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2008年10月19日(日)更新

週末は出版のコンサルティング&セミナー受講

出版の企画が通ってから2週間が経過しました。
「前書き」と「第一章」をまず書くことになり
先週完成させて、私がビジネス全般について
コンサルティングを受けている平野 友朗さん
土曜日にチェックを受けました。

平野さんは土曜日は朝一番に宮崎を出発されて神戸入り。
神戸でコンサル2件こなして、大阪市内にあるうちの事務所に来られたのは
16時半でした。
そこから事務所通信のご相談を1時間。
その後約2時間に渡り、原稿の内容についてご指導をいただきました。

平野さんのご指導を受けて、自分はまだまだだなぁと感じて
(大西さん、ご心配お掛けします・・)
正直少し考え込む場面もありました。

そして日曜日。
広島まで土井英司さんのセミナー受講に行って来ました。
今回のセミナーは「フォーカスリーディング」の著者の
寺田 昌嗣さんもお話をされました。

フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術


土井さんのお話をお聞きするのは、
昨年東京で出版マーケティングセミナーを
受講してから約1年ぶりです。

今回は「情報の取り方と活かし方」について
お話をされました。

●情報の裏を読む。発信者の意図は何か。
●あふれる情報の中から悪い情報を見分けて捨てることが大切。
●世の中は「わらしべ長者」=交換 が資本主義の原則。
自分の持つ情報の中で何が一番価値のあるものかに気づくことが大切。
●本当に人が動く情報=自分と関係があると感じさせるもの
●情報は発信するとことに集まる
●人に貢献することで人と情報が集まる。


中でも以下のお話が今の私の心に突き刺さりました。

●自分の持つ情報の中で何が一番価値のあるものかに気づくことが大切。
●本当に人が動く情報=自分と関係があると感じさせるもの


土曜日に平野さんに受けたアドバイスと、
日曜日の土井さんのセミナーでのお話を自分に落としこんで、
帰りの新幹線で早速原稿の見直しを行いました。

今回の出版のチャンスはたくさんの方のご支援でいただいたものだと
思っています。
みなさんの応援の気持ちに応えることができる内容にしたいので
情報の出し方、伝え方について、先駆者のアドバイスもいただきながら
進めていきたいと思っています。

ありがたいことにもうお一人大物著者さんが原稿の下読みの
申出をしてくださっています。
ご縁と支えてくださるみなさんへの感謝の気持ちを
忘れず、執筆活動に励みたいと思います。

2008年09月02日(火)更新

新事業~みなさんの支援に支えられてます

今年の8月から新事業を開始しました。
私の本業は社会保険労務士です。。
今までは法定の社労士業務と、それに付随して人事制度の構築や
クレド作成などのコンサルティング業務を行ってきました。

お客様とお話していく中で、中小企業であれば人材教育や、
幹部社員の育成に頭を悩ませておられることがわかりました。

また若手の士業の勉強会の幹事をしていることから
独立したばかりの士業の方から、営業の相談を受けることも多くなりました。

私はおかげさまで人脈だけは豊富にありまして
今、事業がうまくいってるのも、その人脈のおかげだと思っています。

その人脈をつかって、経営者の方や、これからの世代の人の
お役に立つことをしたい、と思って始めたのが「セミナー事業」です。

私自身が講師をすることは前提とはしていません。
私が考えたテーマに沿って講師の方をお願いします。

第一回は「売れるための仕組みつくり」として

1)HPを有効に使った営業方法(講師:平野 友朗さん)
2)自分に必要な人脈を作る方法(講師:立石 剛さん)
3)時間管理術(講師:大橋 悦夫さん)

で設定させていただきました。

セミナーというとやはり集客がキモなんですが
おかげさまで第一回(9月5日開催)は満席となりました。

自分自身の力ではありません。
私が所属しているe製造業の会の村上 肇さんが
象のガネーシャのいいつけを守って(?)
「他人の成功を応援する」ということで
メーリングリスト等で広く参加を呼びかけてくださいました。

そのメーリングリストを見た会員の方が
また御自身の所属されている団体に
メーリングリストで流してくださいました。

私の顧問先のお客様もたくさん参加してくださいます。
さらに今日、あるお客様から本当にありがたい申出をいただきました。

「今回、うちの社員を行かせますが、もし人手が足らないようだったら
手伝いをさせますので、おっしゃってください。」

え~~~

もうありがたくてありがたくて涙が出そうになりました。

実は当日うちの事務員さん2名は都合がつかず
ビジネスパートナーの方3名にお手伝いをお願いしています。

それぞれもちろんご自身のお仕事がある方なので
もしかして準備の時間に間に合わない場合も予想されるので
3人だと人数的にギリギリだし心配していたのです。

お言葉に甘えて、ありがたくお申出を受けることにしました。

「他人を応援する」
言葉では簡単ですが、なかなかそこまで深い思いを持って
人に接することは難しいと思います。

今回満席になったこと。
自分の力だとは決して思わず、
「おかげさま」の気持ちを忘れず
みなさんからの応援の気持ちに
きちんとお返しができるよう
せいいっぱいがんばりたいと思います。


☆高嶋さんへ☆

せっかく写真の貼り方を教えていただいたのに
なかなか写真登場の場面がなくスイマセン。
セミナーの様子は必ずUPしますのでお楽しみに~

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