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2010年03月14日(日)更新

関西勉強会祭り

東京から『結果を出す人はノートに何を書いているか』の
著者である美崎栄一郎さんを迎え、関西勉強会祭りを開催しました。

美崎さんとは年末に「大事なことはすべて記録しなさい」の著者の
鹿田 尚樹さんの読書パーティでお目にかかったご縁で
このたびの勉強会開催をお手伝いさせていただくことになりました。

主催は関西で勉強会を主催しているメンバー4名。
事前に2度打ち合わせの機会を持ち、あとはメールでやりとり。
当日までバタバタでしたが、お手伝いしていただいた
スタッフさんたちのおかげでスムーズに運営ができました。

参加者は20代~30代のお勤めの方が多かったです。
半分くらいがツイッター経由で来られていて、
iPhone所有率も50%。
初めて勉強会に参加された方も何名かおられました。

私は、ツイッターのお友達のうち、自分の事務所のある
淀屋橋近辺でお勤めの方を中心に「淀屋橋会」というのを開催しています。
淀屋橋会のお友達も来られていて、彼は勉強会初参加だったそうです。
会社員なのですが、他の人の向上心の高さにすごく
刺激を受けられたようでした。

いつもお付き合いのある士業のメンバーや経営者と
お勤めの人の視点は違うように感じますが
今後本を書いていく中で、お勤めの人が読者層になることもあるので
人間観察をしに、また機会があれば出て行きたいと思います。

勉強会では前半が美崎さんの講演で
後半に関西で開催されている勉強会のPRタイムがありました。
読書会もあるようなので、時間をつくって参加してみたいと思います。

今日もいい刺激を受けて勉強になりました。

2010年03月12日(金)更新

ツイッター有効活用法

昨日に引き続きツイッターネタです。
山田さんにコメントをいただいたので
気をよくして続編を書いてみますね。

ツイッターを活用しきれてない、と感じられる方。
ぜひフォローの数を増やしてみてください。
まずは100人目標で。

フォローする人が100人未満の場合
タイムラインが私で占領される可能性大です。

「ツイッターって、いよりさんのためにあるんやね」
とか
「いよりさんってツイッターに住んでるんちゃうん?」

という感想をかなりいただいてます。
ツイッターは私のためにあるのではありません(笑)

私もツイッターを始めたときは

「ツイッターって勝間和代さんのためにあるんや。
この人、どんだけつぶやいてるねん」って思ってました。

でもフォローする人を増やすことで
そういった人は薄まります(笑)
今、私は700人くらいフォローしているので
特定の人に対して「こいつしゃべりすぎっ」っていう人はいなくなりました。
(っていうか気になるときはリムーブしてTLから抹消してます)

あとフォローする人を増やすことで
TLを全部見ようっていう気持ちがなくなります。
自分がつないだときに見れる分だけ見るという感じで
気軽に使えるようになります。

ではどうやってフォローする人を選ぶかです。
まず何の目的でツイッターを始めたのか考えてください。

私は今年は出版をガンバロウって決めていたので
出版関係の情報を得るためにツイッターを始めました。
ですので出版社の方、著者の方を中心にフォローしています。

最初にどうやってフォローする人を選んだかというと
知り合いの著者や編集者さんがフォローをしている人
(フォローされている人ではなく)をチェックして
その人たちをフォローしていきました。

100人くらいになると、自分がフォローした人達がやりとりしている相手を
フォローすることでその輪の中にすっぽり入ることができました。

出版関係の方をフォローすることで
本の情報がたくさん入ってきますし
出版関係のセミナーやイベントの情報も入ってきます。

編集者さんの苦労話とかも聞こえてくるので
がんばって原稿上げないとなぁって
自分を奮いたたせることもできます。

つぶやかないとフォロアーは増えませんが
フォロアーの数を競っても仕方がないと思います。
まずは自分が得たい情報を得ることができるTLをつくってくださいね。

ちなみに先日の東京出張で、ディスカヴァーさんのイベントと
サンマーク出版の編集長のセミナーの中継をしたことで
2日間でフォロアーが100名も増えました。
みんなが興味のある情報を発信するのが大事なんだなぁって
感じましたよ。

2010年03月11日(木)更新

ツイッター使用上の注意

ツイッターを初めて半年が経過しました。
経営者会報ブログのみなさんも続々と参入されていて
あとは事務局の参入を待つのみ、となりました(笑)

ツイッターのご縁で先日お客さまのご紹介をいただきました。
オフ会をやったときに隣の席になった税理士さんが
ご紹介をくださったのです。
お酒の席ですし、一言も仕事の話をした覚えはないのですが・・。

