大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2009年06月16日(火)更新

橋下知事、工場見学に来てください!

大阪の中小企業の経営者の勉強会で
一緒に幹事をさせていただきました株式会社 共伸技研の加藤さん。
今年に入ってから急に「橋下知事に工場見学に来てもらうぞ~」と
叫びだし(笑)各方面にコネクションを求めて、動きまわられてました。

そして先日、工場見学誘致への第一歩となる橋下知事との
対面を見事果たしたそうです!

その様子のブログはこちら>>>

加藤さんは本当に有言実行の人。
きっと橋本知事が工場見学に来てくれるまで
叫びつづけるでしょう(笑)

いよりん的にはぜひ経営者会報ブログに入会していただき
一緒に大阪支部を盛り上げていただきたいと切に願っています。
加藤さん、ここでも一緒にブログを書きましょう♪

2009年05月16日(土)更新

いよりん事務所のヒミツ

いよりん事務所のヒミツを大公開しちゃいます。
あ・・今月のお題の【ビジネスモデルの特長】について書きます。

うちの事務所の特長は「強力な巻き込み力」です。
(いよりんの書籍の担当をしてくださったKさんが命名してくださいました)

私は社会保険労務士という仕事をしています。
社労士は国家資格ではありますが、全国に34,000人も資格者がいます。
(うち開業社労士は2万人。別に社労士法人が360法人)
<平成21年2月末現在:全国社会保険労務士会発行 月刊社会保険労務士より>

社労士は労働保険・社会保険に関する手続き業務が独占業務となりますが
はっきり言ってこれらの作業は会社の事務担当者で十分できる範囲です。
ですので、私はこの独占業務で食べていくつもりはありません。

会社が私達に求めることは、経営者が判断される際の手助けをすることです。
法律の知識は当然のこと、この先に待ち構えるリスクを考えた上で
ベストの選択をするヒントを出すのです。

顧問契約をいただいているお客様が私に望んでいることは、コンサルティングがほとんどです。
コンサルティングをするためには、どうすればいいか。
法律の勉強だけではなく判断力を磨き、物事を多方面から考える力を
つけていかなければなりません。

そのためには、人から学ぶこと。
人の経験に勝る教材はありません。
ですので、たくさんの人、しかも自分にとって見本となるような人と
出会うべく、必死にもがいている間に「巻き込み力」が身につきました。

自分が一所懸命やると、相手も答えてくれます。
そのキャッチボールをしている間に、いつの間にか
いよりんに巻き込まれていた・・・というのがKさんの感想でした。

今、いよりんの周りにいる人達はホントに志高く
いい経営をしよう、と思われている方ばかりです。
いい人は集まるんですよね~
(この集団は大阪の出版記念パーティで集結します。)

これからも「巻き込み力」をますます磨いて
自分の周りをいい人だらけにしたいと思います。

グーグル・アナリティクスは使いこなせないけど
人を見る目は自信あり。

2009年04月25日(土)更新

夢をあきらめない~スーザンボイルの奇跡!

先日、大橋 悦夫さんに教えていただいたサイトです。

めっちゃ感動します!

夢をあきらめないことの大切さを改めて認識させられます。

ぜひぜひご覧下さい。

<スーザンボイルの奇跡>

2009年02月24日(火)更新

【明大生との一問百答】いつも恋してます♪

<質問>──────────────────

 社長で得した恋の話を教えてください

          (明治大学商学部 廣瀬勝也さん)

──────────────────────

私のブログを読んでくださる方によく言われること。

「いよりさんのブログって『イケメン』の登場率が高いよね~」

そうなんですよね。
自分で仕事をしているとイケメンに遭遇する場面がめっちゃ多いんです。
会社員で仕事をしているときの比ではありません。

大体お客様は中小企業の経営者がほとんどです。
仕事のパートナーとして弁護士さん、税理士さんなど。
私自身のブランディングのコンサルティングをしてくださる方や
事務所のロゴなどを担当してくださるデザイナーさんなどなど

私は色々な人とのお付き合いがありますが
美容師さんもカメラマンも、デザイナーさんも、ずっと同じ方と
長いお付き合いをしています。
自分がこの人と思ったら浮気はしません。

お付き合いが長く続く方の共通項は自分の仕事を心底愛していること。
仕事が好きな人はオフもご一緒していても楽しいんですよね~
生き方に学ぶところも多いのです。

専業主婦をしていたら、きっとこんなステキな男性陣と
ゆっくり腹を割って話す機会などなかったと思うので
自分で仕事をしていてよかったなぁとつくづく感じています。

ビジネスのお付き合いでドキドキするときといえば・・・
こないだ若いイケメン君とビジネスランチをしたのですが、
何を食べるかというときに
「僕、いよりさんが何を好きかわかんないからなぁ・・」と一言。

ビジネスランチやのに、何でもいいのに、気遣いしてくれるその一言で
とっても幸せな気持ちになりました。

大人やからまぁ色々ありますが、それはこのブログでは書けないので
対面&お酒付きで(笑)

2009年02月17日(火)更新

【明大生との一問百答】なんですぐに起業??

<質問>──────────────────

 起業します! 個人事業ですが、正直怖いです。不安です。
 経営者のみなさまが起業するときに気をつけていたこと、失敗したこと
 アドバイスなどありましたらお願いします。

          (明治大学商学部 大塚晴香さん)


 起業するきっかけとタイミングについて、経営者のみなさまは
 どのように決断し、実行に移したのでしょうか?
 
          (明治大学商学部 小園祐史さん)

──────────────────────

はっきり言います!
私の感じることなので他の経営者のみなさんは
どうお考えかわかりませんが・・

起業するなら会社に最低3年は勤めるべき!

会社勤めは、できれば10年と思います。
私自身は11年会社員をやりました。
その後、社労士をめざしてからも5年くらいは
事務所や監督署での勤務の期間がありました。

会社員時代に培った「社会人としての常識」が今の私のベースです。
その常識が身につくまで10年はかかりました。
3年でやっと一人前。それから色々な経験を経て、自分で考えて仕事が
できるようになったのは5年目以降だと思います。

あくまでも私の経験なので、それはすごい遅いペースなのかもしれませんが。
(元々独立起業なんて考えていませんでしたので)

逆に聞きたいのですが、なんで企業に就職せずに、いきなり起業なんですか?
起業に必要なのって資金調達力、営業力、市場分析力、人脈だと思うのですが
学生さんにそんな力があるなんて思えないし。

会社に行けば(経営者のみなさんには怒られますが)給料をもらいながら
会社のお金で色々チャレンジもして、判断力や社会で生きていく力が養われると
思うんです。
もちろん人間関係のしがらみもありますが、すべて後で役立ちます。
会社員って、めっちゃパラダイスですよね!

しかもパラダイス生活を送るためには新卒で入社した会社で
ちゃんと教育訓練を受けることが必須です。

この本を読んでみてください。
元アマゾンのカリスマバイヤーの土井 英司さんの本です。

「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー
クチコミを見る

«前へ 次へ»