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2012年03月02日(金)更新

励みになります!「いより通信」読者の声

当事務所では毎月1日に「いより通信」というメルマガを配信しています。
ホームページに登録画面があり、そちらから登録をお願いしてます。

今月で85号。毎月1回配信ですので8年目に突入しました。
現在読者数は600名超。
拙著『稼げる社労士の集客術』でご紹介してから読者数が順調に増えております。

私自身は読者数を増やそうとはあまり考えていなくて
配信を楽しみにしてくださる読者さんが1名でも多くいてくださることが
一番の喜びです。

メルマガはアイ・メールという配信システムを利用しています。
こちらは有料の配信システムなのですが、名前の差し込みをすることができたり
あとはメルマガに返信がそのままできるので、感想をいただきやすいというメリットがあります。

今月も3月1日号をお読みいただいた読者さんたちからご感想をいただきました。
最初の頃はリアルでもおつきあいがある方からの返信がほとんどだったのですが
最近は、純粋なメルマガの読者の方からのご感想が増えていて本当にうれしく思っています。

メルマガの内容は配信を始めた頃は「仕事を取ること」が目的だったので
労務管理のことやら、社会保険のことやら肩に力が入ったものが多かったように思います。

本を書くようになってからは、メルマガで仕事を取るというよりも、読者の方や仕事のパートナーと
つながりを持ち続けることが目的に変わったので、今は仕事をしていて感じたことや
ランニングを始めたことなどの近況報告がメインになっています。

ご返信いただく内容を見ると、私の近況報告に共感いただき
ご自身の近況報告をいただくことが多いです。
同業者の方もいれば、他の職種の人もいて、人それぞれ皆思いを持って
生活されているんだなって感じます。

「毎月メールを楽しみにしています」を、ひとりでも多くの読者に感じていただけるよう
これからもがんばろうと思います!
いつも応援してくださる読者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!!




2012年01月26日(木)更新

お客様の会社の先代社長に学ぶこと

先日、お客様の会社の先代社長と初めてのサシ飲みの機会がありました。
以前はそちらの会社で主催されている取引先会があり
50社くらいの取引先と社員さんと一緒に宴席を囲ませていただき
二次会、三次会で先代社長とその息子さんたちとゆっくりお話させていただく
機会があったのですが、4年前くらいに先代社長がご病気で倒れられてから
取引先会の開催がなくなっており、復帰後も、病後ということもあり飲みの機会も
すっかり無くなっておりました。

昨年、息子さんに社長の座をお譲りになった先代社長。
会社に行くたびに「そろそろ飲みに行こうか」と声を掛けていただいていたのですが
なかなか実現できませんでした。
今回は新年会ということで、寿司やさんで集合して美味しいお料理と
お酒をいただきましたよ。
(写真はタラの白子醤油焼きです)

20120126_2-300x0.jpg























こちらのお客様は私が顧問契約をいただいた初めてのお客様です。
幼なじみのお兄さんが税理士さんをされていて、その方のご紹介でご縁ができました。

最初は、当時常務だった、息子さん(現社長)からのご相談という形で関与させていただいていたので
実は前述の取引先会に最初に出席させていただいたときも
先代社長からは「この人は、知らないうちにうちで仕事をするようになってたんや」って
周りの人に紹介される始末(笑)

しかし長い年月を経て信頼関係を築き、先日は
「息子のことを支えてやってや」と言っていただくことができました!
(すごい出世!)

お寿司やさんでは独立前に東北の支社を任されて
電車で何時間もかけて大阪から奥様と生まれたばかりの
ご長男を連れて赴任されたこと。
寝る間も惜しんで仕事をされたことなどをお話いただきました。
(事業を興して成功されている人って間違いなく
勤務時代も死ぬほど働いておられますよね!)

さらに独立してからは借家暮らしで事務所と自宅が
同じ長屋にあり、ひとつづつ部屋を借り増ししていき
最終的には長屋を一棟借りて仕事をしていたことなど
「自慢話になってごめんな」と言いながら
お話をしてくださいました。
今は立派な自社ビルを建ててお仕事をされています。
(自慢話ではなく、「事実」の列記だと思うのですが)

■先代社長のことば
「根性とは人を幸せにするためにある」
「人生は根気。結果が出るまで続けること。
我慢しながら戦い続けること」
「弱気は禁物」
「文句を言わずにとにかく働く!」


