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2011年12月20日(火)更新

突然のふたり忘年会

連日忘年会ネタですいません。
12月30日まで飛び飛びですが忘年会が続くので
こうなったら今年は完全中継をしてみたいと思います(笑)

尚、昼間は通常業務をしておりますので
ご心配なさいませんようお願いします。

さて、いよりん=酒豪、いつも飲んでる的な
イメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが
私は週2、3日しかアルコールは口にしません。
全く飲まない週もあります。
自宅では全く飲まなくて、なにか会合のときしか飲まないからです。
当然、健康診断でも肝臓機能はいたって健康状態です。

私は、一応主婦ですので、家族の晩御飯をつくるという大きなミッションがあります。
飲み会は、主婦の義務を果たせない日という認識をしているので
週の半分以下が望ましいと自分で密かに基準を決めています。

ですので、実は突然帰りに飲みに行くということはありません。
飲むときは必ず事前に予定が入っていて、晩御飯の段取りをしている日のみとなります。

私が「車通勤をしたい」と言ったたときに、
「車で通勤したら飲みに行かれへんで」と、かなりの人から言われたのですが
突然飲みに行くことがないので、飲みに行ってしまって
車を置いて帰るとかはありえないので全く支障はない感じなのです。

しかし!昨日はめずらしく突然飲みに行ってしまいました。
夕方からの打ち合わせが終わり、フェイスブックを見ていたら
著者仲間の一圓克彦さんが「焼き鳥が食べたい」と投稿されていて
「じゃあ行く?」ということで、行ってしまいました。

昨日は夕方からの打ち合わせが長引いたときに備えて
晩御飯の準備を済ませていたので「突然」が可能だったのですが・・

一圓さんとは、著者関係の集まりでよくご一緒しているのですが
二人でご飯を食べるのは初めてでした。
事業のこと、今後のことなど、結構いろいろ話して
気持ちのよいお酒でした。

たまには突然っていうのも楽しいなーと感じた次第です。
あ、でも「突然」はダメな場合の方が多いので突然誘わないでくださいねー(笑)

2011年12月19日(月)更新

e製造業の会 望年会

忘年会ネタが連続ですいません。

金曜日は経営者会報ブロガーでもある村上肇さんが
主催されているe製造業の会の望年会でした。

e製造業の会とは、ITを駆使して脱下請けをめざす
製造業を中心とした中小企業の経営者の会です。

私は2007年に講師として会に呼ばれ
そのまま会員として引き続き参加させていただいております。

会員のみなさんからお仕事もいたただきましたし
本を書くときには、インタビューをさせていただいたり
出版後も皆で出版パーティに来てくださったり
皆に応援をしていただいている感じでとてもありがたい会です。

色々な経営者の会や異業種交流会がありますが
大事なことは<引き続き参加する>ということなのではと思います。
色々な会に参加をしてつまみ食いするのではなく
ここだ、と思ったところで皆と一緒に月日を重ね
お互いの成長を見ていく、こんな会がいいのでは・・と思います。

「ここだ!」と思う会というのは、ずばりこの人と一緒にいたい、と思える
人がメインで参加されている会です。
メイン=主催者と置き換えてもよいかもしれません。

金曜日も、参加されていた経営者の方とゆっくりお話ができ
自分が今後どうしたいのか、など話を聞いていただくことができました。
長いつきあいになると、今までの経緯も皆わかっておられるので
「いよりさんは、ここが強いところだからここを伸ばした方がいいよ」とか
的確にアドバイスをいただくことができます。
今回もすごく励まされ、来年向かうべき方向性も見えてきました。

お世話になるだけではなく、私も会員のみなさんのお役に立つことがしたいし
皆に元気になってもらえるよう、前向きにガンガン進んでいきたいです。


2011年12月17日(土)更新

【編集部からのお題】本当に経営者のためになる交流会とは

本当に経営者のためになる交流会とは・・・・ってww
「本当に」と言われるとなかなか書きにくいですが
会ごとに目的があると思います。

経営の勉強が目的の会だったり
情報交換が目的の会であったり。

例えば、この経営者会報ブログであれば
みんな何のために書いてはるのかなー

本来のお題と離れてしまうかもしれませんが
私自身の経営者会報ブログへの思いを書かせてもらいますね。

私は、そもそもの入会のきっかけは
2008年に日本実業出版社さんが開催された著者発掘コンテストでした。
一次審査を通過し、二次審査のときに、ネット上にサンプル原稿を載せて
読んだ方にコメントをもらうという試みがあり
そのときに既に会員だった関西の経営者のみなさんに
全面的にご支援いただき、それで私も仲間に入りたい!と思って
事務局の方にお願いをした覚えがあります。

