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2010年06月16日(水)更新

新刊のタイトル決まりました!

7月29日発売(予定)の新刊のタイトルが決まりました!

『「営業ゼロ」でも年商2000万~稼げる社労士の集客術』

ぎゃ~っっ!こんな大げさなタイトルになりました(笑)
真夏の太陽のようにギラギラしてます。

今期は、次の本も書きたいし、ひっそり仕事をしようと思ってたのに
ガンガン仕事をして売上げを上げないとダメになりました。
営業に行かないと・・・(笑)

そもそも本を書こうと思ったきっかけは
「資格を取ったんですが、どうやってお客様を増やせばいいんですか?」と
いう相談を受けることがあまりにも多いこと。

そして、士業の人って自分が見ていても歯がゆいくらいに
行動範囲が狭くて、一歩踏み出せない人が多いように感じたこと。

同業者の世話を焼くなんて、大きなお世話だし
私が他人に意見をするほどぶっちぎっているとは思いませんが
社労士の地位向上というか質を向上させて
もっと世の中に認知してもらいたいし。

内容は、特別なテクニックを紹介するものではありません。
読まれて「なんや、当たり前のことやん」と思われるかもしれませんが
はっきり言ってできている人は少ないと思います。

やりすぎて嫌がられてる人はいるかもしれませんけど。
やりすぎている人はテクニックに走りすぎなんですよね。

私たちの商売は人と人とのつながりだし
信頼関係が大事です。
人とつながるためのヒントをたくさん書いています。
自分が実践してきたことばかりです。

こいつ、こんなこと考えとったんか、と思われるのは
ちょっと恥ずかしいけど、ヌード写真集のつもりで
真っ裸になってますので、お楽しみに。

2010年06月15日(火)更新

滋賀 ゆびきり会勉強会に乱入

村上 肇さんのツイッターのつぶやきで
本日、滋賀で開催されているゆびきり会という
ネットビジネス勉強会に竹内 謙礼さんが来られるという
情報をキャッチし、メンバーではないのですが乱入してきました。

メンバーには、村上さんの他、タオルの寺田さん、
近江牛の新保さんがいらっしゃいました。
他にも数名知った顔+ツイッターでのお友達も
ごあいさつに来てくださいました。

今日の講演のテーマは「心に響くキャッチコピーのつくりかた」
ネットビジネスをする際のコピーのつくり方のポイントを
竹内さんに教えていただきました。

竹内謙礼さんは『会計天国』(PHP社)の著者さんです。
この本を読んですごく感激して、
ずっとお目にかかりたいなぁって思っていて
やっと対面を果たすことができました。

予想通り、竹内さんは、頭が切れて、
サービス精神旺盛な方でした。
講演は、短い言葉でズバズバ言い切る形の
歯切れのいいもので、時間があっと言う間に過ぎました。

諸々小道具も準備されていて
さすが全国商工会議所でひっぱりだこの
人気講師だけあるなぁって感じでした。

2時間休憩なしで、テンポよく講義を
された後にサプライズが。

竹内さんは講演後、福井に移動されたのですが
勉強会自体は第二部で、竹内さんの講演を聴いて
自分が実施することを話し合う場となっていました。

なんと!一番改善できた会社に対して
竹内さんは本日の謝金を賞金として全額提供する、とおっしゃったのです!
ビックリ!!!!

やっぱ、ぶっちぎりコンサルは思考回路もぶっ飛んでるなぁと
感銘した出来事でした。

竹内さんにお目にかかれてよかったです。

2010年06月15日(火)更新

タイトル100本ノック

7月28日発売予定の次の本(士業集客術)の原稿を
先週、編集者さんにお渡ししました。

次にやってきた指令が
「タイトル案を考えてくださいね」
というものでした。

タイトルは出版社が会議で決められます。
しかし、著者案も会議に掛けていただけるので
いつも「タイトル100本ノック」と称して
100本目標でタイトル案を考えて提出しています。

1冊目の本を書くときに、宣伝会議さんが開催している
「文章表現力養成講座」に通っていました。
新聞記者や雑誌編集長、コピーライターの方などが
講師で来られていて、コピー100本ノックは
コピーライターの方に教えていただいたのだと記憶しています。

視点を変えてアイデアをどんどん書き散らかす、
その中から新しいものが生まれる(ときもある)そうです。

しかし私はコピーライターではないので
いつも助っ人を頼んでいます。
コンサルに頼んでいるのではなく
本の概要を説明して自分の周りの一般人を巻き込んで
案をもらってます。

人を巻き込むことのメリットのひとつとして
本の概要を説明することで
自分もアイデアが出しやすくなる、という点があります。

前回の『トラブルにならない社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』の
帯に書かれていた『解雇の作法』は、知り合いが出したアイデアで
私の第一案として提出したものです。

