大きくする 標準 小さくする

«前の記事へ 次の記事へ»


【明大生との一問一答】昔の学生VS今の学生

投稿日時:2009/01/30(金) 20:11rss

------------------------------------------------------------------------
<質問>
経営者のみなさんから見て、みなさんの学生時代と、現在の大学生とは、
どのような面が異なっていますか。
「この能力は昔の学生のほうがすぐれていた」とか
「この能力は今の学生のほうが長けている」といったものがあれば、
教えてください。


(明治大学商学部 松尾英一さん)
------------------------------------------------------------------------

ついこないだまで大学生だったような気がしているのは自分だけで
3月が来たら卒業して21年が経過してしまっているいよりんです。

大学生のみなさんとの交流は、経営者会報ブログのオフ会くらいしかありません。
先日修了した宣伝会議主催の「文章表現力養成講座」では
就活でマスコミ志望の学生さん達も受講されていました。

経営者会報のオフ会に参加されている学生さんといい
文章表現力養成講座に来られていた学生さんといい
社会人の中に躊躇なく飛び込み、自分の将来設計をしようと
一所懸命だなぁって感じています。

私が学生だった時代は、バブルの絶頂期でもありました。
高度成長時代を支えてきた両親の元でぬくぬくと暮らしていて
銀行がつぶれたり、大きな会社が人を辞めさせるなんてことは想像もしていませんでした。

大学まで受験戦争さえ勝ち抜けば、大手企業への就職は保証されているも同然。
大手企業にさえ入れば、そのまま定年まで安泰。と考えていたので
(私達女子は、大手企業に勤める男子をゲットすればそれで安泰でした)
学生のときに、自分を磨いたり、社会人になる準備をした思い出はありません。

もう受験をしなくてもいい、という開放感と、社会人になるまでの
「モラトリアム期間」として、大西さんも書いておられたように
大学はレジャーランドとしての位置づけでした。

そして時代は今のように不安だらけの世の中ではなかったと思います。
ですので、私自身は超楽観的です。
新入社員の時代にもがんばれば、結果が出た時代だったので
「やってできないことはない!」と今も思っています。

でもバブル崩壊以降の学生の方は、すべてにおいて慎重だと感じます。
「やってもどうせできない」とか「世の中どうなるかわからない」というような
ある種あきらめとか、冷めたところがあるような気がします。

どっちがいい、悪いではないのですが
「失敗をしないでおこう」と思う生き方と
「成功しよう」と思う生き方は裏腹のようであって
そうではないと思います。

今の学生さんには、できたら楽観的に「成功しよう」と前向きに生きてほしいなぁ。
成功することは、失敗をしないことではありません。
失敗の数よりひとつでも多く成功すれば、それでいいのです。

昔の学生と今の学生との違い。
「マインド」でしょうね。
楽観的か慎重か・・・

でも時間はたっぷりあるので、失敗を恐れずに
「きっとうまくいく!」と思って何事にも、取組んでほしいです!!

トラックバック一覧

コメント

名前:
メールアドレス:
コメント:
ファイル
d107f6c214c653da999b3bdfec256783.png?1542604686
画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

20141009bnr.jpg

会社概要

人事労務に関するコンサルタント業/セミナー運営/社会保険労務士業

詳細へ

個人プロフィール

詳細へ

最近の記事

このブログの記事タイトル一覧(904)


<<  2018年11月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

コメント一覧

最新トラックバック

  • ルイヴィトン 店舗 from ルイヴィトン 店舗
    【明大生との一問百答】上司からアドバイスを引き出す方法 - 井寄事務所 代表 井寄奈美
  • 井寄奈美「著者デビュー5周年」に出席 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    特定社会保険労務士で経営者会報ブログの会員でe製造業の会の会員でもある井寄奈美氏が2009年に「小さな会社の<トクする>人の雇い方・給料の払い方」を出版してから4年間で6冊の本を執筆しています。 そこで著者デビュー5周年の感謝祭を開くということで招待されましたが、たまたま我社の年2回しかない土曜日出勤日に当たり第1部のトークイベントには出席ができず夕方からのパーティにだけ参加させていただきま
  • 僕らの味方 キューティーバニー from 男の魂と誇りを込めて・・・世界が震撼する日本の鞄 國鞄 社長 庄山 悟 の日記
  • 新刊書『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』を頂きました! from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    いつもお世話になっている特定社会保険労務士の井寄奈美さんが、6冊目の本『社長!「非常識社員」はこう扱いなさい』を㈱中経出版より出版しました。 その新刊書を10月30日発売なのに早々と送ってくださいました。 井寄さんの出している本は全て労働基準法や社員になどに対する対処など中小経営者の悩んでいることなどを解りやすく解説している本で経営者にお薦めの本です。 今回は権利のみを主張して労務の
  • 大阪府中小企業労働環境好事例集作成で井寄奈美氏の取材を受けます。 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    大阪商工労働部から推薦され大阪府総合労働事務所のヒアリングを受け中小企業労働環境向上好事例選定委員会において、三元ラセン管工業㈱においては、文句のつけようがないという意見も出るなど高評価を頂き好事例企業50社の中の1社に選定されました。 その選定された会社に今度は社会保険労務士や中小企業診断士が訪問し取材を行い事例集を作成するそうです。 訪問される社会保険労務士や中小企業診断士さんはこちら