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2010年11月15日(月)更新

いざというときの旦那様

うちの主人は勤め人です。
仕事のことを主人に相談することは滅多にありません。

東京に3泊4日で出張に行くときも
家族の予定を書き込むカレンダーを見て
主人の予定が入っていないことを確認し
ビヤーっと線を引いて、「東京出張」と書き入れ
「●日から▲日まで出張やから」と事後報告。
「え、、、子どもたちの学校どないすんの?」と主人に聞かれ
「ええやん、有休あまってるんやろ」と有休の強制消化をせまる嫁。
社労士とは思えない(笑)

しかし!事務所の運営で決断をしなければならないときは
主人に相談をしています。

「儲けること」とか「経営のこと」は、主人は興味がないのですが
「人としてどうやねん」とか「私がちゃんとそれでやっていけるのか」と
いう視点で意見をくれます。

主人としては嫁が機嫌よく仕事をしてくれていたら
それでいい訳で、お金を家に入れているわけでもないので
お金儲けよりも、人として筋を通して仕事をしているのかどうかを
一番に見てくれているようです。

そのあたり根っこの価値観が共通なのと
絶対に主人は私のことを見捨てない
家族はいつも自分の味方だというところが
非常に心強いのです。

顧問先のお客様のところでも社長の奥さんが
事務をされている会社が多くありますが
根っこの価値観が同じと、絶対的な味方であるというのは
本当に心強いだろうなぁと思います。

私は、主人のために何もできていないけれども
私だけではなく、子どもとネコも含め
家族全体を守ってくれている主人に感謝です。

諸々事件発生で12月は正念場になりそうですが
がんばります!

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