日本酒をかなりいただいていたので記憶が薄いのですが
メモをしていたのでみなさんにご紹介することができました。

寿司やさんのあと、以前もご一緒したことがあるスナックに移動しました。
ママさんもお店の方も「会長が元気になって、またこうして飲めることが
私たちにとっても幸せです!」っておっしゃっていました。
私もそう思いましたし、60歳になろうとしているママさんがこの世知辛い世の中で
お店を続けておられたこともうれしく思いました。





2011年05月20日(金)更新

会社を辞めて資格で独立開業を考えておられる方に

社労士に新規登録される方には年配の方もたくさんおられます。
在職中に資格を取り、定年退職後に年金をもらいながら
在職中の経験を活かし、小遣い稼ぎに仕事をしてみるか、といった人たちです。

実はそういった方から開業相談をよく受けるのですが
共通して感じることがあります。

それらは、年代関係なく会社を辞めて独立開業しようと考える人にとっても
必要な情報かと思いますのでブログで共有させていただきます。

私自身も11年間、会社勤務をして、司法書士事務所、会計事務所、そして
労働基準監督署で勤務をしてから開業しました。
元々自営業をするなんてこれっぽっちも思っていなかったので
「給料をもらう人」から「自分で稼ぐ人」への意識の切り替えに時間がかかりました。

「給料をもらう人」のときは、給料が安いとかボーナスが出ないとか色々あるかもしれませんが
基本的に持ち出しはありませんよね。
移動の交通費は全額会社負担。備品や事務机もあって当然。
自分が使った電話代やインターネットの接続費用を請求されることもありません。
入ってくる給料はすべてプラスです。自分の自由に使うことができます。

ところが「自分で稼ぐ人」になった瞬間に、入ってくるお金は
支払いのためのお金になります。
それどころか、お金が入ってくる前に、支払いが先行するのが
「事業を始める」ということなのです。

開業相談に来られる人の話を聞いていると
まずお金を使うことにすごく抵抗がある人が多いように思います。
名刺にはコストをかけず、ホームページなんてとんでもない、なんてなると
どうやって自分の情報を他人に伝えるのかなぁって思ってしまいます。
お金が入ってから支払い、と考えていたとすれば大きな間違いです。
お金が入ってくる仕組みをつくるために先に支払いがやってくるものなのです。

さらに、皆に共通していることは、面談のときに、会社員時代の実績を
事細かに説明し、「自分にしかそれはできない」と思い込んでる人が多いことです。
勤めていた会社ではそれができる人はご自分しかいなかったかもしれませんが
世間には同じことができる人がたくさんいます。

必死で勉強して取った社労士資格さえも
同じ資格を持っている人が世の中にはわんさといるのです。

もちろん勤務時代に積んだ経験は仕事の中で活かすことができます。
しかし、あくまでも御客様のニーズがあることが先です。

例えば紹介で御客様のところに行ったときに
自分ができることだけを延々としゃべり続ける社労士ってどうでしょう。
我々の仕事は御客様の困りごとを解決する仕事です。
まずは御客様の話を聞き、その解決手段のひとつの提案として
自分の経験を例を出すくらいに留めておいたほうがいいです。
なぜならば、あなたの会社でのやり方は、あくまでもその会社でのルールや
慣習に沿ったものでしかないからです。

さらに御客様を紹介してもらえる人脈の作り方ですが
会社の看板をはずしても、あなた個人を応援してくれる人脈を
在職中につくっておくべきです。

開業しようと思ったらまずは開業案内を出すリストを整備し
主だった人にはあいさつに出向くという行動を起こすことです。

このときに注意すべきことは、あなたの行動は相手の時間を
奪っているという意識を持つことです。
アポイントを取ること、時間を守ることは常識ですが
時間を割いてくれたことに対して感謝の気持ちを示すべきです。
可能であれば相手にとって有益な情報を個別に準備すべきでしょう。
その情報は自分の仕事の売り込みではなく、あくまでも相手視点で考えることです。

資格を取って開業すれば仕事が降ってくるわけではなく
自分で頭を下げて、まずはあなたのことをよく知っている人に
まずは自分の仕事を説明し、応援してもらえるようにお願いするべきです。

私の初めての御客様は幼馴染のお兄さん(税理士さん)が紹介してくださいました。
社労士としての経験はなかったけれども、私の人となりをよく知っておられたので
開業祝いにご紹介してくださったのです。

