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2010年01月25日(月)更新

女子は愛されてナンボ

私は肉食女子のため、自分が欲しいと思えば
相手を押し倒してでも自分の意思を貫いてしまうタイプです。

しかし、女子というのは、求められることや相手に必要とされ、
そして相手を幸せにすることで自分も幸せと感じるものなんですね。

決してエロチックな話ではなく、経営者会報ブログに書くからには
お仕事のお話です(笑)

愛し、愛され、一緒につくりあげていこう、と盛り上がってます。
詳細を書けないので、何のこっちゃって感じかと思いますが
いよりんはとっても幸せで、そして今年さらにがんばろうと思ってますので
引き続き見守っていてくださいね。

半年後くらいに、今日の不思議ブログの答えがわかるかと思います。
お楽しみに♪

2009年12月29日(火)更新

誰もがおののくタイトルの本を書いた本当の理由

トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方
トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方
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新刊『トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』。
顧問先のお客様やビジネスパートナーの税理士さん、弁護士さんに
本をお渡しすると、みんな一様に驚かれます。

「いよりさん、今度の本はえらい思いきったタイトルつけはりましたなぁ」

先日、本をお買い求めいただき、講演の依頼をいただいた
東京の商工会議所の担当さんは、こうおっしゃってました。

「いや~、この内容は講演で話せても、本にはなかなか書けないですよね。
東京の社労士さんで書く人はいないです。
前著も併せて読ませていただきましたが、
大阪の社労士さんならではの視点ですね」

私は、今回の本を企画するにあたって、経営者の方のニーズを知るべく
アンケート+面談をお願いしました。

その中で感じたこと。
経営者には、アンケートに書いたり、他人には言えない苦しみを
抱えているということでした。

アンケートや面談をお願いしたのは、中小企業の経営者。
一人一人の従業員さんの顔が見えておられる方ばかりです。
誰一人として、従業員を苦しめようと思っておられる方はいませんでした。

しかし、それ故に、実際の経営状況と人件費負担のバランスを取りきれず
ある顧問先のお客様は、給与を引き下げることなく
従業員を解雇することなく、会社を倒産させました。
(もちろん倒産した結果、従業員は解雇になりました)

従業員のモチベーションを上げるために褒める経営、
組織力の活かし方、など前向き経営の指南書はたくさんあります。
しかし、経営をしていく中では、実は後ろ向きの決断も必要なときがあるのでは、
と考え、本書を書くことを決断しました。
なぜなら、後ろ向きの判断をするときに、経営者は誰にも相談できず
とても孤独な決断をしているのでは、と感じたからです。

あと!裏話として、懇意にしていただいている経営者と
お話をしているときに聞いたこの一言が私にこの本を書くことを
決意させました。
(注意:顧問先のお客様ではありません)

「社労士さんに相談しても、法律云々って色々面倒なこと言うから、相談せぇへんねん」

えっっ私達って、そんなに面倒がられる存在やったん??
ちゃうで。顧問先の会社さんについては、その会社の経営陣の一員のつもりで
社長と一緒に会社のことを考えてるで。
きれいごとばかり言うてるんちゃうで。

そう、きれいごとからの脱出。
経営者と一緒に苦しむ。
そういう決断の元に本書を執筆しました。

現実の場面で使うことがなければ、それに越したことはないです。
でも万が一のときのために、お手元に置いていただければ幸いです。

2009年12月16日(水)更新

新刊到着なう!

新刊の見本誌が到着しました!

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表紙の紺色が絶妙で、書籍の内容にふさわしい
重厚感があります。

店頭に並ぶのは週明けと聞いています。
店頭での反応が楽しみです。

2009年12月08日(火)更新

新刊本のカバー初公開!!

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12月19日発売!の新刊本
『トラブルにならない 正しい社員の辞めさせ方・給料の払い方』の
カバー、初公開です!

さっきアマゾンを見たらUPされていたのでもう公開OKですよね。
アマゾンでの先行予約はこちら>>>

またご感想お聞かせください。
ちなみにタイトル案100本ノックで、著者イチオシだった
「解雇の作法」が帯に使われています。

2009年12月03日(木)更新

amazon事前予約ご協力感謝☆

12月18日発売予定の新刊
『トラブルにならない 正しい社員の辞めさせ方・給料の下げ方』ですが
今日、アマゾンでなんと494位までランキングが上りました!

まだアマゾンのページにはカバーデータも入っていませんし
本の詳細の紹介もありません。

先日経営者会報ブログでもチラっと告知させていただいたのと
昨日から事務所通信や、親しい方へMLなどでお願いをしています。

こんなことを書くとすごい生意気ですが
私はアマゾンキャンペーンはあまり好きではありません。
はっきり言うと嫌いです。

なぜならば、まず特典に魅力を感じたことがないのと
特典をもらうために、名前・アドレスを入力するという踏み絵的な
作業が要求されるからです。

そしてアドレスを入力したら最後(笑)
どんどんお知らせメールとかが送られてきます。
(中には解除できないメルマガも・・・)

それが嫌で、アマゾンキャンペーンには協力しているけれども
特典は請求しない、という選択をしていました。
しかし、それだと買ってないと思われたらどうしようとか・・色々。

今回で、感じたのですが、リアルでお付き合いがあり
日頃、その人にとって私が何らかの役に立っていれば
1,500円の本くらい、特典がなくても喜んで買ってくださると思うんです。

前回の本のときは特にお願いをしなかったので
本の売り上げに協力をしたい、と思って下さっていた方は
いつどこで買えば一番役に立つのかを教えて~と
よく言われました。

なので今回は事前にお願いすることにしたのです。
でも人によっては本屋さんで買いたい人もいらっしゃるでしょう。
ですのでもちろん強要はしておりません。

あと、人から人へのクチコミをお願いする場合は
今のアマゾンの状態では伝えてもらいにくいので
アマゾンのデータも揃って
(ビミョーに編集さんにプレッシャーをかけてます・笑)
事務所のHPの案内ができてから、そして
実物の本をお読みいただいてから
ご自身の言葉で感想を書いていただけたらなぁと思っています。
(今回の本はなかなか書きにくいでしょうけど)

せっかく生まれてくる子どもなので
立派に育てたいと思います!
ぜひぜひご協力くださいませ

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