今回は、ツイッターのお友達で、広告関係の仕事をしている人2名に
先週に予告だけしていて自分は断食道場に行ってました。

土曜日にツイッターを見ると、1人の人がタイトル案を13個も考えてくれて
アップしてくれていました。
日曜日に帰宅した後、夜の11時くらいになっていたのですが
ツイッターだと内容を詳しく伝えられないのでメールを送りました。
そしたらなんと1時前になって、さらにタイトルを考えて送って
くださいました。

しかも、その発想の経緯まで。
そっか、コピーってこうやって考えるんだ、って
すごく勉強になりました。

そして今日。「タイトル案提出の締め切りは午前中」と
編集者さんに言われました。

まだまとめていなかったので、朝からやっていました。
前夜に助っ人からもらったコピーを足しても50案しかありませんでした。
「うわー、もう100は無理やな。あきらめよか、、、、」と思ってたら
メールが来ました。
これまたツイッターでの別のお友達。

「遅くなりました!間に合うかな」というタイトルでさらに10案。
昼の12時が過ぎた頃でした。
おそらく会社の昼休みに食事に行く時間を延ばして
私にお付き合いしてくださったのでしょう。

「あ!ギリギリまであきらめたらアカンわ
ここまで応援してくださる人がいるんだし
もっとがんばらな」

結局100本には届きませんでしたが67本(だったかな)出す
ことができました。

ツイッターでのお友達はツイッター上で毎日のようにやりとりを
しているだけではなく、私が主催している淀屋橋会という
淀屋橋周辺でお勤めの人が集まるオフ会にも参加してくださっています。

それでもまだ会ったのは多分数回。
ツイッターで私が苦しんでいる様子を見て
助けざるを得なくなったのかも。

いつも誰かに常に助けてもらってるなぁって思いつつ
本が出た暁には、どのタイトルが選ばれたにせよ
彼らと焼肉で祝杯をあげたいと思います。

12時過ぎにタイトル案がメールで来たときは
ちょっとグッときて涙が出そうになりました。
周りの人に支えてもらえるってありがたいですね。

2010年06月13日(日)更新

【今週のお題】iPadの使い心地

iPadを発売当日に入手したいよりです(笑)
入手してから約2週間が経過しました。

【いより流iPadの使い道ベスト3】

ダントツ第1位
人にみせびがらかす

iPadがあるだけで、人が集まるところ
どこでもスターになれます。
みんな寄ってきます。

お客様までも楽しみにされていたようで
発売日の午後に訪問したお客様には
「iPad入手してから、うちに来てや」というリクエストも(笑)

第2位
息子が友達と遊ぶ

iPadは見せびらかしとか出張とかでなければ
自宅の息子の机の上が定位置です。

息子は友達とゲームをしたり
ユーチューブで、「エンタの神様」とかを見て
笑い転げています。

パソコンと違って立ち上がりが早いし
いつでもどこでもつながって
友達と一緒に見るのが楽しいようです。

みんなでひとつの画面を見られるのが
いいですね。

第3位
出張に連れて行く

ノートパソコンの代わりに
出張に連れて行ってます。
ノートパソコンだと普通の業務用カバンには
入らないんですが、iPadなら難なく入ります。

外出先でネットにつないで調べ物をしたり
メールの返信をしたりしています。

まだエバーノートやドロップボックスなど
ファイル共有ソフトを使いこなせていないので
次の課題だと考えています。

可能性が広がるので楽しみです。

2010年06月13日(日)更新

小豆島坐禅断食道場から帰還しました

1月に引き続き今年2度目となる
小豆島の坐禅断食道場から無事帰還しました。

前回は経営者会報ブログからは
村上さん、森本さんとご一緒でした。
今回は新保さん、森本さん、プラス
お二人の周りの経営者の方6名と
ご一緒でした。

一度目と二度目は全然違いました。
一度目は食事を60時間も取らないなんて
どうなってしまうんだろうか、
急に倒れて迷惑をかけたらどうしよう、
とか思って心配でした。

2度目は1度目の経験で
3日くらい食べなくても死なへんことがわかっていたし
丸2日我慢すれば3日目の10時頃には食べられるので
余裕綽綽で、晩に海辺の散歩に行ったり
休憩時間にはたわいもない話を色々したりして
かなり楽しかったです。

ただ、初日が午前中仕事をしてから行ったこと
前日が原稿入稿日でかなり無理をしていたことで
晩に倒れるように寝てしまい、食べ物の夢で
うなされたり、しかもコンタクトレンズを
装着したまま寝ていたりして、かなりあせりました。

しかし今回も15回の坐禅で、参加者のいい「気」をもらい
精神修養ができました。
体の方もしっかりデトックスができたので爽快な気分です。

また日程調整をして1年に2回ペースで
今後も参加をしたいと思います。

村上さん、ニイホさん、寺田さん、治部さんなど
先駆者がいなかったら一生断食なんて挑戦していなかったと思います。
誰とお付き合いをするのか、
誰から情報をもらうのか、って大事ですね。

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