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2008年11月13日(木)更新

来年のことを言うと鬼が笑う??

来年のことを言うと鬼が笑うといいますが
どんどん来年の予定が入っています。

セミナー事業の方は1月セミナーの告知サイトが立ち上がり
今日早速第1号の申込をいただきました。

前回のときもそうだったのですが、、申込第1号になることを
狙っている「いよりファン」がいてくださって、申込フォームにも
『今回は一番ですよね!』のような書き込みが・・・(笑)
私も実は「一番」好きなので周りの人にも影響を与えているのでしょうか・・

1月の次のセミナーは4月に講師お二人を招いて、
80名規模の大きめのイベントを企画しています。
その頃には私の本もできているはずなので
ちょうど販売のチャンス!!ともくろんでいます。

本の執筆をすすめないといけないので、年内は宴会のお誘いは
シャットアウトしているのですが、それに対してのクレームが続出のため
年明けの新年会でご勘弁願っています。
2月は忙しくなりそうです。

無事年越しをするためには執筆のタスクを終えなければなりません。
ピッチを上げてがんばりたいと思います。
来年はワクワクする楽しい年になりそうです。

2008年11月12日(水)更新

人脈術セミナーは大盛況でした!

昨日は事務所主催の第二回セミナーでした。
現在、日本実業出版社さんで人脈術の本を執筆中(来春発売予定)の
立石 剛さんに講師をしていただき、人脈構築のお話をしていただきました。

今回もたくさんの方にお集まりいただきました。
残念ながらカメラマンをしてくれていた男子がカメラを持ち帰ってしまったので
写真がUPできません。
来週カメラが戻り次第、様子をUPさせていただきますね。

講師の立石さんのお話は、現在執筆中の本のエッセンスを
凝縮したものでした。
パワーポイントで「見せるセミナー」が多い中で
今回はパワポなしで、立石さんのお話をじっくり聞かせていただき
参加者の声も「引き込まれてあっという間に時間が過ぎました」という
内容のものが多かったです。

全く人脈がない、という人はいません。
みなさん、それぞれご自分の立場で自分の人脈や人との関係を
見直すきっかけを得られたようです。

懇親会も盛り上がり、参加者同士の交流も深まりました。
人脈がなぜ必要なのか、
「チャンスは人を介してやってくるから」
講師の立石さんのお話です。

私も人が集まるところに情報が集まり、そこにビジネスチャンスも
生まれると確信しています。
自分の仕事で考えてみても、今抱えているこなしきれないくらいの
案件はすべて人を介した紹介だからです。

紹介を受けるためには実績やきちんと仕事をすることが大切でしょう。
でもきっと「きちんと仕事ができる」はプロであれば当たり前のことであり
世の中のほとんどの社労士は「きちんと仕事ができる」と思います。

でも私のところに仕事が来るのは、私がこの仕事をしていることを
たくさんの人が知ってくれていて、応援をしてくださるので
他の人ではなく私にご紹介をいただけるのだと思います。
自分も人のつながりを大事にして、他の人のお役に立つことを第一に考え
このいい輪をどんどん広げたいと思います。

2008年11月11日(火)更新

i Pod shuffleが送られてきた!

平野 友朗さんから宅配便が届きました。
私が入会しているビジネス実践塾の封筒だったのですが
なんか封筒の形がいびつです!
何が入っているのかと開けてみると・・・

中にはi Pod shuffle が!!

hi

今、平野さんのビジネス実践塾では
新規入会キャンペーンをしておられます。
今月中に新規入会をすると私がもらったのと同じ
i Pod shuffle と今までの教材のうちの好きなものひとつ、
あと今回しか入手できない音声ファイルがもらえるそうです。

もう既に会員である私がもらえた理由は・・・
このキャンペーンの協力をした会員にも同じ商品が
もらえるからなんです。

せっかくいただいたので大事に使いたいと思います。
でも、これは「ちゃんと教材を聞いて勉強しろ!」という
平野さんからの無言のプレッシャーかも??(笑)

