ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
人とのご縁を大事に仕事をしています。「今日もこんなええことありました」という気づきをみなさんと共有できればと思います。
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2012年06月19日(火)更新
韓国訪問日記~その2(観光編)
製造業の経営者のみなさん、13名で韓国視察旅行に行きました。
工場見学の他、韓国の宮殿跡である景福宮の観光、さらに
晩の部は、食事を終えてからさらに焼き肉を食べに行ったりしました。
景福宮で集合写真!
この日はそのあと皆で食事をして
ホテルに帰ってから、参加者の中で現地に頻繁に訪れている方の案内で
韓国風焼きしゃぶのお店に行きました。
韓国語のメニューしかないお店です。
お肉は日本で見たら、食べ放題2,980円のお店で出てくるようなイメージのお肉ですが
これが絶妙であっさりしていていくらでも食べることができます。
みんな晩ご飯を食べたあとだったのに、どんどんお代わりをして
ビールもどんどん飲んで、強靱な胃と活発に働くアルコール分解酵素を持つ
身体でよかったなーって思いました(笑)
さっと焼いてポン酢とネギで食べるのがサイコー!
日本に帰ってから試したのですが
サシが入りすぎていて、このときの
さっぱり感を味わうことはできなかったです。
知ってる人が連れていってくださったからこそ
行けたお店です!
美味しかったなー
最高でした!!
工場見学の他、韓国の宮殿跡である景福宮の観光、さらに
晩の部は、食事を終えてからさらに焼き肉を食べに行ったりしました。
景福宮で集合写真!
この日はそのあと皆で食事をして
ホテルに帰ってから、参加者の中で現地に頻繁に訪れている方の案内で
韓国風焼きしゃぶのお店に行きました。
韓国語のメニューしかないお店です。
お肉は日本で見たら、食べ放題2,980円のお店で出てくるようなイメージのお肉ですが
これが絶妙であっさりしていていくらでも食べることができます。
みんな晩ご飯を食べたあとだったのに、どんどんお代わりをして
ビールもどんどん飲んで、強靱な胃と活発に働くアルコール分解酵素を持つ
身体でよかったなーって思いました(笑)
さっと焼いてポン酢とネギで食べるのがサイコー!
日本に帰ってから試したのですが
サシが入りすぎていて、このときの
さっぱり感を味わうことはできなかったです。
知ってる人が連れていってくださったからこそ
行けたお店です!
美味しかったなー
最高でした!!
2012年06月19日(火)更新
韓国訪問日記~その1(サワダ製作所さん現地法人見学)
6月14日(木)から2泊3日で初韓国に行ってきました!
サワダ製作所さんの現地法人を見学するためです。
我々社労士は国内資格なので韓国で社会保険労務士として
仕事をすることはできません。
しかし!国内だけのことを考えていては、経済は尻すぼみだし
インターナショナルな視点で自分の仕事も考えていきたい、
ついては、国外の状況を見てみたいというのがあり
参加をさせていただきました!
サワダ製作所さんの韓国工場は
金浦市郊外にある、マンション型の集合工場の中にありました。
東大阪にあるような平屋の町工場を想像していたので
全く違ってビックリしました。
サワダ製作所さんと、同じビルに入っている
現地の会社さん2社を見学させていただきました。
ビルの中には食堂もあり、各階駐車場から荷物の積み卸しができるようになっていて
立体型の製造業の工場って見たことがなかったのでとっても新鮮でした。
レーザーテック浜野さん、共伸技研の加藤さん、工場マニアのお二人は
細かなところまでチェックをして、感嘆の声を上げている様子は
少年の社会見学のようでした。
見学のあとは、澤田社長から韓国進出を決めた経緯などを
お話いただきました。
文化や習慣が違い、言葉も通じない国での進出を決めたのは
韓国のパートナーとの出逢いだったそうです。
日本よりも積極的に海外に目を向けて仕事をしている
韓国に拠点を持つことで、世界に向けての仕事がしやすくなるんだなぁと
感じました。
スタッフや外注先への意思の疎通も日本流でやっても通じないこともあり
そういう場合は、「なぜ」を掘り下げて、相手の言うことも聞き入れつつ
調整を行うということでした。
韓国政府に許可を得て、この場で仕事をさせていただいているという
友愛の気持ちをいつも胸に仕事をしていきたいという澤田社長のお話でした。
なんでも一筋縄ではいかない。
そんなときに、どんどん掘り下げて、
柔軟に対応策を練ることが必要なんだなぁと改めて感じました。
澤田さんの工場を後にして、昼食会場に向かう間も
バスで浜野さんや加藤さんの会社での社員教育のお話を聞いたりして
皆で一緒に来れたこと、感じたことをその場でフィードバックできる環境が
とてもうれしく本当に為になりました。
サワダ製作所さんの現地法人を見学するためです。
我々社労士は国内資格なので韓国で社会保険労務士として
仕事をすることはできません。
しかし!国内だけのことを考えていては、経済は尻すぼみだし
インターナショナルな視点で自分の仕事も考えていきたい、
ついては、国外の状況を見てみたいというのがあり
参加をさせていただきました!
