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2012年02月22日(水)更新

娘!携帯電話導入!

昨日、娘に携帯電話を買ってあげました!
中学3年生での導入です!

中学生になった頃からずっとねだられていたのですが
塾も自宅の近所だったし、学校にはもちろん持って行けないし
携帯を持っていても使うところがないやん、ということで
今までは持たせていませんでした。

今春から高校生になるので、電車通勤になりますし
とうとう携帯電話を買い与えました。

昨晩は私が帰宅してからメールアドレスの設定とか
友達のアドレス登録とか、ふたりでキャッキャ言いながら
設定を進めておりました。

そのときにわかったことは、
娘の友達は既に全員携帯電話を持っていて
普段からメールでやりとりをしていたということです。
娘は携帯を持っていないので、電話で情報を得ていたようです。

そんなにみんなが持っているだなんて認識していなかったので
なんだかかわいそうなことをしたな、と思いつつ
携帯がない環境を耐え抜いていた娘ってすごいなって思いました。

娘が携帯を持ったことで、家族で携帯を持っていないのは
今度中学生になる息子だけになりました。
こいつは姉と違って我慢ができないタイプなので
「僕もほしい。お姉ちゃんだけずるい!」と大暴れしております。

娘が携帯を導入してまだ24時間くらいしか経過しておりませんが
既に10回以上電話を掛けて、メールも数回やりとりをしております。

娘とのメールのやりとりが楽しすぎて
iPhone導入により、ほとんどガラケーのメールは使っていなかったのに
携帯メールの頻度が増えそうです。
昨日、料金プランを見直したばかりなんで危険ですけどww

子どもだと思っていたけど、どんどん成長して
今や彼女は私にとって大きな支えになっています。

携帯を持ったこと、電車に乗って通学することで
彼女の生活や価値観も変わってくることでしょう。
私は、成長を邪魔しないように見守りたいと思います。


2012年02月12日(日)更新

娘!無事 高校入試に合格しました!

大変お騒がせをいたしました!
娘、15歳、無事、高校入試に合格をいたしました!
色々ご支援、そしてご心配をいただきありがとうございました。

私は、結婚して、子どもを生んでからも、自分自身の人生をあきらめきれず
ずっと仕事を続けてきました。
娘は生後4ヵ月から保育所で育っております。

私が社労士試験を受けたのは娘が5歳のときでした。
以来、自分の勉強とスキルアップで必死で
全く子どもの教育には目を向けていませんでした。

中学受験なんて全く眼中になかったですし
正直、中学受験をする子がこんなに増えているとは
思いもよりませんでした。
ですので今回が娘にとっても私にとっても初めての受験でした。

私自身は小さい頃から「神童」と呼ばれ、小学校の頃は100点以外を取る方が
めずらしかったくらいでした。
ですので、勉強がわからない子(=娘)がなんでわからないのかがわからないんです。

でも私が「神童」になれたのは、決して自分の能力ではなく
小さいときから母が本の読み聞かせをしてくれたり
洋品店を営んでいた祖父母の家に預けられているときに
時計の読み方・そろばんなどを教えてもらうことで
勉強に対する「基礎能力」を身につけていたからだったんだと
娘を見ていてわかりました。

彼女の教育は保育所・学校にまかせっきりだったので
本当に勉強はかなり大変な感じでした。

しかし、勉強ができた私は、「うさぎとかめ」に例えるとまさに「うさぎ」で
少しくらいサボってもすぐに追いつけるからと、
コツコツ真面目に何かをやるということはやっていなかったと思います。

その点、娘は、学校や塾の宿題もきちんとやるし
3年生になってからは学校は1日休みましたが
あとは無遅刻で毎日行き、塾も休まずに行ってました。

受験直前は毎日学校に18時まで居残り
苦手な数学を少人数で先生に見てもらっていたようです。

今回の受験は、安全圏ではなかったので心配でしたが
いい結果を得ることができたのは、彼女の毎日コツコツ続ける努力が
実を結んだのだと思います。

とにかく、進路が決まって安心しました。
みなさん、母のオタオタにおつきあいいただき
ありがとうございました!


2012年02月10日(金)更新

おかげさまで娘は無事試験会場に向かいました

本日は娘の高校入学試験の日です。
大阪は天気は快晴。
雪で電車が遅れたりしなくてよかったです!

娘はいつもより1時間早起きして、出勤時間を遅らせてくれた主人と
一緒に友達と待ち合わせている駅に向かいました。
息子も娘が出る時間には起きて、みんなで「がんばれー」って
見送りましたよ。

試験が近づくにつれ、娘以上に私がアタフタしていて
某氏からメールで注意を受けたりしておりました(笑)
まわりが気を遣いすぎたら本人にも伝わるでーって。

がんばれって伝えておいてって電話をくださった方
またフェイスブックでは本当にたくさんの方に
励ましのメッセージをいただき感謝感激です。

とにかくインフルエンザにかかったり体調をくずして
受験会場に行けなくなることを一番心配していたので
とりあえずはクリアしました。

そのあとの結果は、娘の実力次第なので
万が一ダメでも、また次の手を考えたいと思います。

昨日は私はぐっすり眠ることができたのですが
さすがに娘は心配で何度も目覚めたそうです。
のんびりマイペースのように見えますが
やっぱりプレッシャーを感じていたのですねー

さて、試験は午前中で終了なので
迎えに行って、お友達も一緒にランチをしてきます!
事務所の近くにある学校を受験させたので
こんなとき便利なんですよねー  

無事合格したら娘と一緒に帰りに晩御飯に行ったり
セミナー受講なんてこともあるかもです。
いい結果が出ますように!

