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2010年02月22日(月)更新

福岡の書店さんで拙著が手書きPOPつきで展開されています!

中国・九州地方でチェーン展開されている
フタバ図書さんの福岡東店さんの書店員さんが
ブログで拙著の紹介をしてくださいました!

■ブランド書店人をめざすイシゲンのブログ

ブログを拝読しますと店頭で手書きPOPをつけて
拙著のご紹介をしてくださっています。

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ホントにありがたいですね!

先日、新大阪のブックストア談さんに立ち寄ったところ
2週間前に立ち寄った際には棚ざしになっていた
「辞めさせ方」の本がまた平積みに復活していました。

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書店さんに置いていただけるだけでうれしいのですが
平積み、面陳だとさらにうれしさ倍増ですね!

2010年02月21日(日)更新

不況に負けない具体策を話し合う会

週末は経営者のみなさんと総勢6名で
「不況に負けない具体策」を徹底的に
話し合うべく、大阪を離れ、知多半島沖に
浮かぶ日間賀島に泊まりで出かけました。

まず日間賀島では、フグ料理を堪能。
大阪では、ウン万円するような料理を
伊藤さんのお力により、リーズナブルな値段で
いただくことができました。

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てっさは3人前でこの量です!

大阪にいては味わえない現地ならではの味覚を堪能することができ
経営者たるもの、行動することを恐れるべからず、と感じました。

翌日は中埜酒造の酒の博物館の見学に行きました。

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中埜酒造の社長はミツカングループの中埜酢店の社長と兄弟だそうです。
駅に向かう途中、町のワンブロックを占める中埜家を目のあたりにし
100年以上続く企業の底力を感じました。

酒蔵見学のあとは、名古屋市内に向かいました。
熱田神宮に商売繁盛を祈願し
熱田神宮前にある「ひつまぶし」の蓬莱軒に。

13時半くらいにお店に到着したのですが
なんと1時間半待ちでした。
すごい人がお店の前に集まっています。

しかも神宮前店の近くに本店もあり
そちらも電話をしたら同じような混雑の様子。

蓬莱軒のひつまぶしは一人前2730円もします。
それでもあの混雑。
愛知県の経済環境はよくない、と聞いていましたが
果たして大阪で2730円のお昼ご飯であれだけ並ぶお店があるでしょうか。

なぜ蓬莱軒には人が並ぶのか。
ここに不況脱出のヒントが隠されているに違いないと
歩き疲れて、おなかも減っていましたが
色々な意見を交わしました。

またこの状況について、ツイッターでつぶやいていたので
驚くほど多くの名古屋の方が、情報を寄せてくださいました。
ありがたかったです。

フグ+利き酒+ひつまぶし。
ぶっちゃけグルメツアーでもありましたが
移動のときに、ふと交わす会話が楽しく
参加してよかったです。

最後に村上さんがご家族のために
買われたお土産です。
うわさのシャチポンはこちら。

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2010年02月21日(日)更新

同時進行時間管理術セミナー

今日は、20代~30代前半の若手の会計士さんたちが
集まる勉強会で、講師をさせていただきました。

私の講演のテーマは「同時進行時間管理術」。
私のほかに2名、「手帳活用術」「時間とお金の関係性」について
ひとり30分ずつ話をしました。

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●知り合いの方がお花を贈ってくださいました♪

会場には40名くらい参加されていて満席でした。
みなさん、真剣に話を聞いてくださって
ホントにいつになく、かなり緊張しました。

というのは、いつもは経営者の方相手にお話しすることが多く
経営者は自分より年上であることがほとんどです。
相手の胸を借りるつもりでぶつかれるのですが
今回は、私の方が人生の先輩だし、しっかり話さないと・・と
思うと緊張してしまって・・・。