2008年11月10日(月)更新

セミナー主催の醍醐味

セミナー主催の醍醐味はなんといっても講師や参加者との交流です。
当日の2時間のために準備や連絡をコツコツして、やっと本番を迎えるのです。
企画から始まり、講師の交渉、集客、懇親会の準備、入金確認など
細かい仕事もたくさんありますが、終ったときは充実感があります。

私の場合、「セミナー事業」といっても、それが本業ではないので
そこで収益を上げようとは考えていなくて
あくまでも「人と情報の集まる場所」の提供が目的です。
活きた情報を得る場というのは、人の集まる場所です。
人と情報が集まるとビジネスも生まれます。
場をつくるというのは本当に大事だと考えています。
それは自分のためだけではなく、自分の周りの人のためでもあります。

明日が事務所主催の第二回のセミナーです。準備は万端です。
第一回のときは、進行をきちんとすることだけで精一杯で
せっかく参加してくださった方とも十分な交流ができなかったので、
今回はゆっくりみなさんとお話もさせていただきたいと思っています。

そして並行して1月セミナーの講師の大橋 悦夫さん
打ち合わせが進んでいます。
大橋さん、もうめっちゃステキです。

次回は1月16日(金)大橋さんに時間管理術のお話をしていただきます。
大橋さんには来年、1月とは別にセミナーをお願いしようと思っています。
めっちゃいいネタがあるんです。
経営者会報ブログのオフ会で話していただいてもいいようなテーマです。

セミナーを主催するということは、自分の聞きたい話を
自分のところに来て貰ってしてもらえるってことなので
本当に幸せですね。

明日も楽しみです。

2008年11月09日(日)更新

大阪のひき逃げ事件における使用者責任

ここ数日、経営者団体とのメーリングリストで
白熱している話題があります。
先日の大阪でのひき逃げ事件における事業主の使用者責任についてです。

自動車の所有者には「運行供用者」としての責任が生じます。
今回のひき逃げ犯は会社の車で事故を起こしました。
自社の社用車の管理をどのようにしているかで議論が白熱しているのです。

社用車について、一切業務以外には使用をしないこと、と定めたところで
実際、地方の営業であれば、直行直帰もやむを得ない場合も多々あり
運行記録や日誌を細かく作成、となるとかなりの事務負担の増加になる、
ということでどうすればいいのか、という声が多数上りました。

今回のように事故が発生した場合、加入している自動車保険で
被害者への補償は足りるのでは、という話についても
損保会社に確認をしたところ、運転手に相当な過失がある場合は
保険の加入者(社用車の場合は会社)に求償されるらしいです。

対策として社用車の管理を規定に基づいてきちんと行う、はもちろん
車を運転する人の免許証の確認や、交通法規の違反についての
前歴についても聞き取りを行うことが必要です。
MLでも上っていたのですが、事故を起こす人というのは
繰り返す傾向があるようです。

また規定をつくればそれでいい、ということではなく
何よりも「法令を遵守する」という会社のスタンスをはっきりさせることと
「ほったらかし」「まかせっきり」にしない、ということです。

会社の業務すべてに経営者が関与することはできないかと思いますが
人の命に関わる事項については、定期的にチェックし、
朝礼等でもうるさいくらいに注意するなど、会社としてきちんと
取組んでいることを従業員に知らせる必要があります。

人の命に関わる事項とは、
1.労働時間の問題(過労死)
2.安全衛生(健康診断、職場の安全)
3.車の運行に関すること
4.職場環境(パワハラ、セクハラ、いじめ)
などです。

どの会社でも同じ確率でトラブルが発生するのではなく
トラブルが発生する職場は、細かいことから深刻な問題まで
常に何かトラブルが発生しています。
それは企業風土によるものが大きいと感じます。
経営者の姿勢や、価値観の共有ができていないことが原因です。

問題が起こったときにそこだけに対処するのではなく
なぜその問題が起こったのか深く掘り下げて考える必要があります。
就業規則については、会社のルールを明示しているものですので
日頃から整備を行うことはもちろん、従業員への周知も心がけましょう。

景気が悪化してきて、環境要因と戦わなければならない今、
組織の中をきちんと固めておきたいですね。

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