あとは・・・出版関係の方を多くフォローさせてもらっているので
先日東京で参加をしたディスカヴァーさんのイベントでも
たくさんの方にお声がけいただいたり、
サンマーク出版の編集長さんのセミナー後の懇親会では
編集長からのご指名で乾杯の音頭を取らせていただいたりしました。

初めてお目にかかっても、ツイッターで同じ時間を過ごして
情報を共有したり、やりとりをすることで、
ずっと知り合いのような感覚になるのが不思議です。

しかし!
こないだ、すごいヘマをやっちゃいました。
ツイッターでたまたま見かけた知り合いの方の
発言を誤って認識して、その内容で他の人に話してしまい
「え!そんなこと、聞いてないけど」と大騒ぎになってしまいました。

結果、私の勘違いということがわかったのですが
関係者のみなさんにはご迷惑をおかけしました。

ツイッター上で流れている情報は一次情報と
そうでないものがあります。
そしてその見分けは困難です。

しかも、話の流れの中の一言だけを、たまたま目にすることもあるので
私の今回の誤認識につながったのかと。

今回のことを踏まえ、ツイッターで得た他人の情報については
それをさらに他の人には話さない、というルールを自分で決めました。

人と人との付き合いは基本的には会って話すことだと思っています。
ツイッターは会えない時間と距離を乗り越えられるツールですが
あくまでもリアルの関係の補助、もしくは単なる情報の閲覧という
使い方をしていきたいと思います。

2010年03月10日(水)更新

軸足をぶらさないことが大切

先日東京で受講した出版セミナーでの
サンマーク出版の編集長さんのお話です。

好きな著者は「ひとつのことを深堀している人」だそうです。
それって著者でなくても、商売でも同じだと思うんです。
色々手を広げるよりは、自分がこれといえる得意分野を持ち
その軸足をぶらさない。
その軸を中心に掘っていくというやり方です。

私が社労士になろう!って思ったのが9年前。
独立開業したのは4年前。
独立開業してからずっと思っていることは
中小企業の社長の味方であり続ける!ということです。

そう思ったきっかけは、労働基準監督署で相談員をしているときに
中小企業の経営者が「法律なんて自分の会社には関係がない」
と思っていたばかりに、
会社にとっても社員にとっても不幸になる争いごとが
多発している現実と直面したこと。

そして、独立後、e製造業の会や、経営者会報ブログに所属されている
経営者のみなさんと懇意にさせていただき、
みなさんの会社をよくしよう、従業員に幸せになってもらおうと
思われている気持ちを強く感じ、ぜひ私もそのお手伝いを
させていただきたいと思ったことがきっかけです。

経営者のみなさんと、会社の運営についてお話をしている時間は
自分にとってすごい幸せな時間です。
私の知恵と経験がお役に立てることが生きがいです。

直接お話をすることができない経営者の方とも
本を通じてお役に立つことができればいいなぁと思っています。

今年はあと何冊か執筆が決まりそうです。
中小企業の経営者のお役に立ちたい、という
この軸足をぶらすことなく、執筆も業務もこなしていきたいと思います。

2010年03月10日(水)更新

子供たちが元気で素直でいてくれることのありがたさ

仕事をしていく上で家族が元気でいてくれると
いうのはありがたいことです。

昨日のブログの続きのようになりますが
会社員のとき、散々言われたことがあります。
「そんなに小さいときから子供を保育所に入れていたら、ぐれるで」

でも、育児ではなく仕事を選択したのは自分なので、
そうなったとしても全部受け入れようと決意していました。

めっちゃ子供たちのことが好きです。
ホンマにいい子たちです。

なので、もし世間が彼らのことを受け入れてくれなくって
それが原因でぐれたとしても、私と主人、家族だけは
絶対見捨てないし、いつも味方だと子供たちにも言い聞かせてきました。

ただし2つだけ守ってほしいと伝えました。
1.人様に迷惑をかけないこと
2.命を大事にすること。親より先に死ぬことは絶対にダメ

おかげさまで、今のところ、人様に迷惑をかけることもなく
元気に素直に育ってくれています。

私は、帰りも遅いことも多いし、休みの日も家にいないので
子供たちにとっては、必ず一緒にいてくれる父親の存在が
安心感となっているんでしょうね。

保育所であんなに小さい子供たちが、お迎えが遅くなって
ひとりになっても、待っていられるのは、
親が絶対に迎えにきてくれるという
安心感があるからだと思います。

安心感があること。
人が素直にのびのび生きていくのに
絶対に必要な要素だと思います。

何があっても、自分のことを絶対に支えてくれる誰かの
存在は、生きていく中で大事。
自分は親としても、また仕事上では、お客さまに対して
支える側の存在になりたいと思います。

また支える側に回ることができるのは
自分もたくさんの人に支えてもらってるから。
支えてくれる人たちがいることに感謝です。

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