そもそも、自分では時間管理ができているなんて思っていなくて
講師の依頼があったときは正直ビックリしました。

しかし、本業+執筆+主婦+育児をしている私の時間管理術について
主催者が一度、どうしても話しを聞きたいといってくださったので
受けることにしました。

■お話した主な内容は以下のとおり■

・なぜ同時進行できるのか→他人の時間を買っている
・自分の時間をつくるには→やらないことを決めて捨てる
・グーグル検索よりも人に聞け
・自分の時間と同じだけ他人の時間も大切にする
・専門家の使ってショートカットキーを手に入れる
・最優先は人に会うこと


話はドギマギだったのですが
話を聞いてくださるみなさんの視線が
温かいものであったこと。
終了してから たくさんの方が話しかけてくださったことで
お話をさせてもらってよかったなぁと思いました。

時間管理については、意識もしていないので
特に伝えるノウハウはありませんでしたが
参加者のみなさんより長く生きている分だけ
経験はあるので、自分がやってきたことをお話させていただきました。

途中グループディスカッションも織り交ぜての進行だったので
若い人たちとたくさん話もできて、刺激になりました。

そして!
3冊目の本のテーマである「士業集客術」は絶対にニーズがある!と
確信することができ、ホントによかったです。
明日から原稿を書き始めます。
次の本の執筆のいいスタートを切ることができそうです。

2010年02月16日(火)更新

3冊目の本の企画書が通りました!

連日、書籍ネタでスイマセン。
本業の方もきちんとやっておりますのでご心配なく(笑)

昨年12月の大阪でのテストマーケティング研究所では
私の次の本のネタ出しを参加者のみなさんに
お願いしました。
その節はご協力をいただき、ありがとうございました。

それから色々考えて、3冊目の本は営業系の本にしました。
士業のための集客術の本です。
「雇う本」と「辞めさせる本」を書いたので、実務書は1回休みます。

今回は資格は取ったもののゼロからのスタートであった私が
事務員さんも雇って、大阪の中心地に事務所を持てるようになった
秘密を解き明かします。

今回のターゲットは資格は取ったものの、なかなか食えない士業のみなさんです。
(まさに4年前の私です)
しかし、私がこの4年間でやってきたことは、ご自身が看板になっておられる
中小企業の経営者の方にもヒントとなることがあると思います。

また、ここではまだオープンにできませんが
テストマーケティング研究所でみなさんの満票のご支持をいただいた
さらにこの次の本(4冊目)の企画につなげる内容も盛り込みたいと考えています。

今回の本は今までと違い、中小企業の経営者に向けたものではありませんが
引き続きご支援お願いします。
丸裸になるつもりでがんばりますのでご期待ください!

2010年02月15日(月)更新

おかげさまで『辞めさせる本』増刷(3刷)です。

トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方
トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方
クチコミを見る


12月19日発売の『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』
ですが、先月に引き続き、増刷のご連絡をいただきました。
発売2か月で3刷です。

本は自分の分身のようなもの。
我が子がたくさんの人に愛されて、
対価を支払って手元に置いていただけることを
大変ありがたく思っています。

しかし、あまりに早い増刷のペースと
この本を必要とされるお客様の経営状況を考えたときに
正直、少しとまどっています。

私の周りには、好き好んで、手塩にかけた社員を
辞めさせるような経営者はひとりもいません。
社員の生活を考え、儲かってない、と言いながらも
お金をやりくりして、給料を支払い続け、
わずかでも賞与を支払おうとされています。

しかし、ここにきてJALの破綻、トヨタのリコール問題など
次に何をすればいいのか、まったく先が見えない状況に
陥っているようにも感じます。

企業の存続こそ、経営者が絶対にやらなけばならないこと、という
思いは本を書いたときも今も同じ気持ちです。

ただし、最後の決断をする前に、
もう一度社員と一緒にやっていける方法はないかを
よく考えていただきたいと思います。

苦しいときこそ、人間の知恵を集結させるべき。
私の本は最悪の事態に備えて、
予備知識を得るためにお読みいただくとして
もう一度、知恵を振り絞ってみてください。

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