既に自分と付き合いがある人からの紹介を受けられないのに
開業してから異業種交流会とかで知り合った人から紹介を受けられるはずがありません。


さらに意識すべきは


・会社員時代の感覚を脱ぎ捨て、収益を得るために投資をするマインドを持つこと
・自分ができることを整理した上で、まずは人の話を聞くことに徹すること
・資格を持っている、経験があることだけで仕事が沸いてくることはないこと
・まずは自分の知っている人に自分の仕事を知ってもらうこと
・人に話しを聞いてもらうためには、まずその人の役にたつことを自分が先にすること
・社労士とはどういう仕事なのかを体感するために、まずは社労士会に積極的に参加をして他の社労士の話を聞くこと


などがあげられるでしょう。

ホームページの作成やメルマガ・ニュースレターの配信など、情報発信のためにやるべきことは
その他たくさんありますが、(これら詳細は拙著『稼げる社労士の集客術』に書いています)
まずは自分の周りにいる人に応援してもらえる自分になることを
考えて行動に移すことが先決です。

お金を使うのが嫌な人。人に頭を下げたり、行動するのが面倒、おっくうな人は、
投資をしたところで回収できない可能性があります。
はっきり言って自営業には向いていません。
独立開業はあきらめて、他に年金等収入があるのであれば、行政協力だけに参加をする、
社労士会の仕事を手伝うなどの選択をすれば投資もありませんし、
適当に時間もつぶれるのでよいかと思われます。

自営業の世界はとても厳しいです。
自分の看板を自分でつくりあげていかなければなりません。
片手間でできるものではないので、やるならやるで本気でやっていただくようお願いします。




2011年01月09日(日)更新

年賀状4500枚の弁護士先生に学ぶ人脈構築術

昨日は士業の勉強会に参加をしました。
懇親会で、60代の弁護士さんとご一緒の席になりました。
時節柄年賀状の話になり、その弁護士さんは4500枚の年賀状を
出されているそうです。

その先生は開業当時、先輩弁護士に
「2000枚の年賀状を出すようになったら仕事には困らない」
と言われたそうです。

弁護士さんって、いつもお世話になるという存在ではありませんが
(どちらかというと敷居が高いイメージがありますし・・)
しかし、先生曰く、何か困ったことがあったときに、年賀状や暑中見舞いで
関係を続けていることで、その人に思い出してもらえることが大事だということでした。

しかもこの先生は、ただ年賀状や暑中見舞いを機械的に出しっぱなしではなく
きちんと普段から礼を尽くされています。

昨年、『稼げる社労士の集客術』の出版記念パーティのご案内を
郵送させていただきました。
参加していただく方から「参加する」の連絡はいただきましたが
「参加できない」という連絡をいただいたのは数名でした。
そのうちの一人がこの弁護士先生だったのです。
(「参加する」人だけがサイトから申込みの方法だったこともありますが)

そんな先生だからこそ、弁護士になってから30年、事務所運営を
続けて来られているのだと思います。

年賀状など季節の挨拶の他にメルマガやニュースレターなど
お客様や周りの人との関係性をつなぐツールはたくさんありますが
ツールを使う「人の気持ち」って大事だなぁって思います。
相手を思う気持ちがなくて、ただ送ってるだけでは何にもつながらないと思います。

人生の先輩の行動から学ぶことが多いです。
そんな人達に囲まれている今の環境に感謝です。

2010年12月07日(火)更新

【明大生との一問百答】モノを売るときに大切なこと

〈質問〉----------------------------------------------------

 モノやサービスを売るときにもっとも大切なことは何ですか?

       (明治大学商学部 河野秀行さん)

----------------------------------------------------------------

モノやサービスを売るときに大切なこと。
それは価格以上の価値をお客様に感じていただく、ということでは
ないでしょうか。

そう書くとサービスてんこ盛りと考えられるかもしれませんが
てんこ盛りが本当にお客様の望んでおられることなのかどうかを
よく吟味する必要があります。

売り手側とお客様とモノに対して感じる価値が違うと思うのです。
私たち社労士の仕事だと、顧問料というシステム(?)を取っています。
企業に毎月定額の顧問料をお支払いいただき、御相談に応じたり
手続き業務の代行をしています。

同じ顧問料でもお客様にとって受取り方が違うなぁって感じています。
「今月はいよりさんに相談することが何もなかった。
いよりさんがいてくれるから問題も起こらないし、
顧問契約をしていてよかった」と思っていただけるお客様もあれば
「何もしてもらっていないのに、お金だけ払わなアカン」と思われる
お客様もあるでしょう。

