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2010年05月30日(日)更新

iPad導入3日目 経過報告

5月28日(金)にiPadを入手して3日が経過しました。
一番多く使用しているのは5年生の息子です。

息子はゲームをしたりユーチューブで動画を見たりして
楽しんでいます。

iPadとパソコン・携帯の一番の違いは
パソコン・携帯は自分との向き合いになりますが
iPadは机の上に置いて操作をするので
みんなで一緒に楽しめることです。

もちろん自分ひとりでも楽しめますが
周りの人と共有できるのがいいかんじです。

そして場所を選びません。
バッテリーの持ちはiPhoneより長いです。
1日でも大丈夫そう。

ノートPCのようにアダプターを持ち歩かなくてもいいし
アダプター自体もとても軽いのです。

本体もB5サイズなので、
A4ファイルが入らない私の近場用の
買い物カバンにも余裕で入りました。

遊びだけで使うのはもったいないので
iPhoneも含め、仕事で使うべくまずは以下の2点をやりました。


1)メールをiPhone,iPadで見られるようにしたこと
2)グーグルカレンダーの同期

今後は一部の書類をPDFで
どこからでも見られる状態にしようと思っています。

セキュリティに細心の注意を払いながら
いつでもどこでも快適オフィスをめざしたいと思います。

息子には、早くから使って慣れて
将来サクサクと各種デバイスを使いこなして
くれたらいいなぁって思っています。

仕事でもっと使うようになったら
もう1台必要になるときも来るかもですね。

2010年05月29日(土)更新

【今週のお題】異業種でコラボするコツ

異業種でコラボするコツ。
現在すでにやっていることと
これからやろうと思っていることを
書きたいと思います。

【すでにやっていること】
「異業種」かどうかビミョーですが
税理士さんや弁護士さん、司法書士さんなどの
他の専門職とコラボで仕事をする機会が多くあります。

例えば、弁護士さんにはこじれた労務問題の処理をお願いし
弁護士さんからは、紛争解決後の地ならし(就業規則の整備など)を
依頼されることが多いです。

税理士さんや、司法書士さんとコラボで仕事をするときは
事業再編などで、複数の専門家が必要なときにチームを組んで
仕事をします。

チームで仕事をするときに気をつけていることは
専門家同士で話す機会を多く持ち、お客様に対しては
みんなで1枚板となって対応すること。

他の専門家の分野に口を出さないことや
決して自分だけいい子になろうとしないこと。
他の専門家を立てることを心がけています。

そして時には、お客様の視点で、素人の質問を
他の専門家に投げかけることもあります。

チームで仕事をすることで、自分の専門外の
仕事も見ることができますし、他の士業の仕事の進め方なども
すごく勉強になります。

【これからやろうとしていること】
現在3冊目の本となる「士業集客術」の本を書いています。
こちらは私のような専門職で独立を考えている人向けの内容です。

本が出版された後に、若葉マークの士業の人向けに
勉強会を開催したいと考えています。

本に詳しく書いていますが、我々士業も専門知識だけでは
食べてはいけない時代になっています。

専門知識を磨くのはもちろんのこと
情報発信をしたり、人脈をつくったり
仕事の効率化を考えたりしなければなりません。

例えば、ネットでの情報発信の仕方や
ツイッター、ブログの連動方法など
その道の専門家に相談するのが一番の近道だと思っています。

そして自分がいいと思ったことはお客様にも提案することができます。
異業種の専門家とコラボで仕事をすることができるのです。

ネットでの情報発信の方法や情報管理の方法をコンサルできる
専門家に講師をお願いし、
若手の士業と、その周辺業務を行う専門家との
出会いの場を提供したいと思っています。

異業種とのコラボのコツは、相手を常に立てて
自分だけトクをしようとか思わないこと。それにつきます。

自分の幅を広げるチャンスなので、これからも積極的に
異業種の方と交流を持ちコラボしていきたいと思います。

2010年05月28日(金)更新

iPadなう!

iPadが手元に到着しました!

138
朝から梅田ヨドバシカメラに引き取りに行き
午後アポを取っていたお客様のところへ。

お客様は就業規則の改訂の面談だったのですが
「iPadをぜひ見たい」というご要望だったので
そのまま向かいました。

就業規則の打ち合わせが1時間。
iPadが1時間半(笑)

iPadを触ったり、ツイッターの話をしながら
効率のいい業務の進め方の談義になりました。

まだまだツールを使いこなせていませんが
仕事のやり方も工夫をして、お客様に業務改善の
事例提案ができるくらいに、がんばりたいと思います。

自分の役割である労務管理に関するアドバイスだけではなく
プラスアルファのご提案ができる社労士になるぞ~!

2010年05月28日(金)更新

【明大生との一問百答】仕事のやりがいを感じる瞬間

〈質問〉----------------------------------------------------

 今の仕事をしていて、一番やりがいを感じる瞬間は?
 やりたいことが見つからない学生に助言をお願いします。

       (明治学院大学 関澤奈希紗さん)

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仕事のやりがいを感じる瞬間。
それは、お客様に感謝をされたときです。

あ・・月並みな答で、スイマセン。

しかも、手続きなどの業務に対して感謝をされるというより、
「井寄さんと話ができてよかった。なんとかやってみます」
という感じで、私と話すことで、経営者の決断のきっかけを
つかんでいただき、具体的な行動に移してもらうと
さらにうれしさUPです。

自分の存在価値を他人に認めてもらった、
自分は必要とされている、と感じる瞬間が
やりがいを感じるときですね。

私は昨年4月に初めての本を出版させていただきました。
本を読んでくださった、会ったこともない方から
メールで感想をいただき、「もっとこの本に早く会いたかった」と
言っていただいたときも、著者としてやりがいを感じました。

本って自分の知らない人の役に立つことができる
ツールなんだなぁと思って。

何をやればいいのかわからないときは
自分の棚卸しをしてみるといいですよ。

中学生のとき、高校生のとき、今、アルバイト先で
それぞれ自分が人に喜ばれたことを書き出します。

それが自分の得意なことです。
得意なことを行動の中心におけるような仕事が
見つかるといいですね。

2010年05月26日(水)更新

娘の置き手紙

帰宅したらテーブルの上に何やら白い紙が・・
見てみると、それは裏が白いチラシに書かれた
娘から息子(彼女の弟)への手紙でした。

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●●(弟の名前)へ

おかえり!!
▲▲(娘の名前)は、2時から塾だからいないよ!
ママがお弁当を買ってきてくれてるから
帰ってきたら食べるんやで!!

▲▲(娘の名前)より

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今日は娘は中間テストで午前中で帰宅でした。
彼女のお昼ごはんは、私が朝、お弁当を買ってきて
テーブルの上に置いておきました。

息子の分も一緒に置いておいたので、
それを伝えるために弟に手紙を書いたようです。

普段、子どもたち2人で留守番をしていますが
2人の交流の様子はわからなかったので
なんかこの手紙を見て気持ちが温かくなりました。

裏が白紙のチラシに手紙を書くのは
うちの母方の祖母→母→私に受け継がれた伝統です(笑)

そして、「おかえり!」から始まる手紙は
私がいつも子どもたちに書いている手紙の書き出しと同じ。

外で仕事をしていて「おかえり」って言ってあげられないので
子どもたちに置手紙をするときの書き出しは
必ず「おかえり!」なんです。

自由奔放な母で、子どもたちに十分なことをしてあげられないけど
素直な子どもたちに育ってくれてよかったです。

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