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2011年06月07日(火)更新

6月11日(土)仙台初上陸です!

6月11日(土)生まれて初めて仙台に行くことになりました。
ベストセラー『結果を出す人はノートに何を書いているか』の著者の
美崎栄一郎さんのセミナーのおまけ(笑)で行くことになったからです。












セミナーはこちらです。
HOPE100 東日本大震災チャリティセミナー
自分の軸をつくるパーソナルブランディングワークショップ


<著者仲間スペシャルゲスト>の中のひとりとして私は参戦します。

そもそものきっかけは美崎さんが主催されている築地朝食会でした。
6月11日の早朝に開催される築地朝食会のゲストとして私は呼ばれており
美崎さんがそのまま仙台に行かれることを聞いて
「私も一緒に連れて行ってください」とお願いしたのでご一緒させていただけることになった次第です。

地方は家族や友人と観光で出かけるのもいいのですが
やはりせっかくなら、地元の人と話してみたい、そう思っています。
昨年12月に八戸に初めて行ったときもひとりで現地でのセミナーに参加しました。
そこに参加されていた地元の人たちと交流することができて
本当に楽しかったし、人の温かさに触れることができたので
今回の仙台もすごく楽しみです。

おいしいものをたくさん食べて、お土産も買って
仙台を楽しみたいと思います。
被災地に対する支援とか大きなことは私にはできませんが
いつもの私のまま、仙台を楽しんできます!

仙台で感じたこと、仙台の様子は後日ブログにUPしますね!


2011年06月07日(火)更新

みずほ総研さん発行<経営参考BOOK>に寄稿させていただきました

みずほ総合研究所さんが会員企業向けに毎月発行されている
<経営参考BOOK>に寄稿させていただきました。
今月発行されている6月号に『トラブルを起こさない雇用のルールQ&A』という
内容で書かせていただいております。













内容は今まで日本実業出版社さんで書かせていただいた

『小さな会社の<トクする>人の雇い方・給料の払い方』
『トラブルにならない社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』
『小さな会社の正しい給料の下げ方・人件費の減らし方』

これら中小企業向けの労務管理3冊シリーズをコンパクトにまとめたものです。
小冊子を読んでいただいて、より詳しい情報をお知りになりたい場合は
ぜひ書籍をお読みいただければと思います。

私は毎月事務所通信(メルマガ)を発行しています。
積極的にメルマガを告知しているわけでもなく
もちろん名刺交換をした人に強制的に送るということもしていませんが
現在登録者は500名くらいになりました。

今月号の事務所通信で、この小冊子を希望者にプレゼントさせていただく旨を
お伝えしたところ、なんと50名もの方から応募をいただきました。
この10%の返信率ってメルマガをされている方であればお分かりかと思いますが
すごい数値です。

全く面識がない方がほとんどで、おそらく書籍をお読みになり
ホームページを見ていただいてメルマガ登録をしてくださったのだと思います。
ありがたい限りです。

私が発信する情報を楽しみにしてくださる方がいるってうれしいですね。
これからも自分が世の中の人のために何ができるのかよく考えて
人様のお役に立つ情報を発信していきたいと思います。

2011年06月05日(日)更新

e製造業の会 琵琶湖BBQに参加してきました!

6月4日は毎年恒例となっているe製造業の会琵琶湖BBQでした。
梅雨の合間で気持ちのいい天気。
いつもの気のおけない仲間が集まりました。
























このバーベキューはすごい豪華です。
お肉は近江牛ドットコムの新保さんが採算度外視で提供してくださる正真正銘の近江牛。
お肉を焼く七輪は七輪本舗の長田さんが提供。炭はもちろん最高級備長炭。
諸々お世話係は、宴会奉行のe製造業の会リーダーの村上肇さんです。
(写真は私が愛する近江牛のホルモンです!)

