お客様のタイプやこちらに求めることに応じて
対応を変えて、せっかく支払っていただくお金を使ってよかった、と
思ってもらえるように心がける、ということですかね。

お客様に応じて、といっても他人の価値観はわからないので
自分ならどう思うか、自分の良心と相談していつも価格は決めるように
しています。

少しでも報酬を高くいただけるほうがいいですけど
長く商売をしていこうと思ったら欲張らず細く長くを心がけております。

2010年12月04日(土)更新

顧問先のお客様に、叱られたり喜ばれたり

先日、顧問先の会社の経営者からお叱りを受けました。
10月からご契約をいただいた会社で、現在人事評価制度の導入を進めています。

叱られた内容は、「私の仕事の進め方がお客様に合ってない」というものでした。
お客様の事業規模を考慮し、経営者の思いをよく聞き取って
仕事を進めるべきであったのに、4月導入をめざしていて
とりあえず前に進めることを最優先に考えてしまい
自分の頭の中に描いた図で進めていってしまったので
こんなすれ違いが起こったのです。

私のような小さな事業形態では、お客様に合わせた
個別の対応を柔軟にできるのが強みだと思っていて
就業規則を作成するときも、まずは経営者の思いを聞いた上で
「なんのために」を確認しながら作業を進めているのに
今回は失敗でした。

その原因を考えてみると、仕事が増えて、
お客様への対応が「慣れ」になって、
「作業」になってしまっているのかなぁと思います。

仕事が少ないときは、すべての仕事に全力投球で
時間を惜しまずにやっていました。

今は、仕事があふれているので
ついつい時間効率を考えてしまうのです。

しかし、そこは自分の事務所としての仕組みつくりをしていくべきで
事業仕分けをきちんと行い、自分しかできない仕事と
スタッフにやってもらう仕事を分けるべきだと思っています。

そして、今日は3年以上お付き合いのある顧問先のお客様から
「先生がいてくれてよかったわ」とお褒めの言葉をいただきました。

お役に立てた内容はご紹介できないのですが
この言葉をいただくために仕事をしているようなもので
その根っこは忘れることなく、仕事をしていきたいです。

本を書いたり、講演をしたり、お付き合いが増えたり
顧問先のお客様以外のために時間を使うことも増えましたが
「顧問先のお客様の役に立つこと。喜んでいただくこと。
安心していただくこと」
そのために何をすればいいのか、どうやって時間を作り出せばいいのかを
考えて、行動したいと改めて思いました。

2010年11月01日(月)更新

11月12月の予定があっという間に埋まりました

今日から11月です。
毎年この時期から春先に向けて
就業規則の改定や賃金制度の見直しのご依頼が多い時期です。

打ち合わせの日程をどんどん詰めていくと・・
11月は、ほぼ予定が埋まりました。

とは言え、『稼げる社労士の集客術』で暴露しておりましたように
緊急事態発生用に「空き」の日もあらかじめ
スケジュールに入れているんですけどね。
「稼働日」として設定している日はほぼ埋まりました。

事務所通信にも書きましたが
しばらく欲張って仕事を取るのは止めて
顧問先以外のお客様の案件については
2月以降の受注とさせていただきたいと思っています。
(必要な場合、他の信頼できる社労士をご紹介します)

単行本の執筆もありますしね・・

そして!昨年までと違うことは・・
東京の人から普通に「●月●日忘年会をしますのでいかがですか?」と
お誘いが来るようになったこと(笑)

東京人になったようなうれしさがあるんですけど
大阪在住です(キッパリ・笑)

でもそれだけ距離感が近くなってるんだなぁってうれしく思っています。

こんなそんなで11月の日中・晩のスケジュール
12月の晩のスケジュール(晩が先とは!・笑)は
ほぼ埋まりましたのでここにご報告をさせていただきます。

2010年10月21日(木)更新

1年間思い続けてくれた人!

今日、ある会社の経営者からお電話がありました。
その方とお目にかかったのは1年前。
某商工会議所で私が講師をしたセミナーに参加してくださっていたのです。

講演が終わってから名刺交換を求められ
就業規則のご相談をいただきました。
ただ、顧問契約をしている
社労士さんがいるということでしたので
「それならまずはそちらにお願いをしてください」と
お話しをしました。

それから1年。
その会社の顧問の社労士さんとは先代からのおつきあいで、
解約を言い出すわけにもいかず、かといって社労士は2人も要らないし
社長はかなり悩んでおられたそうです。

ところが今回、社労士さんの方から、高齢を理由に
そろそろ実務から引退をしたいと解約の話があったそうです。
そこで間髪入れずに私のところにお電話をしてくださったとのこと。

就業規則は、絶対に私に頼みたいからと1年間手つかずで
そのまま置いておられたそうです。

電話をいただいて本当に感動しました。
1年も思い続けてくださった社長の期待にお応えできるよう
せいいっぱいがんばりたいと思います!