サワダ製作所さんの韓国工場は
金浦市郊外にある、マンション型の集合工場の中にありました。
東大阪にあるような平屋の町工場を想像していたので
全く違ってビックリしました。
サワダ製作所さんと、同じビルに入っている
現地の会社さん2社を見学させていただきました。
ビルの中には食堂もあり、各階駐車場から荷物の積み卸しができるようになっていて
立体型の製造業の工場って見たことがなかったのでとっても新鮮でした。
レーザーテック浜野さん、共伸技研の加藤さん、工場マニアのお二人は
細かなところまでチェックをして、感嘆の声を上げている様子は
少年の社会見学のようでした。
見学のあとは、澤田社長から韓国進出を決めた経緯などを
お話いただきました。
文化や習慣が違い、言葉も通じない国での進出を決めたのは
韓国のパートナーとの出逢いだったそうです。
日本よりも積極的に海外に目を向けて仕事をしている
韓国に拠点を持つことで、世界に向けての仕事がしやすくなるんだなぁと
感じました。
スタッフや外注先への意思の疎通も日本流でやっても通じないこともあり
そういう場合は、「なぜ」を掘り下げて、相手の言うことも聞き入れつつ
調整を行うということでした。
韓国政府に許可を得て、この場で仕事をさせていただいているという
友愛の気持ちをいつも胸に仕事をしていきたいという澤田社長のお話でした。
なんでも一筋縄ではいかない。
そんなときに、どんどん掘り下げて、
柔軟に対応策を練ることが必要なんだなぁと改めて感じました。
澤田さんの工場を後にして、昼食会場に向かう間も
バスで浜野さんや加藤さんの会社での社員教育のお話を聞いたりして
皆で一緒に来れたこと、感じたことをその場でフィードバックできる環境が
とてもうれしく本当に為になりました。
2012年06月14日(木)更新
韓国にいってきます
これから韓国にいってきます。
経営者会報ブログの会員さんでもあります
サワダ製作所さんの韓国工場および
同じ工業団地内の韓国企業の視察をさせていただく
機会を得ました。
e製造業の会員のみなさんとアジアの熱気を感じてきます。
ブログへのアップは帰国後となりますが
みなさまお元気で!
経営者会報ブログの会員さんでもあります
サワダ製作所さんの韓国工場および
同じ工業団地内の韓国企業の視察をさせていただく
機会を得ました。
e製造業の会員のみなさんとアジアの熱気を感じてきます。
ブログへのアップは帰国後となりますが
みなさまお元気で!
2012年06月13日(水)更新
神戸マキシンさん 創業70周年記念誌
神戸の帽子の老舗マキシンさんが創業70周年を迎えられ記念誌を作成されました。
社史の中身は・・・
帽子の変遷に始まり
社屋の移り変わり
さらに歴代の社員さんの写真など
(昔はお正月はきちんと正装して出勤していたのですね!)
70年の歴史を感じるもので
帽子に対する創業者一族の思いと
会社を支える社員さんの思いが綴られていて
140ページにもわたる超大作です。
ひとつひとつの写真を検証してどれを載せるのかをセレクトしたりする
作業が膨大で、実は創業70周年は2年前だったのですが
創刊が今年春までずれこんだとのことでした。
マキシンさんでは皇室の方がお召しになる帽子を作られているだけではなく
万博やオリンピックの帽子も作られています。
70年にわたって帽子をつくり続けられている思いを社史から
感じることができました。
私個人としては、歴代の社員さんたちの、その時代時代の活き活きとした
表情が印象的でした。
(こちらの写真は昨年お伺いしたときに渡邊社長とお嬢様と撮影していただいたものです)
社史の中身は・・・
帽子の変遷に始まり
社屋の移り変わり
さらに歴代の社員さんの写真など
(昔はお正月はきちんと正装して出勤していたのですね!)