私は自分の子ども2名と息子の友人3名を連れて参加しました。
お肉、めっちゃ美味しかったです。
車を運転していったのでビールが飲めなかったのが
めちゃめちゃ残念でしたが、琵琶湖の風に吹かれて木陰の下で
参加者のみなさんととりとめのない話をしたりしてあっという間に時間が過ぎました。
(写真はメイン幹事の長田さんと新保さん。そしてBBQになぜかスーツ姿の永本さん(笑))
























子どもたちは毎回恒例(?)のドッジボールに夢中。
大人を誘いこんで大人VS子どものドッジボールをしていました。
大人(30代、40代の立派な経営者メンバーです)も
やっているうちに本気になってきたらしくみなさん汗をかいて
真剣にやってはりました。
(相手も6年生なのでかなり真剣にやらないと大人の威厳が保てなかったらしいです・笑)

帰りは子どもたちのリクエストで大津でサーティワンに寄り道をして
アイスを食べながら反省会。
子どもたちはすごく楽しかったようで、「また来年も連れていってー!」と
全員からリクエストされました。
大人チームにドッジボールを連敗したのがよっぽど悔しかったらしく
「来年は学年で一番ドッジボールが強い○○君に声を掛けよう」と言ってました。

無事に自宅まで帰着してからも彼らのコーフンは収まらず
自転車で近所のスーパー銭湯に行くことになり
晩御飯まで食べて帰宅は晩の23時近くになっておりました・・・

とっても長い1日ではありましたが、楽しかったです。
私は大人の世界を子どもにも知ってもらいたい、と思っています。
子どもたちに家族以外の大人とも交流してほしいし
大人になるって楽しいことなんだって思ってもらいたいです。

バーベキューを企画運営してくださった村上さん、新保さん、長田さん、
そして子どもたちの相手をしてくださった参加者のみなさん
ありがとうございました!

2011年06月03日(金)更新

藤巻幸夫さんの講演に行って来ました!

今日は2年前に出版記念パーティを開催した
思い出の堂島ホテルにて「堂島塾」に参加してきました。
























テーマは『これからの Re  プロダクトビジネス』
講師は、元伊勢丹のカリスマバイヤーである藤巻幸夫氏
     堂島ホテルを含め数々の空間プロデュースをされている中村 貞裕氏
     大河ドラマ『龍馬伝』で高杉晋作役の伊勢谷友介氏の3人の対談形式でした。

(写真左端が伊勢谷氏。ご本人に確認の上で写真を撮らせていただいたのですが
全身が映らないように撮影させていただきました)

司会の進行により「再生」「絆」「場をつくること」などについて
それぞれが意見を述べられました。

藤巻さんはモノ作りの現場に今もおられることから
そもそも無駄なモノをつくらないことで、エコになる。
ファストファッションよりも、代々伝えられるようなものを。
(フランスのように)
というようなご意見でした。

伊勢谷さんはリバースプロジェクトという組織をつくられ
人類が地球で生き残るためにやるべきことに取り組んでおられるそうです。
エコを意識することでコストが大幅にかかるとしても
そもそも「地球を守る」ということが目的であれば
それはお金を中心に物事を考えるのではなく、本来の目的を中心に考えるべきだと
おっしゃっていました。

中村さんは、GWに大阪駅にオープンした伊勢丹の中にある
ショップのプロデュースもされています。
堂島ホテルの再生の総合プロデュースだけではなく
最近は地方で100年以上の歴史があるホテルの再生などにも
取り組んでおられるそうです。

ヨーロッパではできるだけ古いものを残して
中身だけをリニューアルするという考えが中心らしいのですが
日本はスクラップ&ビルドの考え方で、新しいものをどんどん作っていく風潮になっているとのことでした。

話は震災後の政府の対応云々にも及んだのですが
嘆いていても何も変わらない、動かないので、
現状の中で自分ができることは何かを冷静に見極め
そして行動することが大事だとみなさん、熱く語っておられました。

対談は休憩なしで2時間半でした。
中村さんはやや抑え目でしたが、藤巻さんと伊勢谷さんはとても熱いトークで
伊勢谷さんは、『龍馬伝』の高杉晋作のイメージが全くなかったです。
声の出し方も違ったので、ドラマでは演技で高杉晋作になってたんだなぁ、
俳優さんってスゴイなぁって感じました。