知らない方ばかりだったら、入るときに躊躇していたかもしれませんが
関西での勉強会でご一緒しているみなさんがたくさんおられたので
比較的スムーズに入れたように記憶しています。

入会後は、ブログにみなさんが温かいコメントを入れてくださるのが
とっても新鮮でうれしかったことを覚えています。

私は2007年からライブドアブログを既に書いていたのですが
そちらは読者がいるのかいないのか、誰もいない砂漠の真ん中で
ひとりで叫んでいるような感じがありましたが
経営者会報ブログはひとつの空間を皆が共有していて
話を聞いてくれている人がそこにいるという感覚がありました。

その後オフ会や、テストマーケティング研究所、
そして自身の出版記念パーティなどで会員のみなさんと
交流を深めることができました。

特に2009年6月に初めて東京で出版記念パーティをしたときは
まだ東京に知り合いも少なくて正直集客にも苦戦だったのですが
経営者会報ブロガーのみなさんは揃ってお越しいただいて
心強かったですし、うれしかったことを覚えています。
(久米さんに挨拶をお願いしました)

他にも経営者との勉強会に参加していますが
勉強会とか集まる場では交流ができるのですが
とぎれとぎれになってしまいます。

しかし経営者会報ブログのみなさんとは
ブログを通じてその人の人となりや考え方がわかるので
会ったときに、久しぶりという感じもなく
また何か困りごとがあったときに、この内容だったら
この人に相談をしてみよう、とすぐにコンタクトがとれるのが心強いです。

実際に私は本を書くときに、みなさんに色々意見をお聞きして
すごく参考にさせてもらっています。

私も経営者のはしくれではあるので、思いを持って事業をしているわけですが
時には自分のやり方や考え方が正しいのかどうか悩むこともあります。
そんなときに、他の人が書いておられるブログを読んで、励まされたり
安心したりすることも多々あります。

今後さらにこのコミュニティを発展させていくことを考えると
会員数がもう少し増えて、さらに色々な経営者の方の生き様を勉強させてもらえたらいいなーって
思います。

・他の人の生き方を見て自分ももっとがんばろうと思える
・ビジネスのヒントを得ることができ、場合によってはビジネスのつながりもできる
・コミュニティに所属していること自体がステイタスとなる

というような会がよいかなーと私は考える次第です。

*トラックバックの貼り方がわからなくてすいません・・


2011年12月17日(土)更新

【明大生との一問百答】SNSのコメント管理

〈質問〉----------------------------------------------------

 

 いつもありがとうございます。twitterやfacebookなどのSNSをお使いの

 経営者のみなさまは、コメントなどをどのように管理されているのでしょうか。

 

           (明治大学商学部 中脇隆介さん)

       中脇さんのブログ:こんにちは! 高知・四万十川のまち『にしとさ』です!

 

--------------------------------------------------------------

 



中脇さん、こんにちは!
SNSでのコメント管理についてですね。

私はツイッターは約5000名のフォロアーがいて
フェイスブックは700名くらいのお友達がいる感じの状況です。

結論から言うと、全部の投稿を見ようとも思ってないですし
見てません。

ただツイッターは@で自分宛に発信されたコメントにはなるべく返信するようにし
フェイスブックも「お知らせ」で知らせてくる、自分の投稿に対しての
コメントについては返信するようにしていますが
チェックが遅くなって今更返信しても・・というときや
コメント数が多すぎるときはスルーしております。

別に全部が全部見る必要もないし
コメントも全部返さなくても、そういうゆるい感じでよいと思いますよ。

ネットでのおつきあいはリアルのおつきあいの補完だと思っているので
リアルのおつきあいで信頼関係がしっかり築かれていれば
コメントを返さなかったり、その人の投稿を読んでいないくらいで
何か支障があるなんてことはないと思います。

