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2010年07月22日(木)更新

iPhoneのない生活に

今日から息子が電車に乗って進学塾に通い始めました。
私は仕事だったので、彼は初めて一人で電車に乗って塾に。

で!私のiPhoneは彼が使っています。
iPhoneがあるといつでも電話ができる安心感があるのはもちろん
待ち時間や電車の中でゲームをしたり
ユーチューブも見ることができるので
ひとりでも寂しくないみたいです。

塾の授業もついていけるのかなぁって
心配していましたが、帰宅した彼は上機嫌でした。

自分のおこずかいでコンビニでおにぎりを買って
ベンチで食べたりもしていたらしい。

自分ひとりで色々できることを楽しんでいるようです。
明日からはお友達も一緒なので、また新しい世界になりそう。

私はiPhoneがなくなったので、通勤時間の読書が復活しました。
しばらくこの生活を続けてみて、やっぱり不便だったら
もう一台iPhoneを購入しようと思います。

今は電話用のドコモ携帯+iPadでなんとか大丈夫そうです。
息子の新しい生活パターン。
息子もドキドキですが母も慣れるまで心配したり
色々ドキドキです。

2010年07月21日(水)更新

社労士か占い師か!

昨年12月に『トラブルにならない社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』を出版してから、
従業員数200名以上の企業からの「相談顧問」のご依頼が増えました。

「相談顧問」というのは、従業員の入退社の手続き業務などは
すべて社内のスタッフで処理をされるので
イレギュラーな従業員への対応方法であるとか
雇用契約書や各種規定のチェックなどをさせていただくというご契約です。

法律の知識がより必要になるので
難しい案件の場合は、弁護士さんに相談をしたりしながら
対応をさせていただいております。

以前は杓子定規に判例がどうとか、法律の解釈がこうとか
固く固く考えていました。

しかし、最近は「ちょっとそれはおかしいでしょ」という
自分の直感というか、「人としてどうやねん」という視点で
会社側が出した方針に対してGOもしくはSTOPを
かけるようにしています。

というのは、今までたくさんのトラブルに対応をしてきて
原因が小さなことでもウダウダ長引いてもめるのは
法律の判断で言えばギリギリかもしれへんけど
それはないでしょ、というような道を会社側が選択したときなんですよね。

従業員さんのすべてがすべて法律の知識があるわけではなく
どちらかというと、「うん??なんかこれっておかしいよね」って
感じてからインターネットで調べたり、監督署に行ったりするわけで。

我々は占い師ではないので、きちんとした法律の知識を持っておくことは
もちろんですが、それだけでは解決に向かわないということも
認識した上で、会社がトラブルに巻き込まれないこと、
前向きに仕事をしていける環境を守ることを第一に、
これからも「人として正しいかどうか」判断できるように
自分の感覚を磨いていきたいと思います。

2010年07月21日(水)更新

お薦めの本:『自分の中に毒を持て』

ツイッターで教えてもらったお薦め本です。
先日読了しました!

『自分の中に毒を持て』
~あなたは常識人間を捨てられるか

岡本太郎著 青春出版社


自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)
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今年に入ってある人にこんなアドバイスをされました。

「いよりさん、もっととんがらんとアカンで。
どんどん出る釘になって打たれやな、脱皮でけへんで」



経営者会報ブロガーのあるメンバーの言葉です。
ちゃんと覚えてますか~?
覚えてたらコメントを入れるように(笑)

まさに、岡本太郎さんも同じことを言ってます。
何事についても、惰性的であり、危険を避け
無難であることが美徳とされているのが日本のモラルであるが
敢えて出る釘になって時代をひらくのだと。
出る釘になることこそが情熱であり生きがいであると。

1冊丸々とんがった岡本太郎さんなんですが
女子の愛し方のところはとてもやさしくて
私もタイムカプセルに乗って、岡本氏がパリに
留学していた時代に行きたくなりました。

色々な常識や慣習、責任にしばられて
なんか違うと思いながらそうせざるを得なくて
心の中がもやもやしている人にお薦めの本です。

2010年07月20日(火)更新

新刊『稼げる社労士の集客術』大好評予約受付中です!

