大きくする 標準 小さくする
前ページ

2009年06月03日(水)更新

久米信行氏新刊☆「認められる!」技術

がんばっているのに報われない人のための 「認められる!」技術
がんばっているのに報われない人のための 「認められる!」技術
クチコミを見る



久米 信行さんの新刊『がんばっているのに報われない人のための「認められる!」技術』を拝読しました。

拙著の東京での出版記念パーティが発売日の翌日だったので
パーティ会場で書籍を購入し、ゲストで来ていただいていた
久米さんにサインをしていただきました!

書籍の内容は前作の「すぐやる!技術」の続編として
やってみたけど、認められない、またやりすぎて
パッシングに遭ったらどうしよう、という心配が先立ち
行動ができない人の後押しをしてくれる内容です。

▼私が付箋をつけたのはココ!
PART2「大勢の中から選ばれる」
・ガツガツしないで実績をアピールしたい
・「調子に乗ってる」と思われたくない


ブログなどで情報発信をする機会が増えましたが
スマートな自己主張の方法は意外とむつかしいもの。

このページをコピーして、パソコンに貼っておいて
ブログを書くときにチェックしようかなぁと思いました。

あと。。全体を通して、若い人に行動を起こさせるべく
書かれた本なのですが、私はもはや、自分が認められることも大事だけど
それ以上に若い人や周りの人を認めることができるようにならないと
いかんなぁと強く感じました。

次世代の育成を考えないとダメな年代に入ってきたようです。


■久米信行さんに大阪でセミナーをしていただきます■

テーマ:「『今こそ!一歩前に踏み出すとき」
講師:久米繊維工業株式会社 代表取締役 久米 信行氏
日時:平成21年6月19日(金)18時半~(18時受付開始)
場所:大阪産業創造館 5階研修室B
定員:40名
研修費用:5,000円
懇親会費用:4,000円(希望者のみ:21時~23時頃 堺筋本町周辺のお店にて)
主催:井寄事務所 
共催:e製造業の会 

☆6月19日セミナーのお申込はこちら


経営者会報ブロガーのみなさんのご参加お待ちしています!
当日書籍の販売もあります♪

2009年06月02日(火)更新

【明大生との一問百答】学生時代楽しかったこと

<質問>────────────────────────

学生時代の楽しかったこと
学生時代にためになったこと
学生時代の失敗談

がありましたら、教えてください。

           (明治大学商学部 田嶋僚大さん)

────────────────────────────

失敗や嫌なことはすぐ忘れてしまうたちなので
楽しかったことを書きます。

楽しかったこと!

・大学のキャンパスの中央芝生(関西学院大学です)で昼寝をしてたこと
・彼氏の部屋で昼寝をしていたこと
・大学の前の喫茶店でウダウダしていたこと
・映画をたくさん観たこと
・テニスサークルのみんなで行った軽井沢
・六甲山に夜景を見に行ったこと

もう20年も前の話ですが、思い出すのは、時間を気にせず
あくせくすることなく、ぼんやりゆっくり過ごせたことが一番よかったです。

社会人になってからは、あまりそんな思い出はないかも。
休みの日でも仕事のことを考えたり。

今、もしそんな時間を与えられたとしても、あの頃のように
ただぼんやりとは過ごせないと思います。
色々考えることが多すぎて。

ぼんやりできる時間を持てたこと。
学費を払ってくれていた親に今では感謝しています。

そしてその時代一緒にウダウダしていたサークルのみんなとは今も
おつきあいがあり、来月の出版記念パーティにも来てくれます。

ウダウダの時間&ウダウダを一緒に過ごした仲間たちは無駄ではなかったし
今、思い出しても、楽しかったなぁと幸せな気持ちになれる大事な時間です。

2009年06月02日(火)更新

村上 肇さんと滋賀デート☆・・じゃないか・・・

朝一番で新快速に乗り、滋賀県上陸。
あ・・・いよりんの朝一番は、9時半大阪発の新快速です(汗)

今日は先日受講したe製造業の会主催の
グーグル・アナリティクス活用セミナーでいただいた
HP診断割引券を使って、村上 肇さんに時間をいただき
当事務所のHPの診断をしていただきました。

当事務所のHPは2年前に平野 友朗さんにつくっていただき
その後の更新もお願いしています。
今回大幅リニューアルを考えていて、セカンドオピニオンとして
村上さんにご意見をお聞きしました。

詳しい内容は企業秘密なんで書けませんが
リニューアル後のサイトをお楽しみに~♪

サイトの方向性が決まったところで
場所を移動し、オシャレなフレンチレストランでランチをごちそうになりました!
いつもは「庄屋」なのに、今日はなんか特別だったのはなぜ??

