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2014年03月09日(日)更新

新刊発売記念 サイン会+握手会を開催しました

新刊『トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方』の発売を記念して
事務所の近くのイタリアン レストラン G.Baccano さんで、サイン会と握手会を
開催させていただきました!



風船のアーチはなんとお店のシェフみずからが飾り付けをしてくださいました。
学校帰りの娘と、娘のお友達が風船をふくらます手伝いをしてくれました。

士業の仲間のみなさん、ランニングクラブや王将クラブでご一緒させていただいている
経営者のみなさん、顧問先のお客様、大学院のお友達など50名弱のみなさんがご参集してくださいましたよ。





参加者の方が撮影してくださった奇跡の1枚。
私、かわいい~(笑)



娘のお友達が翌日お誕生日だったのでみんなで御祝いをしたり・・

*司会をしていただいた長谷川さん、準備の段階からお手伝いをいただき
大感謝です!パーティ成功の功労者です!おおきに!!




イケメン司法書士さんのお誕生日祝いという名目で
ケーキカットをさせてもらったり・・



イケメン大学院生ズに囲んでもらったり・・(笑)

すごく楽しかったです(笑)



あ。。一応サインもしてます(笑)




新保さん!!お肉の差し入れをありがとう!!
みんな、めっちゃ喜んでくれたよ!
お肉を焼いているときに、めっちゃいいにおいが充満してました。



谷口板長!
お疲れのところかけつけてくださってありがとう!

浜野さん、締めをありがとう!



板長が差し入れしてくれた鯖寿司に、大阪のみんなは悶絶してました。
おおきにー



北浜呑み友のやっちゃん!
いつも助けてくれてありがとう!!!




おいしい料理をたくさんつくってくれたのぶりん、ありがとう!




そしてご参加いただきましたみなさん!ありがとうございました!
これからも引き続き応援してくださいね!
みなさんのお役に立てるようがんばります!!!



 

2014年02月26日(水)更新

新刊『トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方』が発売になります

このたび7冊目の書籍となります
『トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方』
上梓させていただくことになりました。
平成26年2月27日発売です!



私は日々、社労士として中小企業の経営者のみなさんの
労務関係のご相談を受けています。

経営者に悪意はなく、社員との関係も良好であった会社であっても
突然 足元をすくわれるような事件が起こることがあります。
新しく採用をした社員がクレーマー社員であったり
労働基準監督署の調査に当たってしまい
思いもよらなかったことを指摘され、お金の支払いが発生することがあります。

例えば、経営者は残業代込みでの給料を提示していたつもりであったのに
雇用契約書での明示もなく、それが社員に伝わっておらず
しかも「基本給」のみで支払っているので、残業代は未払いであると指摘されるようなケースです。

「今までこれでやってきて誰も文句を言ってこなかったから」では
通用しない時代になっています。

ブラック企業云々が取り沙汰され、働く人の権利意識も高まっています。
誰にも文句を言われることなく正々堂々と経営をしたい、
でも労働基準法は厳しすぎる、と考えておられる経営者に
労働基準法を守れる約束にする方法を示した内容となっています。

実際に、今、労務管理体制を整えたいというお客様に対して
アドバイスをしている内容をまとめたものです。

私の大事にしているお客様や読者のみなさまの会社が
「ブラック企業」などと揶揄されることのないよう
最低限やっておくべきことを書きました

ぜひぜひご一読いただければ幸いです。
コチラのページで詳細を御確認いただけます<<『トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方』

ぜひ書店でお買い求めいただければ幸いです!
よろしくお願いします!!

 

2014年02月17日(月)更新

相馬塾(社労士開業セミナー)に参加してきました

関東地方が大雪だった2月15日(土)に、心配する家族を振り切って
東京で開催されている相馬塾 開業セミナーに参加をしてきました。

この開業セミナーは、社会保険労務士の資格を取ったばかりの方や
開業準備をされている方のための講座です。
講師陣は、私も仲良くさせていただいている東京でご活躍されている
30代~40代の現役社労士のみなさんです。

私が参加をさせていただいた会は、使用者側 労働弁護士の岡崎 教行先生が講師でした。
岡崎先生は『使用者側弁護士からみた社労士像』というテーマでのご講演でした。
巷でよく言われている、社労士は「予防法務」弁護士は事件が起こってからの処理、という
棲み分けのようなものがありますが、岡崎先生曰く、これからは社労士も、法廷闘争になった場合に
備えてのリスク管理であったり、そこに至らせないための予防を行うべきだというお話でした。