2010年10月01日(金)更新

4冊目の本の企画が通りました!

4冊目の本の企画が通りました!
次回もまたまた日本実業出版社さんでお世話になります。

他の版元の編集者さんからは「日実さんの専属なの?」と言われながらも
1冊目の『雇う本』2冊目の『辞めさせる本』との3部作で
書きたかったので、日実さんでお願いしました。

■『雇う本』⇒『小さな会社の<トクする>人の雇い方・給料の払い方』

小さな会社の トクする 人の雇い方・給料の払い方
小さな会社の トクする 人の雇い方・給料の払い方
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■『辞めさせる本』⇒『トラブルにならない社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方』

トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方
トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方
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これら2冊に共通のキーワードは『給料』
経営者にとっても『給料』は経営戦略の中で大事なことですし
働く人にとっても『給料』は生活の糧なので大事なものです。

しかし経営者にとっての『給料』と、働く人にとっての『給料』に
対する意識にはすごいギャップがあると思うんです。

私も人を雇うようになり、給料日や賞与支給日になると
ドキドキするようになりました。
「うわー、今月も給料払えるんかな」って。

社員の立場のときに、あんなに待ち遠しかった給料日が
今では恐怖の日となっています(笑・少しおおげさ)

ある経営者から聞いたこんなお話があります。

自分と家族の給料を下げて、わずかでもと思って
カラカラの雑巾をしぼる気持ちで、賞与代わりに寸志を支給した。

しかし社員はほとんど反応がない。
この気持ちが伝わってるんかいな、と思ったというもの。

経営者がどんな思いで給料を払ってるのか。
社員にもわかってほしい。

『辞めさせる本』は実は社員の人も読んでいて
「経営者の苦しい気持ちがわかりました」という
ご感想をいただいています。

今度の給料の本も、経営者の苦しみをやわらげ
働く人にとっても勉強となるような内容を書きたいと思っています。

まだ企画段階なので、詳しい内容を書けずにスイマセン。

『辞めさせる本』の執筆の際にも、経営者会報ブログのメンバーのみなさんに
アンケートや聞き取り調査のご協力をいただきました。

事後の報告となりますが、本日一部の方たちに、
アンケートを郵送させていただきました。
面倒なことをお願いして申し訳ございませんが、
ご協力いただけるととっても助かります。
世の中の人のお役に立つ本を書きたいので
ぜひみなさんの生の声をお聞かせください。

この本を書いたら、しばらくは執筆はお休みして本業をがんばろうと思っています。
充電前の最後の力を振り絞って執筆します。がんばります!

2010年09月21日(火)更新

やっと少し落ち着きました

7月29日に3冊目の本『稼げる社労士の集客術』を上梓させていただいてから
出版記念イベントの段取りや、その他諸々でずっとバタバタしていました。

顧問先のお客様のところでも、創業40年余で、今までなかった大きな
トラブルが発生し、うちの職員さんもフル稼働で仕事をしてくれていました。

ここにきてやっとひと段落。
まだ忙しいのは続きますが、
この週末、久しぶりに連続休暇を取ることができました。

今日は、顧問先のお客様の給与体系の見直しの相談でした。
じっくり腰を落ち着けて対応させていただけそうです。

著者としての仕事は、「公人」としての仕事に近く
たくさんの人のお役立ちにはなりますが
目の前の顧問先のお客様への時間を使って対応することになるので
バランスが大事だと思っています。

本を書くことで、より深く物事を洞察したり
より真剣に仕入れを行うので自分自身のスキルアップにもなり
よりよいサービスを顧問先のお客様に提供できるようになるのですが
その反面、顧問先のお客様に対しての時間がなくなる、というのも事実。

私に直接お金を支払ってくださっている顧問先のお客様のお役立ちに
なれないのに、遠く離れた本の読者さんにお役立ち情報を提供することは
できないと思います。

地に足をしっかりつけて、「人に必要とされる仕事をする」という
ミッションを果たしたいと思います。

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人事労務に関するコンサルタント業/セミナー運営/社会保険労務士業

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