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2012年05月10日(木)更新

タオルソムリエ 寺田元さん ご来店♪♪

昨日、経営者会報ブログのお仲間であり
タオルソムリエの寺田 元さん
事務所に遊びにきてくださいました!



寺田さんは早速ご自身のブログで
そのときの様子をアップしてくださっています。

寺田さんのブログはこちら>>

うちの事務所に来られる前の商談がやや長引いたのと
私も昨日は晩にイベントがあり出ていかなければならなかったので
40~50分くらいの短い時間だったのですが
ほとんど私がしゃべっていました(笑)

寺田さんの話の振り方が上手だからなんですけどねー。
短くも濃い時間でとっても楽しかったです!

寺田さん、次回は晩の部、もしくはランチタイムもご一緒しましょう!
経営者会報ブロガーのみなさんも、大阪産業創造館や
綿業会館に来られるご用があるときにはぜひぜひ事務所に
お立ち寄りくださいませ!

2012年05月10日(木)更新

【増刷御礼】『小さな会社の正しい給料の下げ方・人件費の減らし方』

平成23年3月に発売になりました
拙著『小さな会社の正しい給料の下げ方・人件費の減らし方』
増刷になりました!
発売後1年1か月後の初めての増刷です!





1冊目の書籍『小さな会社のトクする人の雇い方・給料の払い方』
2冊目の書籍『トラブルにならない社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』
3冊セットで並べられていることも多く、増刷を重ねている上記2冊に
引っ張り上げてもらう形で増刷になったのでは、と思っています。





こちらの書籍は経営者の方からのご相談が多い
「給料の決め方」について書いたものです。

ハッキリ言って給料の決め方にルールはありません。
会社ごとに思うがままに決めればよいのです。

本にも書いていますが、最低賃金を守ることと
最初に約束した時間よりも長い時間仕事をしてもらったときには
残業代を支払うこと。
この二つだけを守れば、会社は自由に給料を決めることができます。

ただし一旦決めた給料は勝手に変更ができません。
勝手に変更ができないので悩んでおられるのかもしれませんが
変更ができない、ということは決めるときに、よく考えて決めてください、と
いうことなんです。

社会保険料負担、確かに重いです。
でも会社であれば負担しなければならないのは当然なので
それも織り込み済みで給料を決めましょう、というようなことも
書いています。

年次有給休暇もしかりです。
有休は取られるもの。
休まれることで足りない人手をアルバイトで増やすのか
出勤している社員に残業をしてもらうのか、いずれにせよ
人件費はプラスαでかかってきます。
それらも織り込んだ上で給料を決めましょうということなんです。

他社の事例等も入れておりますので
自社の給料の決め方に悩んでおられる方に
ぜひご一読していただきたいです。

最後に、本を売ってくださっている書店のみなさん、
出版社の営業のみなさん、
そして本をご購入いただきました読者のみなさん
本当にありがとうございました。

6月発売の新刊もみなさんのお役に立てるよう
魂入れて書いておりますので引き続きご支援いただきますよう
お願い申し上げます。


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