今回堂島塾は知り合いが教えてくれて参加したのですが
なんとこんな豪華ゲストで参加費はたったの3,000円。
その後懇親会(1時間の立食パーティ)がありました。
講師の3人の方も参加されて、名刺交換をさせていただいたり
伊勢谷さんともお話することができました。
(あまりに男前で直視することができませんでしたが・・笑)

藤巻さんも伊勢谷さんも中村さんもみなさんすごい人なのに
自然体で、みんなに取り囲まれながらもずっと笑顔で対応されていました。
藤巻さんはホンマにパワーがあふれ出していて、色々な人を
引き合わせておられました。
対談のときもご自身が積極的に話されるだけではなく
他の人が話しているときに前のめりになって、その人を見て
大きくうなづきながら話を聞かれている姿勢が素敵でした。

参加者は伊勢谷さん目的と思われる女子と
広告代理店やクリエイター系のかっこいい男子が多かったです。
講演は170名。懇親会は50名くらいだったと思います。

いつもとはまた違う空間で学び、気づきがありました。
何のためにそれをやっているのか、どこに向かっているのか
そして今何をやらなければいけないのか、自分の事業に置き換えて
じっくり時間を取って考えてみます。









2011年06月01日(水)更新

東京の社労士・佐藤広一さんのセミナーに行ってきました

昨日は経営者会報ブログの会員でもある東京の社労士・佐藤広一さんが大阪で
セミナーをされたので参加してきました。

テーマは「"12冊の著書を出版した社労士が語る" 事務所を成長させるステージ毎のドライブのかけ方」

佐藤さんの生い立ちに始まり、なぜ社労士になったのか、
親族一同の反対に合いながら、なぜ独立をしたのか
そして独立をしてから本を14冊も書き、全国に講演に出かけ
上場企業のクライアントを持ち、都心の一等地で職員4名と
事務所経営をするに至った経緯など、本邦初公開の
洗いざらいトークを聞かせていただきました。

私は自分自身『稼げる社労士の集客術』という本を書いています。
自分と同じように資格を取って独立はしたものの
なかなか食っていけない人たちに何かヒントを出せないかと思って書いた本です。

しかし、自分自身は実は同業者の、いわゆる成功術セミナーに参加するのは
初めてのことでした。
これは佐藤さんご本人もおっしゃっておられたのですが
人それぞれのやり方があるので、自分は自分のやり方を見つけるべきだと
考えているので、同業者よりも、他業種の話を聞くことが多かったのです。

しかし!お話を聞いていて、今までのどんなセミナーよりも
自分ごととしてどんどん腹に落とすことができました。

佐藤さんは実は事務所の売上げもグラフにして提示されていて
そのステージごとにやってきたこと、スタッフの数など
詳細に説明をしてくださいました。

営業方法などの「やり方云々」もありますが
何よりも、今、すごく成功されていると思える方も
いきなりそのステージに上ったのではなく
ひとつずつ悩みつつ壁にもぶつかりつつ
でもあきらめずに前を向いてやってきたからこそ
今のステージにいらっしゃるんだなぁというのが
よくわかって自分もくじけず前を向いて進んでいこうという
気持ちになりました。

そして上昇気流に乗せるためには
出会った人へのアフターフォローなど
当たり前のことを面倒がらずに
きちんとひとつずつやっていくことなんだなぁって
改めて感じました。

あとは、人がやっていていいことや
成功している人の行動パターンを真似てみる、
考える前にとりあえず行動してみるって大事だなぁって
感じました。

私も自分の事務所をどの規模でやっていくのか
スタッフの補充はどうするのかなどなど
仕事がないときには悩まなかったことで
今は悩んでおります。

自分の前をいく佐藤さんのお話で
勇気をもらい、やっぱりじっくり時間を取って
事務所経営について考えようと思いました。


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人事労務に関するコンサルタント業/セミナー運営/社会保険労務士業

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