に1本なので乗り遅れたらギリギリというタイミングでした。

八戸駅で乗り換え時間0分。荷物を抱えて切符も買わずに超ダッシュ。
新幹線も5分遅れだったのでなんとか間に合った次第です。
(こんな感じだったので谷口さんに会えず残念でした)

今回の東北ツアーでの教訓。
飛行機や列車は予約をせずに当日の気候を見て判断すること。

雪の中、不自由を日常にして生活をされているみなさん、すごいなって思いました。
でも、大阪に帰ってきてたくさんの人に揉まれて分刻みの電車に乗って・・という
がさがさした生活も、どうなんかな、とも思いましたけど。

現地に行ってみてわかること。体験してわかることがまだまだありますね。
私の本が地方の方にも届いて、こうしてお役に立てた(はず)こと。
とってもうれしく思います。


2012年12月12日(水)更新

非常識社員がいなくなった会社の話

新刊『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』が発売になって1か月が過ぎました。




おかげさまで月刊人事マネジメント労働新聞など、企業の人事労務担当者が読者層である
媒体でもご紹介をいただいております。



(人事マネジメント12月号 あとがきのあとがき)




(労働新聞 12月10日号) 


発売時に献本用に200冊以上手元に準備したのですが
現在事務所にある在庫は3冊。
献本以外に、お客様や税理士さんなどが、
「自分の周りの人達にも配りたいから」とまとめ買いをしてくださったので
驚異の消化率(?)で、補充が必要な感じです。

私は新刊が出ると顧問契約をいただいているお客様には
訪問してお届けをするようにしています。
やっと昨日、最後の1社に訪問することができました。

そちらの会社は、創業者の息子さんが窓口でお仕事をさせていただいています。
年明け早々に息子さんが社長に就任されることが決まっています。
実際は10年以上前から、息子さんが陣頭指揮を執られていたので
今回は名実共に社長就任という形になります。

新刊をお渡しして、新社長がおっしゃったこと。

「うちにもこんな社員おりましたわ。ホンマに困らされました。
でも今はいてません。なんでやと思いますか?
現場で、皆の目が光ってるからですわ。
「そんなんやっとったらアカン」って言うてくれるからです。

本にも書いてはるみたいやけど、人間っていうのは
周りに引きずられるものちゃいますか?
みんな、ちゃんとしてたら、ちゃんとでけへん人は
耐えきれやんと、自分から辞めていきますわ。

でもそこまで来るのに、うちも時間がかかりましたし
色々勉強もさせてもらいました」


井寄:「社長のところはどないして、そういう職場をつくりはったんですか?」

「やっぱり人ですわな。今、現場で管理をやっている人間は僕が採用して
育ててきた人ばかりです。やっぱり採用のときに、
人となりをじっくり見極めやなあきません。
ほんで、この人やと思ったら信頼してどんどん仕事を任せていくんですわ。

やっぱり採用と、信頼関係ちゃいますか」



まさに!本書第5章で紹介をしている「戦わずして勝つ方法」を実践されているといえます!

実は本書は書店さんでも「採用の本」と一緒に並んでいるようです。



(丸善 丸の内本店さんでの様子 担当編集さん手作りPOPが光っています)


今、目の前にいる非常識社員への対応のみならず
非常識社員を会社に侵入させないためにも
ぜひぜひご一読いただければ幸いです!

井寄奈美 最新刊 『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい!』

2012年12月12日(水)更新

拙著をお読みいただいた青森の会社からコンサル依頼が!

昨日、拙著をお読みいただいた青森の会社からコンサル依頼をいただき
急遽年末に2泊3日で青森に行くことになりました。

先方の担当者と連絡がついてから正式決定するまでわずか2時間。
意思決定の速さのスピードも波長がばっちり合うようです。

経営者の方から直接お電話をいただいたのですが
私は外出中だったので直接お話はできず、
どの本をお読みいただいてご依頼に至ったのかは確認ができなかったのですが、
書いている内容から、私の社労士としての考え方に共感をして
ご依頼をいただけたものだと確信しています。

旅費をご負担いただいてまで、青森に呼んでいただけるなんて本当に光栄で、
もう何が何でも絶対にお役に立つぞ!という気持ちでいっぱいです。

冬の青森は未体験です。年末最後のお仕事がんばってきます♪


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人事労務に関するコンサルタント業/セミナー運営/社会保険労務士業

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