7月29日発売予定の新刊
『「営業ゼロ」で年商2000万 稼げる社労士の集客術』
アマゾンに書籍の内容がUPされました。

「営業ゼロ」でも年商2000万 稼げる社労士の集客術
「営業ゼロ」でも年商2000万 稼げる社労士の集客術
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書籍の内容は編集担当者さんが書いてくださるのですが
今回は、ホントに超力作です。

■アマゾンはこちら

あれは、思い起こせば昨年末のことでした。
今回担当をしていただいた編集者さんに
初めて企画を見ていただきました。

企画の段階で、まだまだ弱いということで
何度も何度も練り直して企画会議が通ったのは
2月になっていました。

原稿の執筆は4か月半かかりました。
何度も何度も書き換えました。
1冊の本を書くのに10万字必要、と言われていますが
おそらくその倍は書いていると思います。

プロローグは5回くらい、丸々書き換えましたし
他の章も、かなり削ってそして新たに書き足しました。

今まで書いてきたような法律の本だと

経営者が持つ疑問・悩み

法律の解説

実例

解決案の提示

本音トーク


という流れで、「法律の解説」のところは
「これが正しい」という軸があるので書きやすかったですが、
今回は自分のノウハウを紹介するものなので、
私はこれでうまくいったけれども、果たしてこれでいいのか、
などなど悩むことの連続でした。
(実際に編集者さんにもかなり突っ込まれました)

ホントに難しかった。。。。

しかし編集者さんがうまくリードしてくださり
誰のためになる本なのか、の意識を共有して
同じゴールに向かって本を作ることができました。

4年前の開業当時にお客様がいなくて困っていた私と
同じステージにいる人達にお役に立つ内容になったと思っています。

7月29日発売なのですが、アマゾンの書籍の紹介をお読みになって
また、今まで私の本を読んでいただいて、読んでみようと思っていただいたら
ぜひぜひ事前予約をお願いします。

「営業ゼロ」なんで、これまでの本と同じくアマゾンキャンペーンはやりません。
発売日以降に書店でお手にとっていただき購入していただいても結構です。

社労士になって4年。
私のこれまでのすべてが詰まっている本です。

これまで同様、ぜひ応援していただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。

本の予約はこちらでできます。

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*別途ご案内を郵送させていただきますが
出版記念パーティを大阪は8月28日(土)
東京は9月11日(土)に開催します。
ぜひご都合を空けておいてくださいね。
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2010年07月18日(日)更新

親として新しいステージに

5年生の息子が中学受験をめざして
電車に乗って進学塾に通うことになりました。

中学受験で5年生の夏休みからスタートって
かなり遅れていると思います。

本人がやりたい、っていうのを待っていたことと
私の心構えもできていなかったので
こんな時期になってしまいました。

姉のときは、ちょうど事務所を立ち上げたところで
私は自分の仕事に精一杯で、十分なことはしてあげられず
彼女は地元の公立の中学校に進みました。

彼女も来年は受験なので、息子と同じ時期になります。
姉の方はノンビリしているので、息子も一緒に
がんばってくれることで姉の方もやる気を出してくれるのでは
と考えています。

息子にはすごくいいお友達がいます。
ご両親も立派な方で、息子のことをすごく
かわいがってくださっています。
その子と一緒にがんばってくれたらいいなぁって思っています。

親としては乳児のときの保育所時代に次いで
大変なステージになりそうですが、
これを超えたら娘も息子も大学受験まで大きなイベントはないので
仕事とバランスを取りながらしっかりサポートをしてあげたいと思います。

ま、仕事とバランスというか
私の場合は、お付き合いを減らすとかなり時間が
捻出できるので、そこになるとは思いますが(笑)

2012年の春に息子と娘の笑顔が見られるように
がんばりまーす。

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