70年の歴史を感じるもので
帽子に対する創業者一族の思いと
会社を支える社員さんの思いが綴られていて
140ページにもわたる超大作です。
ひとつひとつの写真を検証してどれを載せるのかをセレクトしたりする
作業が膨大で、実は創業70周年は2年前だったのですが
創刊が今年春までずれこんだとのことでした。
マキシンさんでは皇室の方がお召しになる帽子を作られているだけではなく
万博やオリンピックの帽子も作られています。
70年にわたって帽子をつくり続けられている思いを社史から
感じることができました。
私個人としては、歴代の社員さんたちの、その時代時代の活き活きとした
表情が印象的でした。
(こちらの写真は昨年お伺いしたときに渡邊社長とお嬢様と撮影していただいたものです)
2012年06月12日(火)更新
10年ぶりの保育所ゆり組の同窓会
先日、娘が10年前に卒園した保育所 ゆり組の同窓会が開催されました。
おかあさん方は10年経っても大きな変化はありませんでした。
道で会えば絶対にわかるくらいです。
しかし!子供たちは大きく変わっていました。
次々とお店に入ってくる子どもたち、
ひとりひとり、「あんた誰?」って聞かないとわからないくらい。。
絶対に道ですれ違ってもわからないと断言できるくらい
みんな大人(16歳ですから)になっていてびっくりでした。
保育所でのお友達のお父さん、お母さんとの関係は
小学校や中学校のPTAとは比較にならないくらい濃いと思います。
毎日の送り迎えで必ず顔を合わせ、
育児や仕事の悩みを分かち合い、朝は「今日もがんばっていこな」と
励ましあいながら、過ごした仲です。
わが子の成長と共にクラスメートの成長も
父・母、そしておじいちゃん、おばあちゃんまで巻き込み
全員で見守ってきた感があります。
同窓会にはお母さんしか来ていませんでしたが
「お父さん、元気にしてる?」とか
「いつもお迎えに来てはったおじいちゃん、おばあちゃんは
どないしてるん?」といった感じで家族みんな
ひっくるめてのお付き合いだったんだなーって実感しました。
子どもたちも兄弟のように過ごした仲で
10年ぶりに会って最初は照れ臭そうでしたが
やがて慣れてきて、「あとは若い方たちで・・」じゃないですが
お店から飛び出して自分たちでワイワイガヤガヤやっていたようです。
母親チームは子育てはひと段落したものの
仕事が結構しんどい人が多いようで
「辞めたいって思うこともあるけど、今辞めるんだったら
もっと子どもが自分を必要としているときに辞めたらよかったと
思ってなんとかがんばってるねん」という人もいました。
多分私は自分ひとりだったら子どもは育てられなかったかもしれません。
保育所の皆の支えがあったからこそなんとかなったのかなーとも思います。
小さい弟を連れてきている人もいたのですが
誰もが自然に面倒を見るのも、保育所育ちの皆の習性なんですよね。
先生も来られてましたが、保育所では小さいクラスの子どもとの交流が多いので
自然に小さい子の面倒を見るようになるそうです。
みなの成長ぶりを見ることができ、娘も喜んでいましたし
よい休日を過ごすことができました。
おかあさん方は10年経っても大きな変化はありませんでした。
道で会えば絶対にわかるくらいです。
しかし!子供たちは大きく変わっていました。
次々とお店に入ってくる子どもたち、
ひとりひとり、「あんた誰?」って聞かないとわからないくらい。。
絶対に道ですれ違ってもわからないと断言できるくらい
みんな大人(16歳ですから)になっていてびっくりでした。
保育所でのお友達のお父さん、お母さんとの関係は
小学校や中学校のPTAとは比較にならないくらい濃いと思います。
毎日の送り迎えで必ず顔を合わせ、
育児や仕事の悩みを分かち合い、朝は「今日もがんばっていこな」と
励ましあいながら、過ごした仲です。
わが子の成長と共にクラスメートの成長も
父・母、そしておじいちゃん、おばあちゃんまで巻き込み
全員で見守ってきた感があります。
同窓会にはお母さんしか来ていませんでしたが
「お父さん、元気にしてる?」とか
「いつもお迎えに来てはったおじいちゃん、おばあちゃんは
どないしてるん?」といった感じで家族みんな
ひっくるめてのお付き合いだったんだなーって実感しました。
子どもたちも兄弟のように過ごした仲で
10年ぶりに会って最初は照れ臭そうでしたが
やがて慣れてきて、「あとは若い方たちで・・」じゃないですが
お店から飛び出して自分たちでワイワイガヤガヤやっていたようです。
母親チームは子育てはひと段落したものの
仕事が結構しんどい人が多いようで
「辞めたいって思うこともあるけど、今辞めるんだったら
もっと子どもが自分を必要としているときに辞めたらよかったと
思ってなんとかがんばってるねん」という人もいました。
多分私は自分ひとりだったら子どもは育てられなかったかもしれません。
保育所の皆の支えがあったからこそなんとかなったのかなーとも思います。
小さい弟を連れてきている人もいたのですが
誰もが自然に面倒を見るのも、保育所育ちの皆の習性なんですよね。
先生も来られてましたが、保育所では小さいクラスの子どもとの交流が多いので
自然に小さい子の面倒を見るようになるそうです。
みなの成長ぶりを見ることができ、娘も喜んでいましたし
よい休日を過ごすことができました。
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