大きくする 標準 小さくする
前ページ

2012年10月12日(金)更新

夏休み:直島・牛窓への旅

今さらですが、夏休みに家族と瀬戸内海方面に旅行に行ってきました。
第一の目的は、安藤忠雄さんの本を読んで行ってみたかった直島。




ベネッセミュージアム地中美術館に行き、ベネッセハウスのスィートルームに泊まって
気持ちのよい時間を過ごしました。




天気もよくて海からの風が気持ちよかったです!
地中美術館も、何時間でもいたいくらいの感じでした。




食事も、初めて家族でフレンチのコースをいただきましたよ。
息子が中学生になったので、「小学生以下のお子様は宿泊できません」の
ホテルやレストランを利用することができるようになったのです!!




そして2泊目は息子のリクエストでホテルにプールがある牛窓に行きました。
天気がとってもよくて、こちらもとっても気持ちよかったです!




今回、オリーブ園にも初めて行きました。
地元の方のオススメをいただいたので。
瀬戸内海の島々が一望できてとってもキレイでした。




旅行に行ったのは8月の終わり。
ブログに書かねばと思いつつ、原稿の執筆やら業務に追われて今になってしまいました。

今、こうして見ると夏の日差しが懐かしく季節の移り変わりを感じますね。




2012年06月27日(水)更新

フランス行きをあきらめた理由

今、労働保険の年度更新、社会保険の算定基礎届の作成と
我々社労士にとっては繁忙期です。

今年は社労士資格を持つ職員さんにほぼ全面的にお任せしていて
私は算定調査にあたっているお客様の調査対応するのみです。

年度更新と、算定基礎届の提出期限が7月10日。
7月11日から7日間の予定で20年ぶりにフランスに行く予定を立てていました。

費用もすべて払込んでいましたが、昨日、今回はあきらめることを決断しました。
理由は、その1週間があることで、前後の予定をかなり詰めないとこなせないこと。
韓国とは違い、かなりの長旅になるので、身体の疲労がハンパないと予想されるので
帰国後もしばらくは100%で仕事ができなさそうなこと。

さらに一番大きな理由は、次の本の執筆が予定より大幅に遅れていることです。
フランスは一人旅の予定でしたので、あちらで書こうと思っていましたが
冷静に考えるとかなり無理があるような気がしてきました・・・

とっても残念ですが、これからまた行く機会があると思いますので
チャンスを狙おうと思います。


2012年06月20日(水)更新

韓国訪問日記~完結編(プライベート)

中小企業の経営者のみなさんとの韓国ツアー。
第3話で完結にしようと思っていたのですが
他で暴露されるとダメなので自分のことも書きたいと思います。

今回、生まれて初めての韓国でした。
海外旅行は、アメリカでのホームステイ経験もあり
10回以上20回未満行ってます。

しかし娘が2歳のときに、ロス郊外にあるホストファミリーの家に
家族で行ってから14年ぶりの海外でした。

プライベートの目的は3つありました。

1.エステ
2.韓国グルメを堪能
3.韓流イケメンで目の保養


エステは2泊目のグランドハイアットホテルのSPAを予約していって
3日目の午前中に至福の時間を過ごすことができました。
今もお肌の調子がよいです。

韓国グルメの方は、訪問日記その2で書きましたように
堪能させていただきました。
1日目に村上さんと私の嗅覚だけで、行き当たりばったりで
行ったお店(寺田さんがブログにアップされています)も
美味しかったですし、肉好き、ビール好きの私にとっては
韓国サイコーでした!

そして最後の韓流イケメン!
金浦空港に着いたときから、出国するまで
目をさらのようにして、ウオッチングしましたが
ひとりも見あたらず。

チャン・グンソクが笑っているのは
ロッテ免税店の入口にある看板の中でだけ。
ホンマにどこにもイケメンはいませんでした。

皆に、「そんなん免税店とかウロウロしていて
イケメンに遭遇するかいな」と言われたのですが
キレイな女子はグランドハイアットのロビーにいると
闊歩している姿を確認することができました。

でも男子はホンマのホンマにおらんかったです。
これだったらイタリアとかフランスの方が絶対にいいやと思いつつ
韓国を後にしました。

主たる目的には入っていなかったのですが
3日目の朝ごはんのあと、ホテルの前にあった公園を
ひとりで散歩してみました。



パークハイアットの朝ごはん。
パンケーキが甘くなくて美味しかったです!