実は、岡崎先生は、私が大学院進学のきっかけとなった方なのです。
6冊目の書籍である前著『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい!』の執筆の際に
判例等、多数質問をさせていただきました。
そのときに返ってくる資料の多さと、知識の深さに驚き、社労士と弁護士の差を見せつけられた気がしました。

弁護士にならなくても、少しでもその域に近づきたい、社労士として事件になったときに
弁護士さんと対等に話しがしたいし、事件を引き継ぐときに「社労士はこれまで何をやっていたんだ」と
思われたくない、の一心で、大学院で法律を勉強することを決めたのです。

今回は、ある事件の合意書作成でミスをしてしまったことをお伝えしたところ
岡崎先生ご自身の失敗談を話していただきました。
みな、最初から完璧にうまくいくわけではなく、今、うまくいっているように見える
水面下で失敗したり、叱られたりが積み重なっているんだなって感じました。

懇親会では、会の主催者である 社会保険労務士法人 相事務所 の所長である
相馬先生とお話をさせていただくことができました。

1年に1回開催されている開業セミナーは講師陣もすごく充実しているのに
10回コースで受講費は88,000円です。
今年の受講者数は20名くらいでした。

「講師料や会場費を支払ったら、見た感じ、完全赤字で、運営費などは出ない感じですし
そもそも同業者を育てることに何かメリットがあるんですか?」と
相馬先生にぶしつけな質問をしてみたところ
「自分が開業したての頃に、やってもらったことをやっている。
業界全体の底上げを考えている。費用の件は、これから開業をする人の目線で考えたら
これ以上はもらえない。その分、講師のみなさんには謝金が十分に支払えずに申し訳なく思っている」と
おっしゃっていました。

んんん。すごい。
そんな先生が主催されているから、講師のみんなも喜んで集まってくるのですね。
我々はビジネスの世界に生きていますが、人を動かすのはお金だけではない、んですよねー

悪天候の中の日帰り東京出張でしたが学ぶことが多かったです。
出会ったみなさん、ありがとうございました。



*講師の社会保険労務士 山田順一朗さんと 運営スタッフの 社会保険労務士 福島 紀夫さんと記念撮影





 

2014年01月16日(木)更新

光文社「美st」3月号に40代女子大生として掲載されました!

みなさん、ご無沙汰しております。
本業と女子大生生活、さらに執筆が重なり
ブログの更新ができておらずご心配をお掛けしているようですが
元気にやっておりますのでご安心ください。

活動報告は、メルマガであるいより通信で月1回配信させていただいております。
ご興味ある方はぜひご登録くださいませ>>いより通信の登録はコチラ

さて表題にもありますように、2014年1月17日発売の40代女性向けの美容雑誌
「美st」3月号に40代で学ぶ女性として掲載されております。
プロのヘアメイクさん、とカメラマンさんでつくりあげた
キレイな私をどうぞご堪能くださいませ(笑)



2013年10月30日(水)更新

稲盛和夫さん 公開市民フォーラム<大阪>に参加してきました

昨日、大阪 中之島にある大阪国際会議場で開催されました
盛和塾<大阪>主催の 稲盛和夫さん 公開市民フォーラム<大阪>に参加してきました。



このフォーラムの参加料はなんと無料!
情報を教えていただき、フェイスブックで一緒に行く仲間を募ったところ
e製造業の会等でご一緒させていただいている
経営者のみなさん等 約20名のみなさんにご賛同いただき
ご一緒させていただきました!



計画では・・
12時から並んで13時から配布される整理券をゲット
→ 15時の開演までランチタイム → 講演を拝聴
→ 打ち上げ

というスペシャルコースを予定していたのですが
仕事が詰め詰めで、とても12時に会場に行けなくなり
当日の朝に
「ごめんなさい!私は14時くらいにしか行けません。
各自 整理券をゲットして自由集合でお願いします」と
フェイスブックに投稿をしたところ・・

e製造業の会等でご一緒させていただいている
株式会社 共伸技研の 加藤社長が
「よっしゃ、わしに任せとけ」と言わんばかりに
急遽リーダーになってくださり、ご自身は面識のない人達も含む参加者の
とりまとめ役を名乗り出てくださったのです!



うーーーん、これには涙が出そうに感激しました。
稲盛さんが冒頭におっしゃっていた
「善きことを思い
善きことを行えば
人生は好転する」

を地でいってはるじゃないですか!

自分が言い出しっぺだったので
遅れていく、というのは本当に胸が痛んでいたけど
でもホンマにどうしても無理で・・・。
まさかの救世主出現で、ホンマに救われました。

加藤さん、本当にありがとうございました!!

フォーラム終了後は、皆で「振り返りの会」でした。
稲盛さんのお話と自社の現状の突き合わせをしながら
熱いトークが続いたのでした。




 
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