たまにメッセージも読み飛ばしていたりしてますが
そんなときは電話をしてしまいます。
イベントの日程調整は電話の方が早いですし
込み入った話であれば会って話すのが一番なので。

ツイッターもフェイスブックもただのツールに過ぎないので
そこに束縛されたくないというのが本音のところですねー。

2011年12月16日(金)更新

補講の忘年会

今週は水・木・金と忘年会の3連ちゃんです。
昨日は、<たっきーくらぶ>という勉強会でご一緒しており
お仕事もよく一緒にさせていただいている濃いつながりの
弁護士さん、司法書士さん、税理士さんとの4人での忘年会でした。

<たっきーくらぶ>は、弁護士さんのメンバーで始められたものです。
私が参加を始めて3年くらいになります。
参加しているメンバーは、司法書士さん、税理士さん、社労士、
行政書士、不動産鑑定士、弁理士さらには探偵事務所の所長など。

弁護士さんが仕事でからむ周辺の専門家が集まって
毎月1回弁護士さんの事務所で1時間ほど、
事前に指名された講師が自分の専門分野について発表を行っています。

勉強会1時間に対して、その後の懇親会はプロパーが3時間、
オプションをつけると7時間くらいという感じで
7時間コースの場合は当然タクシー帰宅になります。

勉強会がメインなのか懇親会がメインなのか
やや微妙な会ではあります(笑)

ただ、この会のメーリングリストが最強なんです。
各分野の専門家が揃っているので聞けない質問はありません。
しかも複数の専門家からの回答が12時間以内には返ってきます。
(他の人の質問であっても、MLでやりとりを見るのが実はすごく勉強になります)

質問はお互い様という仕組みになっているので、
費用は発生しません。

ただし、各専門家の意見を聞いて、自分では対応できないと判断すれば
今度はメーリングリストではなく個別のメールで仕事として
お願いすることになります。
皆、自分も士業なので、そのあたりの線引きがきっちりできているので
無料で相手の時間をどんどん使ってしまうということはありません。

あと皆が目先のことでごちゃごちゃ言うメンバーではないので
長い目で見て持ちつ持たれつのすごくよい関係ができていると思います。

この会は紹介だけで集まっているので、
人数もそんなに大きくふくれすぎることなく
年齢は30代から40代。
仕事のキャリアもだいたい同じくらい(8年から10年くらい)です。
勉強会としてのサイズもよいし、集まる人も気持ちがいい人ばかりだし
私がとっても大切にしている仲間たちです。

懇親会がメインか、と書きましたが、
仕事ができる人は遊びも一所懸命やるんですよねー。
土曜日や年末など皆が休んでいるときにも
このメンバーは仕事をしていることが多く
「働くときは働く、遊ぶときは遊ぶ」を徹底しているようです。

先週金曜日はこのメンバーで忘年会がありました。
しかもふぐ。普段は忙しくて勉強会に参加しないメンバーも揃って盛大に行われたようですが
私は主人が忘年会だったので参加することができませんでした。
昨日ご一緒した司法書士さんも、奥様のお誕生日だったので欠席でした。

そこで昨日は「忘年会の補講」として、弁護士さんが誘ってくれた次第です。
少人数だったので、色々ゆっくり話ができました。

我々士業って自分の知識と経験が商売道具なので、いかにそれを高めるか、
いい仕事をするために自分のコンディションをどう整えるかが大事なのかなぁって
改めて感じました。

私は来年から体力つくりのため、走ることを既に宣言しております。
司法書士さんは既に走っていて、弁護士さんもかつてはマラソンを走っておられたらしく
来年はみんなで走ろうということになりました。

一緒にがんばれる仲間、そして、その姿を見て自分もがんばろうって思える仲間、
くじけたときは多分励ましてくれるであろう仲間がいるっていいですよね。

時間を忘れて話したり、食べたり、飲んだり、歌ったり(!)していたので
昨日もタクシー帰宅となりましたが、いい補講忘年会でした。



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