ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
人とのご縁を大事に仕事をしています。「今日もこんなええことありました」という気づきをみなさんと共有できればと思います。
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2010年01月21日(木)更新
雇われている人の声を聞く
3月13日(土)『結果を出す人はノートに何を書いているのか』の著者である
美崎栄一郎さんと大阪で勉強会祭りを運営します。
今日は運営スタッフの打ち合わせでした。
美崎さんはサラリーマン著者です。
東京では朝食会など各種会合を積極的に開催され
雇われている人達のモチベーションアップに貢献されています。
今回の勉強会祭りでも、いつも私が接している中小企業の経営者や
士業のメンバーではなく、企業にお勤めの方が多く来られるようです。
私は今回は社員を辞めさせる本を書きましたが
会社のことを本当に考えると、辞めさせるなんて考えずに
社員と一緒に会社を成長させることを考えたほうが
みんなが幸せになるんです。
社員だけではなく、経営者も幸せになるためにはどうしたらいいんでしょうかね。
社員さんの持てる力を十分引き出せる職場環境をつくることでしょうか。
今年は、雇われている人達と話をたくさんしたいと思っています。
イマドキの会社員気質を研究するために。
社員さんのことを知り、お客様である経営者に適切なアドバイスができるよう
精進します。
2009年07月05日(日)更新
博多はよかとこたい
元アマゾンのカリスマバイヤーであり
出版コンサルタントの土井 英司さんの
『2009年上半期 ベストセラー分析!出版戦略セミナー』を
受講するために博多に行って来ました!
ちょうど旧友が仕事の関係で博多に滞在しているという
情報を得たので前泊で博多入りをして
友人の案内で美味しい海の幸をいただき
出版祝&増刷祝&出版パーティ成功祝をしてもらいました。
土井さんのセミナーでは、博多の著者の方や広島の大きな書店の方等
土井さん自らお引き合わせしていただきました。
今回の受講者は、さすがに知り合いはいなかったのですが
みなさん土井さんのビジネスブックマラソンという書籍紹介の
メルマガを購読されているので、私の本も参加者の半分以上の方が
購入してくださっていて、すごく感激しました!
懇親会では痛恨の名刺切れ。
金曜日に事務所を出る前にバタバタしていて
名刺の補充を忘れていたのです。
博多の人って本当にあたたかい方ばかりでした。
懇親会始まると同時に大名刺交換タイムが始まり
本を読んでいただいている方は、本の感想を教えてくださり
まだお読みでない方からは「本を見せてください」とリクエストされ
お見せすると「読みやすい本ですね。ぜひ購入させていただきます」と
言っていただきました。
もっと一緒にお話をしていたい、と感じるくらい
みなさん気持ちのいい方ばかりでした。
土井さんのおかげで、また人の輪が広がりました。
ありがたいことです。
土井さんのお話を聞いて、「第3の目」が開いているうちに
次回作の企画書を仕上げたいと思います。
2009年03月01日(日)更新
四ツ谷に熱い社労士が集まる!
28日(土)は四ツ谷にて
「景気後退期における人員削減・賃下げなどの法的課題と変容する人事制度」と
いうテーマのセミナーを朝10時~夕方17時までみっちり受講してきました。
このセミナーは名古屋の名南経営というコンサルティング会社が
主催しているもので、毎年この時期に東京で開催されます。
費用は28,000円。
会場には100人くらいの社労士や企業の担当者が集まっていました。
私は名南経営の主催する人事あすなろ塾の15期生。
2年前に4ヶ月間に渡り、2週間ごとに東京に通い、
人事制度の構築について30名の仲間と一緒に学びました。
人事あすなろ塾には全国の社労士が集まります。
北海道や福岡から参加している社労士もいました。
研修費用は30万を越え、しかも旅費と宿泊費を合わせたらかなりの
費用負担でした。
でも私達にとっては「仕入れ」だし、時間と費用をかけてまで学ぼうという
仲間達は、そんじょそこらの社労士とは違い、意欲的な人達が多く
自分ももっとがんばらないと!と彼らと学ぶことでモチベーションが
グンと上りました。
毎年このセミナーの後の懇親会は人事あすなろ塾のOB会となっています。
OB会にも50人の社労士が集まり、私の同期の人は5人参加でした。
現況についての情報交換をしたり、本の宣伝をしてみたり。
本を書きたい!っていうのは、2年前から言ってたので
私の夢が実現したことを、自分のことのように喜んでくれました。
これからも元気に社労士を続けて、毎年この会に参加したいと思います!
がんばってる人を見るとモチベーションが上ります。
仲間って大事ですね!!
2008年11月07日(金)更新
第二回文章力養成講座
第二回文章力養成講座のフィードバックです。
文章の基本→自分の意図が相手に到達すること
■達意の文を書くための7つの留意点
1)一文一義(ひとつの文章にはひとつの話題)
2)重点先行(大切なことを先に書く)
3)短文(一つの文章の中に読点が2つないし3つで読点に至る文)
4)適切な句読点
5)段落を意識する
6)常体と敬体の使い分け(「です、ます」と「だ、である」)
7)具体的な記述をする
読み手のことを考えて文章を書く!というのが何より大事とのこと。
「自分が知ってることは読み手も知ってるだろう」という錯覚で
文章が飛躍したり、大事なポイントを省略してはダメ!とのこと。
今日は研修終了後、懇親会がありました。
学生さんとか、あと広告代理店の方もおられました。
普段一緒にいない人種の方とご一緒できたので
なんか楽しかったです。
来週からのあと8回の講義が楽しみです。
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