朝の公園を散歩。
木陰で小鳥の声を聞きながらさわやかな空気の中で
気持ちがよかったです。

・・・・とここまでは美しい旅だったのですが
最後に関空で、しでかしてしまいました。

大阪に着くと雨でした。
荷物もたくさんあったし、どうやって帰ろうかと思案していたところ
娘からメールがあり、「みんなで迎えにきたよ」とのこと。

娘はクラブ、息子は塾だったので主人にお迎えを頼むのは無理だなと
思っていたのでビックリしました。

機内に預けたスーツケースをピックアップして
皆で円陣を組み「おつかれさまでした!」とさわやかに解散したあと
駐車場に向かうエレベーターを待っているとき
全館放送で自分の名前が呼ばれました。

「え??」と思っていたら、すぐ後ろに空港職員さんがいて
「いよりなみさんですか?」と聞かれその場で捕獲されてしまいました。

なんと!スーツケースを間違えてピックアップしていたのです!
今回スーツケースは娘のものを借りていきました。
変わった緑色のものなので、他にこんなん持ってる人いてないやろう、と
思い込んでいたのが間違いの元でした。

ほぼ新品の鞄が、預けることで、こんなに痛むんやなーと思ってましたが
まさか他人にものをピックアップしていたとは!!

そのまま空港職員さんについて、職員専用通路でもう一度中に入り
自分の荷物が出てこず待ちぼうけとなっていた女性に謝罪して
本当の自分の荷物を持ち帰りました。

こういうとき、職員さんが荷物を渡すようです。
直接当事者同士になるとトラブルになることもあるからかも。。
私は職員さんをおっかけてご本人に直接謝罪しましたけど。

てなことで、散々、迷子とか、お腹痛とか集合時間に遅れるな、とか
他人のことを韓国でえらそうに指導していた私でしたが
最後にやっちまいました、という事件でした。

教訓:スーツケースには目印をつけておこう!


2012年06月19日(火)更新

韓国訪問日記~その2(観光編)

製造業の経営者のみなさん、13名で韓国視察旅行に行きました。
工場見学の他、韓国の宮殿跡である景福宮の観光、さらに
晩の部は、食事を終えてからさらに焼き肉を食べに行ったりしました。



景福宮で集合写真!

この日はそのあと皆で食事をして
ホテルに帰ってから、参加者の中で現地に頻繁に訪れている方の案内で
韓国風焼きしゃぶのお店に行きました。



韓国語のメニューしかないお店です。




お肉は日本で見たら、食べ放題2,980円のお店で出てくるようなイメージのお肉ですが
これが絶妙であっさりしていていくらでも食べることができます。

みんな晩ご飯を食べたあとだったのに、どんどんお代わりをして
ビールもどんどん飲んで、強靱な胃と活発に働くアルコール分解酵素を持つ
身体でよかったなーって思いました(笑)



さっと焼いてポン酢とネギで食べるのがサイコー!
日本に帰ってから試したのですが
サシが入りすぎていて、このときの
さっぱり感を味わうことはできなかったです。

知ってる人が連れていってくださったからこそ
行けたお店です!
美味しかったなー
最高でした!!

2012年03月21日(水)更新

東京ディズニーリゾートでの休日

週末は家族で東京ディズニーリゾートに2泊3日で行ってきました。
ディズニーリゾートには子ども達が小さいときから定期的に行っていて
彼らにとっては楽しい思い出の場のようです。

お金はかかるし、人は多いし、待ち時間は長いしで、私はむしろ
グアムとかの海外リゾートに行くか温泉にでも行きたかったのですが
却下されてしまいました。























そして出発当日は見事に雨。
しかしこれまで、台風で飛行機が8時間遅れたこともありましたし
(9時の飛行機が15時出発)、多分、10回くらい行ってるうちの
半分くらい雨なので、「また雨か」ぐらいの感じでした。

1日目は雨カッパでは対応できないくらいの本気の雨と寒さ。
2日目もシトシト雨が降ってきて、またまた寒い1日でした。

しかし、実はこの雨と寒さが幸いしていたことが
3日目にわかりました。
3月19日(月)快晴。ディズニーシー10周年イベントの最終日。
連休の谷間とはいえ平日のはずなのに、どこからこんなに人がやってきたのか
思うくらいの人、人、人でした。

その日はディズニーシーもディズニーランドも両方行ったのですが
両方、めっちゃいっぱい。午前中でファストパスの発券は終了し
スタンバイの列は180分待ちでした。

1日目、2日目は悪天候だったので人もそんなに多くはなかったですし
(台風のときを経験しているのでそのときと比べると多かったですけど・笑)
乗り物に乗るのも適度な待ち時間で、食事に至ってはほとんど待ち時間なしで
食べることができたのでよかったです。

そして今回の旅で感じたことは子ども達の成長ぶりです。
マップを手にして、次にどこに行くかの段取り。
自分だけの意見だけを主張するのではなく
他の人の意見も聞く。

さらに楽しみにしていたエレクトリカルパレードを見ることができなかった娘のために
息子がディズニーシーの夜のショーの場所取りをしてくれたことなど。

息子は6年生になってから2回、子ども同士で小さな冒険の旅に出ています。
1回目は和歌山マリーナシティへ。2回目は三重にあるナガシマスパーランドへ。
この気遣いと自分の判断での行動力は冒険旅行で身につけたものに違いありません。
子どもたちの成長を感じた旅でした。


«前へ