ランチをいただきながら、次は6月27日に予定している
いよりんの大阪での出版記念パーティの打ち合わせをしました!

大阪の参加者はなんせ「濃い」ですからね~
司会は村上 肇さん、自らしてくださることになりました!
猛獣使い??(笑)

大阪の参加者はしゃべりたい人が多いと予想されますので
参加者の方をどんどん前に出して話してもらいたいと思ってます。

楽しみ、楽しみ~

大阪のパーティの申込みフォームができました!
ブログをお読みになっている方でぜひ参加を!という方は
サイトからお申し込みくださいね!>>>こちら

東京のパーティにご参加いただいた方は、大阪はご招待です!

2009年06月01日(月)更新

ありがとう☆家族!

土曜日は、ほとんど事務所に出ています。
もしくは勉強会などへの出席。
しかし、日曜日だけは家にいるようにしています。

昨日の日曜日はどうしても事務所でやらなければならない
仕事があり、事務所に出ました。
仕事をしていると、どんどん時間が過ぎていき
気付くと19時。やばっっ
18時には帰宅するって約束をしていたのに・・・(汗)

事務所から自宅まで電車を乗り継いで約40分。
買い物をして帰ったのでもう20時になっていました。

しかし!家族は「おかえり!」と迎えてくれて
ご飯の準備をするのを待ってくれました。
ここ半年くらい、子ども達が文句を言わずご飯を待ってくれるようになったのです。

主人は「これ、洗っといたで。事務所に持っていきや」と
事務所で使っているタオルも洗濯してくれていて
きちんとたたんだものを手渡してくれました。

バタバタ晩御飯を用意している私のところに来た娘は
「ごめんな、急がせて。おかずを入れるの手伝うわ」と言ってくれました。

基本的にうちの家族って・・・というか
うちの主人がそうなんですが、文句を言わない家族なんです。
主人がそうなので、子ども達も母親ってこんなもんや、と許容してくれてるみたい。

ありがたいな。
家族の広い心に甘えることなく、
私も家族にできることをきちんとやらないと
取り残されそう・・・・

いつもありがとう!って眠っている家族に
語りかけてから就寝するのが、私の日課です。

«前へ

会社概要

人事労務に関するコンサルタント業/セミナー運営/社会保険労務士業

詳細へ

個人プロフィール

詳細へ

<<  2009年6月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

コメント一覧

最新トラックバック

  • ルイヴィトン 店舗 from ルイヴィトン 店舗
    【明大生との一問百答】上司からアドバイスを引き出す方法 - 井寄事務所 代表 井寄奈美
  • 井寄奈美「著者デビュー5周年」に出席 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    特定社会保険労務士で経営者会報ブログの会員でe製造業の会の会員でもある井寄奈美氏が2009年に「小さな会社の<トクする>人の雇い方・給料の払い方」を出版してから4年間で6冊の本を執筆しています。 そこで著者デビュー5周年の感謝祭を開くということで招待されましたが、たまたま我社の年2回しかない土曜日出勤日に当たり第1部のトークイベントには出席ができず夕方からのパーティにだけ参加させていただきま
  • 僕らの味方 キューティーバニー from 男の魂と誇りを込めて・・・世界が震撼する日本の鞄 國鞄 社長 庄山 悟 の日記
  • 新刊書『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』を頂きました! from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    いつもお世話になっている特定社会保険労務士の井寄奈美さんが、6冊目の本『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』を㈱中経出版より出版しました。 その新刊書を10月30日発売なのに早々と送ってくださいました。 井寄さんの出している本は全て労働基準法や社員になどに対する対処など中小経営者の悩んでいることなどを解りやすく解説している本で経営者にお薦めの本です。 今回は権利のみを主張して労務の
  • 大阪府中小企業労働環境好事例集作成で井寄奈美氏の取材を受けます。 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    大阪商工労働部から推薦され大阪府総合労働事務所のヒアリングを受け中小企業労働環境向上好事例選定委員会において、三元ラセン管工業㈱においては、文句のつけようがないという意見も出るなど高評価を頂き好事例企業50社の中の1社に選定されました。 その選定された会社に今度は社会保険労務士や中小企業診断士が訪問し取材を行い事例集を作成するそうです。 訪問される社会保険労務士や中小企業診断士さんはこちら