2012年02月09日(木)更新

餃子の王国~ホカホカの角煮まん

いつの間にか定着したうちの家のルールがあります。
それは、中学生の娘と小学生の息子、
二人とも帰宅したら、母の携帯に電話をすること。

娘の中学校は自宅から2キロくらい離れたところにあります。
小学校はうちの3軒となりにあるのですが
中学校は校区の端っこになるのでかなり遠くて
帰りも途中から一人になるので、特に冬は暗くなるのが早いし
いつも心配なので必ず電話を掛けてもらうようにしています。

ところが昨日は18時を過ぎても電話がありませんでした。
自宅に何度掛けても呼び出し音が鳴るばかり。
何かあったのかと主人に連絡をしようと思っていたら
知らない番号から携帯に着信がありました。

出てみると息子で、家の鍵を忘れて学校に行ったので
家に入ることができず、近所の友達の家で電話を借りたとのこと。
お姉ちゃんもまだ帰ってこないということでした。

娘がまだだってことは、次に電話をすべきは中学校です。
もう18時半になろうとしていました。
金曜日に受験なのに、何かあったらどうしようと
心配で胸がいっぱいになりました。

携帯電話を手に取ったとき、着信があり、今度は家からでした。
娘が帰宅途中に、息子の自転車が友達の家の前に置いてあるのを見つけ
ピンポンを押して一緒に帰ってきたとのこと。

息子の自転車の前かごにランドセルが入っているのに気付き
「どーせ家の鍵を忘れたんやろ、と思って連れて帰ってきた」とのことでした。

一方息子の方はというと、学校で鍵を忘れたことには気付いたけれども
友達の家で遊ぶ約束をしていたので大丈夫だと思っていたそうです。
17時半まで友達の家で遊び、帰宅してしばらく家の前で待っていたんですが
姉が全然帰ってこないので、近所の友達の家に電話を借りにいったとのことでした。

娘が迎えに行ったとき、息子は近所の友達の家で
角煮まんをごちそうになっていたそうです。
娘の分も下さったそうで、娘いわく、
「あの角煮まんは、いつもうちでも頼んでいる餃子の王国のんやったで」とのこと。
(画像はホームページからお借りしました)















お礼の電話をさせてもらったら
「そんなんお互い様やん!晩になってきたしおなかも空いてるやろと
思ってちょっとやけど食べてもろてん」って言うてくれはりました。

昨日はとっても寒い日だったので、家の前で娘を待っていた息子の身体は
冷え切っていたと思います。
電話を貸してくださっただけではなく温かい食べ物までいただいて
息子もさぞかしほっとしたことでしょう。

年金問題で、保険料負担のない3号被保険者のことがやり玉に上がることも多いですが
こうして家にいてくれはるお母さんに、働く母はどれだけ助けられているかわかりません。

自分が自分らしく生きることができるって、自分ががんばっているからではなく
周りの人の支えがあってこそなんですよね。

あ。。タイトルは「ホカホカの角煮まん」でした。
お友達をもてなせるよう、うちにも常備をしておきたいと思います。
餃子の王国さん、いつも美味しい食材をありがとうございます!


2012年02月07日(火)更新

眠れぬ日が続きます

娘の受験があと3日後に迫りました。
今週の金曜日が私立高校の受験の日です。

先週末から緊張感が高まり、晩になかなか寝付けなくなりました。
「インフルエンザになって受験会場に行くことができなかったら
どないしよ」というのが心配ごとのメインです。

昨日の夕方、少し身体がだるかったのでヤバイ!と思ったら
すごくドキドキしてきて熱っぽいような気もしてきて
帰宅してすぐに息子に熱を計ってもらったらいつもの35.4度でした。

一方、当の本人の娘の方は、さすが生後4ヵ月から保育所で育っただけあり
根性が座っています。

受験生でありながら、録画したドラマは食事の時間を利用して
見事に周回遅れになることなく、どんどんクリアしていっております。

先日は「ママ、近々本屋さんに行くことってある?」って聞かれたので
何か最終追い込みで必要な本があるのかと思って聞いたら
「うん、手作りチョコの本を見てきてほしいねん」って・・・

ホンマにめっちゃ「普通」やし!!!

勉強に一生を捧げていないので、マイペースなのかもしれないけど。

ともあれ、娘がインフルエンザにかかりませんように!
無事に試験を受けることができますように!

本当にそれだけを願う母でした。
もう食欲もないし、ヤバイです・・・

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